夕刻エレジ -秋-/Des-ROW
何年経ったのだろう
居座り続ける意識の奥に
時を掛け確実に
無垢なカラダ侵して
どうしても消す事が出来ない面影刻む
居座り続ける意識の奥に
時を掛け確実に
無垢なカラダ侵して
どうしても消す事が出来ない面影刻む
無口で歩く舞い散る赤の季節
夕焼けの花あざやかに重なり
新しい世界が目の前に広がり見えた
今はもう色だけが消えて
冷たい風が匂いだし
燃え尽きて水面にゆられる
気がつけば胸の奥がクルオしくにぎりつぶされる
想いが何度も、、、くりかえす…
夕焼けの花あざやかに重なり
新しい世界が目の前に広がり見えた
今はもう色だけが消えて
冷たい風が匂いだし
燃え尽きて水面にゆられる
気がつけば胸の奥がクルオしくにぎりつぶされる
想いが何度も、、、くりかえす…