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エリン魔法関連」(2006/08/22 (火) 18:12:10) の最新版変更点

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<h3>ドルイド</h3> <p> マナとエルグの流れが見える魔法使いのエリートである。異性との恋愛は禁じられているのだが…</p> <h3>エルグ</h3> <p> 宇宙の気と呼ばれるエリンの自然にあふれているもの。<br> エルグは魔法の力の元素であり、またエリンのすべての生物はエルグを生命力に変える力があるために、人々が生きていくためにはエルグが不可欠である。</p> <h3>マナ</h3> <p>エルグの原初的存在として知られている物。<br> エルグの流れと速度を調節している。<br> また魔法の根源でもある。</p> <h3>魔法</h3> <p>エリンで起こる神秘的な現象のこと。<br> エルグの力とそれを調節するマナによって元素が構成されており。その元素に対応したマナを消費し魔法という現象が起こる。一般的に人々が扱う魔法と言う現象は雷・氷・火となっている。この流れは一般人では見ることができず、ドルイドだけが見ることができる。</p> <h3>元素</h3> <p> エルグの力とそれを調節するマナによって構成される世界を構成している物。元素がどのぐらいあるかは現在も不明であるが、(火・水・空気・土・金・木etc…)<br> 魔法の世界で元素とされているのは雷・氷・火である。</p> <h3>エレメンタル</h3> <p>魔法の世界で元素とされている雷・氷・火のこと。<br> 元素の中でも特に魔法のような強い親和力を示すことからこの3つとされている。一般的には属性を現すものとして知られている。</p> <h3>アイスエレメンタル</h3> <p> 氷として存在するエレメンタル。冷気と関係している。<br> アイスエレメンタルの魔法はファイアエレメンタルの魔法と相克関係にある。そしてライトニングエレメンタルの魔法とは相互相殺/相乗効果を起こす。また、限界マナ遁減の法則に当てはまる性質を持っている。</p> <h3>ファイアエレメンタル</h3> <p> 火花の姿で存在するエレメンタル。熱気と関係している。<br> ファイアエレメンタルの魔法はアイスエレメンタルの魔法と相克関係にある。しかしライトニングエレメンタルの魔法とは互いに無関係である。また、限界マナ遁増の法則に当てはまる性質を持っている。</p> <h3>ライトングエレメンタル</h3> <p> 雷の姿で存在するエレメンタル。物事に特殊な衝撃を与える物である。ライトニングエレメンタルの魔法はアイスエレメンタルの魔法と相互相殺/相乗効果を起こす。しかしファイアエレメンタルの魔法とは互いに無関係である。また、限界ダメージ遁減の法則に当てはまる性質を持っている。</p> <h3>限界マナ遁減の法則</h3> <p>主にアイスエレメンタルの魔法に当てはまる法則。<br> 魔法の重複使用は各段階で消費されるマナの増加量が減少すると言う法則。つまり、最初に魔法を出す時に消費されるマナより2回目に出す魔法の方がマナが少ないと言うことである。魔法の重複使用の限界回数とされる5回目の魔法の使用時には1回目に魔法を使用することによって消費されるマナがかなり少ない。このことにより魔法を使い始めた初心者はマナの扱いやすいアイスエレメンタルの魔法から習得することが多い。</p> <h3>限界マナ遁増の法則</h3> <p>主にファイアエレメンタルの魔法に当てはまる法則。<br> 魔法の重複使用による各段階のマナの消費量は同じであるが、魔法の威力は次第に増大するということ。つまり最初に魔法を出した時の威力より、2回目に出した時に加わる魔法の威力がより大きくなると言うことである。魔法の重複使用の限界回数とされる5回目の魔法の使用時には1回目に魔法と比べ物にならないぐらい強力な魔法が使える。</p> <h3>限界ダメージ遁減の法則</h3> <p> 主にライトニングエレメンタルの魔法に当てはまる法則。<br> 魔法の重複使用による各段階のマナ消費はすべて同じであるが、実際のダメージ増加量は減少していっていると言うこと。</p> <h3>魔法音楽</h3> <p> 独特の方法を使って音律にマナを注ぎ込むことによって、魔法を使っているかのように聞き手の心身を増強させる演奏のこと。<br> これを最初に歌ったのは元ドルイドの音楽家:エンが最初と言われている。その為にドルイドの間でも魔法音楽が広まった。しかしエイルリフ王国の一般的な一族:トゥアハ・デ・ダナンの間では古典的な交響音楽が発展し、さらにトゥアハ・デ・ダナンの英雄である大魔法士マウラスが「魔法音楽を魔法として扱うことは、表現の手段である音楽を魔法に付属することになるだけだ」と言って反対したため、魔法音楽は邪道とされている。その為に魔法音楽はごく一部の吟遊詩人とミレシアンの間でしか広まっていない。</p> <h3>アイスボルト</h3> <p> マナの力により氷を作り出して対象に飛ばす攻撃魔法のこと。<br> アイスボルトが作り出されたきっかけは次の通りである。エリンに存在するコナフタ大陸はとても厳しい寒さの気候であり、この寒さの恐怖を体験した人々は戦いの場でこれを生かせないかと考えた。そのためにマナの力を使って気温を下げる魔法の研究を始める。長い間の研究によりマナの力による一定地域の冷却までには至ったものの、満足に気温は下がらず、気温が下がるのには時間がかかり、さらに広い地域の気温を下げるのには膨大なマナが必要であった。この研究は頓挫して、「一定地域内に急激な速度で氷点下以下の気温を作り出すのは不可能」とされた。<br> しかしこの研究を応用して、術者の周辺の湿気を集めて冷却させて氷の塊を作り出す魔法へと変化させた。これがアイスボルトの始まりである。さらにメイロナというドルイドにより水を凍らせる時にマナの力を調節して氷を鋭く作り出すという発見もあり、アイスボルト魔法は威力を増すこととなる。</p> <h3>ファイアボルト</h3> <p>マナの力によって純粋な炎の玉を作り出す魔法。<br> エリンを照らし出すパラルアからの熱気を魔法により一点に集めることにより発動される。微弱な熱気を一点に集める、燃えるものがない火の形態を保つという魔法のため、かなりの集中力が要求される。</p> <h3>ヒーリング</h3> <p> 術者のマナを消費することによりマナの流れでエルグを集めて、対象に生命力を吹き込む魔法のこと。<br> マナの光が生命を強化することにより、防御力も向上する。</p> <h3>メディテーション</h3> 効率よくマナを回復する瞑想のこと。<br> 通常マナを回復させるにはポーションで回復させるか、休憩を取ることにより肉体活動でごく少量消費されるマナを蓄積することにより回復させる。そこで、瞑想することによって精神を安定させて自然と交感しあうことにより行動しながらでもマナの回復速度を高めることができる。しかし途中で走ると精神の安定が壊れるためにメティテーション状態を維持することができない。メディテーションはマナの流れを感じることが必要な為、これを習得するほとんどの人が初級魔法のエレメンタルマスターである。 <h3>ワンド</h3> <p> それぞれのエレメンタルの力を高める魔法の補助器具のこと。<br> マナの流れを感じやすくなるため、走りながらもメディテーションの状態を保つことができる。また、わずかに魔法の射程距離が伸びる。<br> </p>
-[[ドルイド]] -[[エルグ]] -[[マナ]] -[[魔法]] -[[元素]] -[[エレメンタル]] -[[アイスエレメンタル]] -[[ファイアエレメンタル]] -[[ライトニングエレメンタル]] -[[限界マナ遁減の法則]] -[[限界マナ遁増の法則]] -[[限界ダメージ遁減の法則]] -[[魔法音楽]] -[[アイスボルト]] -[[ファイアボルト]] -[[ヒーリング]] -[[メディテーション]] -[[ワンド]]

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