mabinogi用語辞典

ルエリ

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arcueid

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優れた剣の使い手である前イメンマハ領主の長男。
リアンと言う弟がいる。マリータルラークとは冒険の仲間である。

ルエリと父親と弟

ルエリが物心ついた頃からルエリの父親はルエリに対して他人行儀だった。その理由はクロウクルアフとの契約で権力を得る代わりにルエリが生け贄に捧げたことと考えられる。契約内容を知り自身の運命を断ち切って父親に認めてもらいたいルエリは次期領主の座を捨てて、剣の修行へと出ることとなる。
父親とは違い、弟であるリアンはお互いに信頼し合っていた。ルエリがイメンマハを出る際に次期領主ということに不安がるリアンに対して『もし、お前の身に何かあったら、兄さんが必ず戻って来てお前を助けるからな』と約束し旅にでる。

G1

三人の中でモリアンの声を一番最初に聞いたルエリは、アルビダンジョンでそのことをマリーとタルラークに話す。そして、タルラークが見つけたティルナノイへの道からティルナノイへと来るが、。復活されようとしていたグラスギブネンを見てしまった。そしてモリアンの姿で現れたキホールにより、マリーをかばって殺された…と思われたが。

G2

目覚めるとそこはマスダンジョンの中であり、隣には看病してくれていたトリアナがいた。
数年間意識を失っていたルエリはモルガントに命を助けられ自分が意識を失っている間に父親がエスラスによって殺され、そしてリアンが領主になったことを告げられるが、そんな話を到底信じることはできなかった。自分を懸命に看病し、自身を理解してもらいたいと思っているトリアナにたいして『魔族と人間は分かり合えない』と言い、そのままダンジョンを去ろうとする。
しかしそこにエスラスの命を受けたパラディン騎士団?が侵入し、トリアナを生け捕りにしようとする。トリアナの悲鳴を聞いたルエリは急いでそこへと向かい、パラディン騎士団を返り討ちにした。だが、そこにいたのは幼い頃から信頼していたエスラスと弟のリアンであった。エスラスはルエリに対して『領主のドッペルゲンガー』と言い、トリアナを人質に取って抵抗をやめるように言う。モルガントに助けられて窮地を脱したものの、信じがたい真実を目の当たりにして苦悩する。
さらにリアンが、誤解によりトリアナをパラディン騎士団と一緒に襲ったプレーヤーに殺されたと思い、『女神は俺の声に答えてくれない』と人間に見切りをつけて、モルガントと共に道を歩む。

G3

自分の意志によってダークナイトとなったルエリは真実のない偽善を破壊しようと、魔族を率いて各ダンジョンの女神像を壊していた。そのうちにその女神像を直して回るプレーヤーと出会う。弟の敵であるプレーヤーを殺そうとするが、邪魔が入ってしまい逃げられてしまった。その頃…破壊の女神マハを復活させることによってエリンを破壊しようとするキホールは、トリアナを媒体として復活させようとしていた。キホールを利用してるだけと言いつつ、娘であるトリアナを媒体にしようとするモルガントにルエリは不信感を抱く。しかし媒体になることを決意しているトリアナを見て、マハ復活に協力することにした。
そして…マハを復活させる儀式の前にプレーヤー達がそれを止めに来る。応戦しようとしたルエリだが、そこには死んだと思っていたタルラークとナオがいた。二人を再び殺そうとするキホールにルエリは斬りかかる。怒ったキホールはルエリに瀕死の重傷を負わせる。そしてキホールがクロウクルアフを召喚した。現れたクロウクルアフは契約の代償として生け贄となっていたルエリを連れ去っていく…その後の消息は不明である。

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