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<h3><img src= "http://www7.atwiki.jp/arcueid/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=Esras.jpg">エスラス</h3> <p> イメンマハ領主代行であるドルイド。前代領主の時から仕えているため、前代領主の息子ルエリとも知り合いである。イメンマハの悲劇により前代領主が亡くなってリアンが新たに領主となった時に領主代行となった。エスラスはその手腕を発揮し、イメンマハの悲劇による事態の収拾を導き、その後のイメンマハの発展に尽くした。その成果がかつてないほどの裕福さにつながったため、イメンマハの住民はエスラスに絶対の信頼を置いている。<br> しかしこのイメンマハの悲劇を引き起こした張本人はエスラスであり、前代領主もこの事件前に暗殺されている。さらにイメンマハの悲劇によって負傷し、死亡したリアンをドルイド達の間では禁術とされているネクロマンシーの力で操り人形としていた。その後も人を強制的に操り、パラディン騎士団を使ってバリダンジョンの金鉱を掘らせ、さらにエイルリフ王国全体で他の領主より強い影響力を持つ工作をするなど様々なことをしている。タルバタスを復活させ、古代の知恵の力で全エリンを統治しようとしたが、光の騎士として目覚めたプレーヤーによりその野望は崩れることとなる。</p> <h3><img src= "http://www7.atwiki.jp/arcueid/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=G2NPC&amp;file=Rian.jpg">リアン</h3> <p>イメンマハ領主であり、ルエリの弟。<br> 本来ならばルエリがイメンマハ領主を継ぐはずであったが、ルエリの父親によりリアンが領主になることが定められていた。イメンマハの悲劇でリダイアがモルガントと戦闘中に弾かれた剣がリアンに刺さり死亡したはずなのだが、エスラスによって死んだまま生かされた状態となってしまった。そして最後にはタルバタスの生体部品となってしまった。</p> <h3><img src= "http://www7.atwiki.jp/arcueid/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=Triona.jpg">トリアナ</h3> <p> モルガントにより助けられたルエリを看病していた少女。モルガントは父親であるがまるで従者のような関係である。トリアナは魔族とモルガントの子であり、赤子の頃にマスダンジョンでリダイアに保護されている。それがイメンマハの悲劇の引き金となった。ルエリに特別な好意を持っており、どんなことがあってでもルエリのそばにいたいと願っている。</p> <h3><img src= "http://www7.atwiki.jp/arcueid/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=Price.jpg">プライス</h3> <p> エイルリフ王国の街にたびたび現れる放浪商人。一般の店では売ってない変わったものを売っている。リダイアの親友であると言い、光の騎士を目指すプレイヤーに様々な助言をするが実はプライスこそが元パラディン騎士団の団長:リダイアである。</p> <h3><img src= "http://www7.atwiki.jp/arcueid/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=Redire.jpg">リダイア</h3> <p> 元パラディン騎士団団長。卓越した腕を持っていて、パラディン騎士団を率いていた。イメンマハの悲劇が起こった日に人々を守って戦死した・・・と伝えられているが、実際は以前から愛していたアランウェンとガイレフの赤い木の下で会っていたところ、あの悲劇が起これ出動が遅れ、さらにダークロードとの対決にも敗れてしまった。その職責を問われて処刑されるはずだったが、処刑を反対する部下たちによってイメンマハを去っている。<br> その後、それらのことはエスラスの策略だったと気づき、放浪商人プライスとしてエリン各地を回る。</p> <h3><img src= "http://www7.atwiki.jp/arcueid/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=G2NPC&amp;file=lightknight.jpg">ルー・ラバダ</h3> <p> 第二次モイトゥラ戦争での人間側の英雄。精霊の祝福によって輝いている鎧と武器を持ち、魔族を打ち破ったとして、マウラスとともに語り継がれている。聖霊の祝福によりその姿を見た人々によって光の騎士として伝わっている。戦争中に死亡したヌアザ王のあとを継ぎ、エリンの再建に力を注いだあと、後代の王に席を譲り消えたとされている。<br> ちなみにルーの功績をたたえて作られたのがイメンマハのパラディン騎士団である。</p> <h3>コルバ</h3> <p>アイデインの前に近衛隊長をしていた人物の偽名。<br> エスラスの代わりにイメンマハの悲劇に関わる様々な事柄を行っており、リダイアによってマスダンジョンから保護されたトリアナをポウォール側にイメンマハが拉致したと噂を流したり、リダイアとアランウェンの筆跡に似た手紙を作りお互いにその手紙を送ってお互いに会うように仕掛けたりなどである。その後、イメンマハの悲劇後にエスラスよって抹殺されたようである。</p> <h3>ラオク</h3> <p>パラディン騎士団に所属しているパラディン。<br> 前パラディン騎士団隊長であるブライスにエスラスの情報を送っていた。しかしエスラスにはそれらの行為は筒抜けであり、後にマリオネットポーションによりエスラスに操られている。</p>
-[[エスラス]] -[[リアン]] -[[トリアナ]] -[[プライス]] -[[リダイア]] -[[ルー]] -[[コルバ]] -[[ラオク]] -[[ルエリ]] -[[モルガント]]

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