アイドレス・データ
男爵領保有アイドレスデータ
バトルメード、ユーラ殿デザイン(2400 0 2 2 2 2 2 10)
左図より説明。
1.箒兼用レーザーライフル
非常にシンプルなつくりのライフルで、ホウキの持ち手の先端が発射口となっている。スコープは通常は格納されている。
非常にシンプルなつくりのライフルで、ホウキの持ち手の先端が発射口となっている。スコープは通常は格納されている。
ホウキの尻尾の中にはエネルギーカートリッジと、発射制御装置が隠れている。
ライフルとしてはもちろん、ホウキとしても一級品。
2.バトル・メード フリル型
青い制服の上に、真っ白なフリルの着いたエプロンを主装備とするタイプのバトル・メード。
青い制服の上に、真っ白なフリルの着いたエプロンを主装備とするタイプのバトル・メード。
複層コーティング制服により見た目からは想像がつかない強度を誇る。
さらに装甲兼用エプロンで身体正面一帯を覆っており、また制服の下にはシュミーズとドロワーズを着用しているため、バトル・メードの中では防御面に優れている。
頭には犬耳型超高性能センサーを装備する。
フリルをふんだんに用いたデザインは男性陣の人気を集めているとかいないとか。
3.バトル・メード クラシック型
どこか伝統的な匂いを感じさせる(?)制服を装備したバトル・メード。
どこか伝統的な匂いを感じさせる(?)制服を装備したバトル・メード。
複層コーティング制服など基本装備にフリル型と違いはないが、エプロンが胸元と腰から下を覆うタイプのものになっており、フリル型に比べて正面防御に劣るものの、その分、機動性が向上している。
バトル・メードの中でも熟練者がこのタイプを好む傾向がある。
4.帽子
頭部を防護する装甲としての役目もさることながら、通常着用している犬耳型超高性能センサーとリンクさせることで、より強力なセンサーとして運用される。
頭部を防護する装甲としての役目もさることながら、通常着用している犬耳型超高性能センサーとリンクさせることで、より強力なセンサーとして運用される。
犬耳型センサーをつけたままでも被れるように、十分な幅と高さがあるのが特徴。
ただデザインは古臭いのでちょっぴり不評だったりもする。
5.コート
非常におとなしいデザインで、特に見るべきところはないように思われるが、その装甲防御力は複層コーティング制服を大きく上回る。
非常におとなしいデザインで、特に見るべきところはないように思われるが、その装甲防御力は複層コーティング制服を大きく上回る。
図からは判別できないが、背中側の裾にスリットが入っており、コート着用時でも機動性を確保できるように考慮されている。
バトル・メードさん、XH-834殿デザイン(3000 0 2 0 3 2 3 10)
女性兵士用の陸戦装備と言う事を鑑み、取り回しが楽なように小型軽量を主眼としたものとなっている。
装備:
- 箒兼用のパルスレーザーライフル
全長:1100mm
重量:3㎏
出力:1.5KJ
ストロングハート社製LM-06レザーライフルを竹箒に改良して使用。エネルギーパック1つで50発射撃可能。
犬耳型超高性能センサーと連動することで高い射撃性能を持つ。
- 箒兼用のレーザーSMG
全長:680mm
重量:1㎏
出力:750w
こちらは短柄のシダ箒型のレーザーサブマシンガン。
スタンモードやパラージ射撃モードを持つ。
エネルギーパック1つで1分間の連続照射可能。
- 装甲兼用の複層コーティング制服(青)
一見ただのメイド服であるが、戦闘服としての高い防御力を持つ
以下は陸戦仕様メイド服の解説。
-アンダースーツ
戦闘服としては一般的なラッシー社製のインパクトアーマー*を使用。
高い気密性を持ち、オプションの樹脂製気密ヘルメットを使用すれば、真空暴露に対して15分の生命維持を行なえる。
※インパクトアーマー
強化外皮服とも呼ばれ、外部から強い衝撃を加えると全体が硬化し、運動エネルギーをスーツ全体に分散することで防御力を得る。
-制服
マリンブルーの制服は、対刃ポリマーと対レーザーアブラットからなる複層コーティング。
さらに追加装甲であるエプロンを装備することで、防御力を高めることができる。
- コート&帽子
一見普通のダッフルコートだが、実は軽量の強化服。
制服にはない筋力強化機能や迷彩機能を持つ。
帽子は高度な通信・情報処理機能が装備されている。
- 犬耳型超高性能センサー
垂れ耳型のものが『かわいい』と人気(ぇー
※オプション
- 対物理レーザーライフル 97式自走レーザーライフル「リンチンチン」
全長:2400mm
重量:90㎏
出力:100KJ
最高速度:時速60km
バトルメードに対装甲攻撃力を与えるために開発された、箒型対物理レーザーライフル。
必要な出力を得るのに重量が50㎏を越えてしまい
『か弱き淑女に扱わせるのは無理』と断念しかけたが、ある馬鹿が『メイドさんが持てないなら、銃にメイドさんを運ばせればいいじゃない』と提案し、満場一致で反重力推進器を組み込んだ自走式の対物理レーザーライフルとなった。
外見は2メートルを越える箒にサドルとハンドル、ペダルを取り付けたもので、それに乗るメイドさんの姿はそれはもう(断線
バトル・メード、Type:YUNO。うにょ殿デザイン(1500 0 2 2 2 2 2 10)
- 箒兼用のレーザーライフル
BB13-Type11
外見は竹箒をモデルに作られているが、ウェイトバランスを保つために制御ユニットが持ち手側の先端に配置されておりストックの役目も兼用している
持ち手は内蔵式で箒として使う時には邪魔にならないようにされている
発射口は箒の毛先一本一本にあり、一本一本の威力は低いが散弾銃の用に広い面積を攻撃する事が出切る
また、毛先を束ねるリングの位置を変える事により弾道の収束率をある程度変更する事も可能
エネルギー消費と発熱が激しく連射性能は悪い
外部エネルギーパックや母艦からの直接のエネルギー供給があれば連射も可能だが、砲身の冷却が追い付かず、使いすぎると砲身が焼き付いて使い物にならなくなってしまう。
- 装甲兼用の複層コーティング制服
質素なタイプのメイド服
全身に耐水耐熱処理が施されており家事にも戦闘にも耐えられるように仕上げられている
スカートはロングスカートだが、伸縮性が良く高機動戦闘時にも邪魔にならないように作られている…がその分装甲としての能力は低くなってしまっている
- 犬耳型超高性能センサー
カチューシャとセットになっており、幾つかのタイプが存在し、その日の気分、天候、仕事に応じて変更可能
基本は柴犬タイプ
カチューシャからはヘッドセットが伸びており、他のバトル・メードや母艦との通信や色々な世間話に使用される
- 期間限定冬季大装備
いくつかある大装備の中でも冬のある期間だけ仕様が許される装備真紅の生地で作られ、縁は真っ白なファーで縁取られている
バトル・メード、南天殿デザイン(2200 0 1 1 3 1 4 10)
設定になかったのですが、能力とか階級とかで色分けされているんじゃないかと思い…首輪の色や犬種とかも変えてみたり。
陸軍兵士達の妄想の的・軽装備仕様も描いてみました。
レーダーっぽいお帽子被って偵察兵?
肌色出ているのは露出ではなく、肉襦袢的何かです<オイ
名前:バーゲスト・ネッソス
概要 “ネッソスの厩舎”謹製。魂を喰らう魔犬の名をいただきながらも、いまだその力が発揮されたことはない。
バトル・メードの標準の中では大型に相当し、身長は169.5cm、乾燥重量67kg。
無補給での作戦遂行を勘案し、装備するコート(エプロンの外見)の下にキャンディボックスと呼ばれるカーゴ・スペースを有する。
近接距離での高機動白兵・近接射撃戦闘でその威力を発揮するが、ほねっこ男爵領では距離をとって迅速に移動しながらの砲戦も行なった。ただし、その際には制圧目的ではなく牽制・接触の確保を目的としていたようであり、実際砲戦による撃破数は白兵・近接戦のそれに比べすくない。だがその一方で、従事した作戦での役割は(ほねっこ男爵領に置いては)後者の砲戦目的が多かったようである。
短毛種で耳は直立、和犬の面持ちを強く残し、きりりと巻いた尾を誇りとした。(061212、火足水極が加筆)