魔物の生態
- ここでは、主人公達の敵となる魔物とは如何なるものか、
- その認識を明らかにし、物語の土台を固めようという趣旨で生まれた項目です。
- 人間が魔物と戦わなければならない理由、彼らは何故人間を狙うのか。などについて考えていきたいと思います。
とりあえず俺とバイソンの会話のログをはっておくので 意見がある人コメントにかきこんでください。
12月15日 am3:00
もろこし の発言:
魔物たいじできるひとぜんたいを はんたーとしてるだけだから
攻撃スタイルとかはとくにはんたーだからといってきまってるわけではない
魔物たいじできるひとぜんたいを はんたーとしてるだけだから
攻撃スタイルとかはとくにはんたーだからといってきまってるわけではない
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
そういう物のモトジメとかありますか?
そういう物のモトジメとかありますか?
もろこし の発言:
もとじめというと?
もとじめというと?
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
なんというかハンター達を集めて、派遣したり、武器を持つハンターが犯罪を起こさないように管理したり
なんというかハンター達を集めて、派遣したり、武器を持つハンターが犯罪を起こさないように管理したり
もろこし の発言:
なるほどね、それをきめるには魔物が人間にあたえる具体的な被害をさきにかんがえたほうが リアリティでるな
そういうのが大きい組織であれば 魔物って言うのは世間一般に誰でも知っている存在ていうのになるわけだし。
みえない存在だからさ。
なるほどね、それをきめるには魔物が人間にあたえる具体的な被害をさきにかんがえたほうが リアリティでるな
そういうのが大きい組織であれば 魔物って言うのは世間一般に誰でも知っている存在ていうのになるわけだし。
みえない存在だからさ。
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
こんなのはどうかな・・・
こんなのはどうかな・・・
もろこし の発言:
見えない存在のまものわるさが ハンター以外の一般人をいきなりころすことをするのかどうか
見えない存在のまものわるさが ハンター以外の一般人をいきなりころすことをするのかどうか
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
昔から天変地異として不可思議なことは起こってきたが、人々は祈りをささげたり、供物をささげたりして、抑えられていると思っていた。
だが近年はどうも妙なことが起こりすぎる・・・何か異変が起こってるのではないか?と一般の人たちは思い始める。
その裏では古くからあったハンターという組織が奮戦していたが、魔物たちのあまりの活発さに対処しきれない。(人員不足とか)
昔から天変地異として不可思議なことは起こってきたが、人々は祈りをささげたり、供物をささげたりして、抑えられていると思っていた。
だが近年はどうも妙なことが起こりすぎる・・・何か異変が起こってるのではないか?と一般の人たちは思い始める。
その裏では古くからあったハンターという組織が奮戦していたが、魔物たちのあまりの活発さに対処しきれない。(人員不足とか)
もろこし の発言:
天変地異は魔物がおこしているという設定ですか
天変地異は魔物がおこしているという設定ですか
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
んで、見えない存在の魔物が、公然と街に荒あれて人々を傷つけたりする。
殺された人間は、またその周囲の人間は、いきなりバラバラになったとしか認識できない。・・とか
んで、見えない存在の魔物が、公然と街に荒あれて人々を傷つけたりする。
殺された人間は、またその周囲の人間は、いきなりバラバラになったとしか認識できない。・・とか
もろこし の発言:
うん、そうやってきめていくとして
じゃあつぎはなぜ
魔物がそういったことをするのかをきめないといけない
うん、そうやってきめていくとして
じゃあつぎはなぜ
魔物がそういったことをするのかをきめないといけない
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
ほんとに天然のものもあるけど、魔物が関係してるものもある・・とか
そだね・・
ほんとに天然のものもあるけど、魔物が関係してるものもある・・とか
そだね・・
もろこし の発言:
こういった理由は
体の構造から考える必要がある
たとえば人間でいうと おなかがすくから さかなをころしてたべるわけだ
こういった理由は
体の構造から考える必要がある
たとえば人間でいうと おなかがすくから さかなをころしてたべるわけだ
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
うむ、魔物は・・やはり生理現象なのか・・・
うむ、魔物は・・やはり生理現象なのか・・・
もろこし の発言:
欲求の対象が人間になるような魔物全体を通しての具体的な構造の設定が必要
欲求でなければいけないからね
まあ すべての魔物が 魔王に命令されて動いてるとしてもいんだけど
欲求の対象が人間になるような魔物全体を通しての具体的な構造の設定が必要
欲求でなければいけないからね
まあ すべての魔物が 魔王に命令されて動いてるとしてもいんだけど
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
そうでなければ殺すまでの理由がない・・か
そうでなければ殺すまでの理由がない・・か
もろこし の発言:
そうなると まものそれぞれの形にたいしての説得力がない
一種類~3種類程度の魔物で 人間を殺すのに最適な形ってのはあるだろうからね
そうなると まものそれぞれの形にたいしての説得力がない
一種類~3種類程度の魔物で 人間を殺すのに最適な形ってのはあるだろうからね
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
それぞれある程度の力もあるから、魔王に反抗することも考えられるし・・群体としての理念も薄い・・・
それぞれある程度の力もあるから、魔王に反抗することも考えられるし・・群体としての理念も薄い・・・
もろこし の発言:
魔物それぞれ が 固有の意思をもってるせっていじゃないと 魔物の種類は増やせない
魔物それぞれ が 固有の意思をもってるせっていじゃないと 魔物の種類は増やせない
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
なんか、理由なく戦ってるな・・・って感じを受けるか・・
なんか、理由なく戦ってるな・・・って感じを受けるか・・
もろこし の発言:
たとえその理由を物語中にださなくても そういったいっかんのきまりがあると 後の設定に説得力が出る 質の高いものができる
きめられることはきめておいたほうがいい
たとえその理由を物語中にださなくても そういったいっかんのきまりがあると 後の設定に説得力が出る 質の高いものができる
きめられることはきめておいたほうがいい
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
ですな
ですな
もろこし の発言:
とりあえず
人間とまもので存在してる領域が違うとすれば
人間を殺したときに得られる肉体を まものの欲求の対象としてもってくるには矛盾がでてくるから
とりあえず
人間とまもので存在してる領域が違うとすれば
人間を殺したときに得られる肉体を まものの欲求の対象としてもってくるには矛盾がでてくるから
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
うむ・・・
うむ・・・
もろこし の発言:
やっぱりそこは 人間にとって通常知覚不可能な
魂だと生命力とか 魔力だといったたぐいのものにするしかないな
あーここでさ
夢をだしたらどうだろう
夢を食べるとか
やっぱりそこは 人間にとって通常知覚不可能な
魂だと生命力とか 魔力だといったたぐいのものにするしかないな
あーここでさ
夢をだしたらどうだろう
夢を食べるとか
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
種とかどうかな・・・生命の芽が生える種、生命力の固まりは美味であり、魔族が肉体を維持するために必要・・・とか。
生き物すべては概念的には種から生まれるなんてトンデモorz
バクか・・・
でもそれなら・・殺す必要はない・・か?
種とかどうかな・・・生命の芽が生える種、生命力の固まりは美味であり、魔族が肉体を維持するために必要・・・とか。
生き物すべては概念的には種から生まれるなんてトンデモorz
バクか・・・
でもそれなら・・殺す必要はない・・か?
もろこし の発言:
いや、殺すと 殺した人間の思念を魔物は吸収することができるみたいな感じの設定すればいいじゃん
いや、殺すと 殺した人間の思念を魔物は吸収することができるみたいな感じの設定すればいいじゃん
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
なるほど・・
なるほど・・
もろこし の発言:
そうすると 魔物の形の違いとかも説明しやすいだろうし
そうすると 魔物の形の違いとかも説明しやすいだろうし
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
んじゃ、夢がある種のエネルギーだとして・・
んじゃ、夢がある種のエネルギーだとして・・
もろこし の発言:
あーこれはほーろくんの設定か
うん
あーこれはほーろくんの設定か
うん
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
うむ、そうするとほーど殿の案も盛り込める
ええt
夢は記憶から生まれるものが基本で、記憶はその人の生きた証。
記憶を奪われれば、すべて最初の状態となり・・それによりかつてあったはずの感情が欠落、
奪いすぎると精神→身体に異常をきたして死んでしまう・・とか?
なるべく斬新な設定が欲しいところだねorz
俺の案とか・・・やっぱり手垢のついたもののような気がする(*´ ∇ `*)
うむ、そうするとほーど殿の案も盛り込める
ええt
夢は記憶から生まれるものが基本で、記憶はその人の生きた証。
記憶を奪われれば、すべて最初の状態となり・・それによりかつてあったはずの感情が欠落、
奪いすぎると精神→身体に異常をきたして死んでしまう・・とか?
なるべく斬新な設定が欲しいところだねorz
俺の案とか・・・やっぱり手垢のついたもののような気がする(*´ ∇ `*)
もろこし の発言:
でも まあよくある感じの設定だからね
全体とおして
いきなりは斬新にならなくても
きめたものを ちゃんと練っていって ふかいものにできればいいとおれはおもってる
でも まあよくある感じの設定だからね
全体とおして
いきなりは斬新にならなくても
きめたものを ちゃんと練っていって ふかいものにできればいいとおれはおもってる
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
そうか・・もろこし殿は、理由によって、モンスターの外見も違ってくるって・・・そういう意味だったのかorz
そうか・・・
そうか・・もろこし殿は、理由によって、モンスターの外見も違ってくるって・・・そういう意味だったのかorz
そうか・・・
もろこし の発言:
あー 世の中の生き物の形にはすべて理由があるんですよ
これは定説
あー 世の中の生き物の形にはすべて理由があるんですよ
これは定説
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
いきなり完璧なものを目指すのは素人のやることだ(自己復唱
いきなり完璧なものを目指すのは素人のやることだ(自己復唱
もろこし の発言:
FF10のモンスターとか すっごいよく練られてるんだよね
モンスターそれぞれの生活の形態から たとえばそいつの好むえさをとりやすいようなくちばしの形とか ちゃんと考えられてるんだよ
FF10のモンスターとか すっごいよく練られてるんだよね
モンスターそれぞれの生活の形態から たとえばそいつの好むえさをとりやすいようなくちばしの形とか ちゃんと考えられてるんだよ
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
そうなのですか・・RPGは最近のものには手を出していないから・・あまり良く分からない;
そうなのですか・・RPGは最近のものには手を出していないから・・あまり良く分からない;
もろこし の発言:
あと歩き方とかさ
形に関係してくるから
あと歩き方とかさ
形に関係してくるから
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
!
早く走る必要があれば早く走れる形になる・・だから定説か・・
納得orz
!
早く走る必要があれば早く走れる形になる・・だから定説か・・
納得orz
もろこし の発言:
人間が 通常あるくときに かにあるきをしないのは 今俺らが普段使ってるあるきかたのほうが合理的だから おれらみんなおなじ歩き方になってるわけだとこういうことだ
かにあるきをできる構造をしているけどしない
ってのが重要
人間が 通常あるくときに かにあるきをしないのは 今俺らが普段使ってるあるきかたのほうが合理的だから おれらみんなおなじ歩き方になってるわけだとこういうことだ
かにあるきをできる構造をしているけどしない
ってのが重要
梅村さん「設定を分かりやすく整理・・・」 の発言:
なるほど・・
なるほど・・
魔物は人の負の感情を媒介として出現する。
最初の魔物は共和国と皇国間の戦争による戦傷者の怨念から発生した。
(何故辺境部に出現したかは不明)
彼らは生者に対する妄念の塊、故に人のみを襲い喰らい。
出現した後は消えず、喰らった人間の魔力を原動力として生きる。
彼らが基本的に不可視なのは霊的存在であるため。
最初の魔物は共和国と皇国間の戦争による戦傷者の怨念から発生した。
(何故辺境部に出現したかは不明)
彼らは生者に対する妄念の塊、故に人のみを襲い喰らい。
出現した後は消えず、喰らった人間の魔力を原動力として生きる。
彼らが基本的に不可視なのは霊的存在であるため。
人がいる限り現れ続ける、人を殺すために発生し続ける地獄。
それが彼らの正体「魔」を冠する名を抱く獣である
それが彼らの正体「魔」を冠する名を抱く獣である
気取り風味でヽ(*´ ∇ `*)ノ
by 夢狗
by 夢狗
負の感情はある種のエネルギーである。
そのエネルギーがある一定の密度を超えたとき、
それは物質へと昇華されアストラル体のような存在になる。
これを「負の存在」と呼ぶ。
(たぶん、敵の正体)
彼らは自らの器を持たないため、存在するだけで常に自らのエネルギーを消費してしまう。そのために生き物(魂の器)に憑依したり、生き物からエネルギーを奪い取ったりする。
そのエネルギーがある一定の密度を超えたとき、
それは物質へと昇華されアストラル体のような存在になる。
これを「負の存在」と呼ぶ。
(たぶん、敵の正体)
彼らは自らの器を持たないため、存在するだけで常に自らのエネルギーを消費してしまう。そのために生き物(魂の器)に憑依したり、生き物からエネルギーを奪い取ったりする。
彼ら負の存在が動物に憑依したとき、それは魔物に変化する。また、より密度の高い負の存在に憑依されると、それは元凶を倒しても元には戻れない魔獣へと変化する。
また、世界には負の感情が集まりやすい場所が存在し、そこには数百年分の負の存在が集められ封印されているとか。
その力は膨大で、それを浴びた存在は、例外なく魔獣または魔人となる。
その力は膨大で、それを浴びた存在は、例外なく魔獣または魔人となる。
by梅村
魔王の存在をアランカが封印したおかげで、モンスターたちは沈静化し、世界は平和になるはずだった。ところが、魔王は封印されることで継承が行われないと自覚した瞬間、魔王は世界に呪いを残した。
それが負の存在。
戦争など感情が複雑に入り組んだ場所で生まれ、本来天に召されるはずの亡霊が、魔王の呪いのせいで現世に縛り付けられている。それが変化したもの。
存在している次元が違うために、生きている物からの干渉を一切受けない。
存在している次元が違うために、生きている物からの干渉を一切受けない。
魔王健在の頃、操られていたモンスターは魔王の力により不可視になっていたため、一般の民衆からは現在の敵である負の存在と同一視されている。
多くのモンスターは、バラバラにされた魔王の部位の影響も受けず、平和に暮らしている。by梅村
多くのモンスターは、バラバラにされた魔王の部位の影響も受けず、平和に暮らしている。by梅村
コメント欄↓
- 妙な発言しとる∑(Д) -- 梅村 (2005-12-15 19:18:40)