島唄/海の歌/銘刈あずみ
あるとき 話し出してた 君の思い
波の 歌も 灯火の幻想
風になびき 出してく 君の髪
海の色に 染まりゆく瞬間
勢いが増していくよ
君の声 届かない
きっと 御霊の影を感じているから
波の 歌も 灯火の
風になびき 出してく 君の髪
海の色に 染まりゆく
勢いが増していくよ
君の声 届かない
きっと 御霊の影を感じているから
考えもまとまらないよ
もう ここに いられない
そっと 風に運ばれてみたい
もう ここに いられない
そっと 風に運ばれてみたい
この歌を届ける声は せつない
風や雲が遠く 伝え響く
あ せつなくて 染み入る 秋の夜が長く
涙流れ 落ちて行く
風や雲が遠く 伝え響く
あ せつなくて 染み入る 秋の夜が長く
涙流れ 落ちて行く