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C言語

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基本

  • システムコール
    • OSに特定の「仕事」を要請するコマンド。
    • C言語のプログラムの中にそれぞれ関数として書かれる。

  • 標準入出力ライブラリ (標準入出力関数)
    • fopen・fread・fwrite・fclose

  • 低水準ファイル入出力関数
    • open・read・write・close

  • ファイルディスクリプタ
    • プログラムがアクセスするファイルや標準入出力などをOSが識別するために用いる識別子。
    • 0:標準入力(stdin)、1:標準出力(stdout)、2:標準エラー出力(stderr)
    • プログラムがファイルをオープンすると「3」から順番にディスクリプタが割り当てられる。

  • errno
    • エラーを示すグローバル変数。
    • プログラム起動時に、0に初期化される。
    • 標準ライブラリ関数のあるものは、エラーを検出すると、エラーの種類に応じて、error.h に定義されているエラー番号をerrno にセットする。

  • コマンドライン引数
int main(int argc, char *argv[])
→ int argc: 引数の総個数(プログラム名も含む)
→ char *argv[]: 引数の文字列を指すポインタの配列

DB2組み込みSQLプログラミング

  • SQLCA構造のインクルード
EXEC SQL INCLUDE SQLCA;
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