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*魔法・呪術の概念 ここには魔法やその他、概念に関することを書き連ねる予定です。 意見などはコメント欄に書いてください。 案1 ・・・・ な感じで書いていくか? ↑暫定テンプレ ---- ほーろ第二案 魔法の原動力を夢にするのはどうか。簡単に言うと魔方陣グルグルのグルグル的魔法。自分の願望、夢とか(精神エネルギー)を別のエネルギー(光エネルギーとか電気エネルギーとか熱エネルギーとか)に変換することを魔法発動とする。つまり強く思うこととほかの「魔法的な何か」の作用が魔法を生み出す感じ。 そこで魔法の天才が寝ているときに魔法つかっちゃったとかいうハプニングとかもいいと思う。んでこの案でいくならば夢も物語の重要なキーにすると魔法も全面的に出ていいかな。 前述の「魔法的な何か」をムック案の体内の魔力にするならば、魔術が使える基準を脳に達したらにすればいいと思う。 インプットも考えると、ムック案の一部にインスパイアされて、魔力+神経の作用で魔物が見えるとかいいんじゃね?これは結局同じこと言ってるだけだが。 夢をテーマにするとポジティブな感じも出てさわやか効果が期待できます。 ---- 夢狗第一没案 一般人と戦闘が可能な人(便宜上魔術師とする)とを隔てるのは剣の腕などではない。 自身の魔力を操れるかどうかが問題。 初期段階では末端(手や足など)を強化・加速させるが 体内の魔力の錬度=つまり慣れて来るとだんだんと他のところも操れるようになり 内臓、中でも肺に達すると魔術がつかえる←(イメージが悪いのどなたか修正求む 古代、アイテム無しで魔物が見えていた人が居たのは目にまで魔力の流れを行き届かせることができたため 現代では魔物が見えるアイテムが開発され最終段階?である目まで魔力を操らなくてもよくなったため他の箇所に重点的に力を注げるようになった 故に、その技術は体系化され、肺なら肺(声帯?を。足なら足を強化・修練するようになっている=特化してきた つまり、それこそが人類劣勢を覆した由縁である・・とかいかが? by 夢狗 ---- 梅村案 ・魔法力の発現とは、イメージの固形化に他ならないと自分は考えています。 ・例えば炎を発現させるためには、魔術としての正確な手順、炎の明確なイメージ、それによる影響、何よりもこの魔法によって炎が生まれるという自己暗示が必要になってくると思われます。これらが合わさって初めて魔法というものが発現し、実世界に影響を与える。 ・それまでは妄想に他ならず、発現するまでは夢にも似た構造を成すものかもしれません。 ・気孔は上記のように考えると、とても近しい物かもしれません。気を貯めるためには自らの気の通り道を意識し、そこを気が通り、集められていく様を明確にイメージしなければなりません。丹田に気を貯めるなどは、まさにコレ。 ・また、魔法は基本的にすべて、ゼロから何かを生み出す作業です。 ・それは現実に作用する前段階では、虚数的な存在として考えなければなりません。魔法という手法は、手元にそれがない段階で、すべてを想像し構築しなければならない現象です。そうでなければそれは魔法ではなく、極めて物理的な、説明の出来る単なる事象に還元されてしまいます。 ・イメージを補佐し、目指す結果に導く存在が、魔方陣、儀式形式なのだと自分は考えています。 ・簡潔にいうならば、力には理由が存在するということです。 >ある物体を押す→その物体は動き→それが壁にぶつかり→壁が凹んだ。 ・これが普通の物理現象と呼ばれるものだが・・・魔法は、 >ある物体を押すと仮定する→その物体は動いたと仮定する→それが壁にぶつかったと仮定する→壁が凹んだ。 過程がイメージのみで構築されています。 私的イメージ。ややこしくしているだけの感も否めない。 ---- 梅村二案 公式:数や式の間に成り立つ関係あるいは法則を表した式(広辞苑) このゲーム世界でいうところ公式とは広辞苑とは異なり以下のようなものである。 ◆公式紋 ・万物の事象一つ一つに存在するであろう何らかの流れを、目に見える形として表記したもの。一つの公式紋では一つの事象を表すことしか出来ず、そのために何千何万とも言われる数の公式紋が存在するとされている。起源は古く、神々の時代が終わりを告げるとともに生まれたと伝えられるが、その真偽は定かではない。 ◆魔法との違い ・魔法は脳内で擬似脳を展開し、その中で魔法を演算するが、擬似脳は訓練で増やすことの出来るものではなく、生まれついたものがほとんどである。これが魔法を用いる上での才能と呼ばれるものであり、普通の生き物であれば0~1個以上の擬似脳を作り出す可能性を秘めている。才能のある魔法使い・魔術師ともなれば、擬似脳の数が百を数えることもあるという。 ・この擬似脳の数は、同時展開できる魔法の数に等しく、複雑な魔法ほど、根幹となる魔法を円滑に制御するために様々な魔法で補助する必要がある。したがって、擬似脳が少ない者は使用できる魔法が制限されることが多い。 例:箒で空を飛ぶ 重力制御、姿勢制御、広域知覚そして魔力制御。 ・公式紋はこれと異なり、擬似脳内で展開する表現不可能な魔力の流れを明文化し、擬似脳を使わずに魔法による事象を発現させる手段。発動開始段階から現実世界に影響を与えるため、擬似脳内で仮想展開し、魔法発動、つまり結果のみ顕現させる魔法とは異なり、途中の段階で失敗するとその影響までも現実世界に現れてしまう。ゆえに制御の問題で難があると言われており、失敗は許されない。 例:爆発系公式紋を失敗する 構成物を拈出、爆発の影響をシュミレート、科学的反応、標的存在座標にて発動予定、発動。と言う流れを組むが、これら工程のなかで何か失敗した場合、本来の敵に爆風を当てるという結果が起こらないだけでなく、失敗している状態での結果が現実世界に顕現するため、最悪自分の体内で爆発したり、実際よりも規模が小さい、または大きすぎる結果を生むこともあるため、非常に危険な方式であると言わざるを得ない。 利点:才能における頭打ちが存在しないため、公式紋さえあれば、どんな魔法でも使い放題。 難点:擬似脳による仮想現実という安全装置が存在しないため、失敗が即、死に繋がる場合がある。素直に魔法を使ったほうが安全。 つまり・・・ ・擬似脳とは 魔術・魔法の原点であり、夢(イメージ)をエネルギーに実体化させることの出来る才能とするのはどうか?と言いたかったorz ---- コメント欄↓ - 難しい議題だけど、魔王の設定からの影響や、シナリオに強く関係してくるため、じゃんじゃん意見交換などに使ってください。 -- 梅村 (2005-12-13 19:36:38) - 難しすぎてついて行けない俺がいる。まぁ細かい設定はゲーム内で説明しない方がいいかもしれないね。混乱するし、ストーリーに関係無いかもだし。 -- dolion (2006-02-19 11:33:30) - どう見ても自己満足です、本当に(ry -- 梅村 (2006-02-23 13:07:35) #comment
*魔法・呪術の概念 ここには魔法やその他、概念に関することを書き連ねる予定です。 意見などはコメント欄に書いてください。 案1 ・・・・ な感じで書いていくか? ↑暫定テンプレ ---- ほーろ第二案 魔法の原動力を夢にするのはどうか。簡単に言うと魔方陣グルグルのグルグル的魔法。自分の願望、夢とか(精神エネルギー)を別のエネルギー(光エネルギーとか電気エネルギーとか熱エネルギーとか)に変換することを魔法発動とする。つまり強く思うこととほかの「魔法的な何か」の作用が魔法を生み出す感じ。 そこで魔法の天才が寝ているときに魔法つかっちゃったとかいうハプニングとかもいいと思う。んでこの案でいくならば夢も物語の重要なキーにすると魔法も全面的に出ていいかな。 前述の「魔法的な何か」をムック案の体内の魔力にするならば、魔術が使える基準を脳に達したらにすればいいと思う。 インプットも考えると、ムック案の一部にインスパイアされて、魔力+神経の作用で魔物が見えるとかいいんじゃね?これは結局同じこと言ってるだけだが。 夢をテーマにするとポジティブな感じも出てさわやか効果が期待できます。 ---- 夢狗第一没案 一般人と戦闘が可能な人(便宜上魔術師とする)とを隔てるのは剣の腕などではない。 自身の魔力を操れるかどうかが問題。 初期段階では末端(手や足など)を強化・加速させるが 体内の魔力の錬度=つまり慣れて来るとだんだんと他のところも操れるようになり 内臓、中でも肺に達すると魔術がつかえる←(イメージが悪いのどなたか修正求む 古代、アイテム無しで魔物が見えていた人が居たのは目にまで魔力の流れを行き届かせることができたため 現代では魔物が見えるアイテムが開発され最終段階?である目まで魔力を操らなくてもよくなったため他の箇所に重点的に力を注げるようになった 故に、その技術は体系化され、肺なら肺(声帯?を。足なら足を強化・修練するようになっている=特化してきた つまり、それこそが人類劣勢を覆した由縁である・・とかいかが? by 夢狗 ---- 梅村案 ・魔法力の発現とは、イメージの固形化に他ならないと自分は考えています。 ・例えば炎を発現させるためには、魔術としての正確な手順、炎の明確なイメージ、それによる影響、何よりもこの魔法によって炎が生まれるという自己暗示が必要になってくると思われます。これらが合わさって初めて魔法というものが発現し、実世界に影響を与える。 ・それまでは妄想に他ならず、発現するまでは夢にも似た構造を成すものかもしれません。 ・気孔は上記のように考えると、とても近しい物かもしれません。気を貯めるためには自らの気の通り道を意識し、そこを気が通り、集められていく様を明確にイメージしなければなりません。丹田に気を貯めるなどは、まさにコレ。 ・また、魔法は基本的にすべて、ゼロから何かを生み出す作業です。 ・それは現実に作用する前段階では、虚数的な存在として考えなければなりません。魔法という手法は、手元にそれがない段階で、すべてを想像し構築しなければならない現象です。そうでなければそれは魔法ではなく、極めて物理的な、説明の出来る単なる事象に還元されてしまいます。 ・イメージを補佐し、目指す結果に導く存在が、魔方陣、儀式形式なのだと自分は考えています。 ・簡潔にいうならば、力には理由が存在するということです。 >ある物体を押す→その物体は動き→それが壁にぶつかり→壁が凹んだ。 ・これが普通の物理現象と呼ばれるものだが・・・魔法は、 >ある物体を押すと仮定する→その物体は動いたと仮定する→それが壁にぶつかったと仮定する→壁が凹んだ。 過程がイメージのみで構築されています。 私的イメージ。ややこしくしているだけの感も否めない。 ---- 梅村二案 公式:数や式の間に成り立つ関係あるいは法則を表した式(広辞苑) このゲーム世界でいうところ公式とは広辞苑とは異なり以下のようなものである。 ◆公式紋 ・万物の事象一つ一つに存在するであろう何らかの流れを、目に見える形として表記したもの。一つの公式紋では一つの事象を表すことしか出来ず、そのために何千何万とも言われる数の公式紋が存在するとされている。起源は古く、神々の時代が終わりを告げるとともに生まれたと伝えられるが、その真偽は定かではない。 ◆魔法との違い ・魔法は脳内で擬似脳を展開し、その中で魔法を演算するが、擬似脳は訓練で増やすことの出来るものではなく、生まれついたものがほとんどである。これが魔法を用いる上での才能と呼ばれるものであり、普通の生き物であれば0~1個以上の擬似脳を作り出す可能性を秘めている。才能のある魔法使い・魔術師ともなれば、擬似脳の数が百を数えることもあるという。 ・この擬似脳の数は、同時展開できる魔法の数に等しく、複雑な魔法ほど、根幹となる魔法を円滑に制御するために様々な魔法で補助する必要がある。したがって、擬似脳が少ない者は使用できる魔法が制限されることが多い。 例:箒で空を飛ぶ 重力制御、姿勢制御、広域知覚そして魔力制御。 ・公式紋はこれと異なり、擬似脳内で展開する表現不可能な魔力の流れを明文化し、擬似脳を使わずに魔法による事象を発現させる手段。発動開始段階から現実世界に影響を与えるため、擬似脳内で仮想展開し、魔法発動、つまり結果のみ顕現させる魔法とは異なり、途中の段階で失敗するとその影響までも現実世界に現れてしまう。ゆえに制御の問題で難があると言われており、失敗は許されない。 例:爆発系公式紋を失敗する 構成物を拈出、爆発の影響をシュミレート、科学的反応、標的存在座標にて発動予定、発動。と言う流れを組むが、これら工程のなかで何か失敗した場合、本来の敵に爆風を当てるという結果が起こらないだけでなく、失敗している状態での結果が現実世界に顕現するため、最悪自分の体内で爆発したり、実際よりも規模が小さい、または大きすぎる結果を生むこともあるため、非常に危険な方式であると言わざるを得ない。 利点:才能における頭打ちが存在しないため、公式紋さえあれば、どんな魔法でも使い放題。 難点:擬似脳による仮想現実という安全装置が存在しないため、失敗が即、死に繋がる場合がある。素直に魔法を使ったほうが安全。 つまり・・・ ・擬似脳とは 魔術・魔法の原点であり、夢(イメージ)をエネルギーに実体化させることの出来る 才能とするのはどうか? と言いたかったorz ---- コメント欄↓ - 難しい議題だけど、魔王の設定からの影響や、シナリオに強く関係してくるため、じゃんじゃん意見交換などに使ってください。 -- 梅村 (2005-12-13 19:36:38) - 難しすぎてついて行けない俺がいる。まぁ細かい設定はゲーム内で説明しない方がいいかもしれないね。混乱するし、ストーリーに関係無いかもだし。 -- dolion (2006-02-19 11:33:30) - どう見ても自己満足です、本当に(ry -- 梅村 (2006-02-23 13:07:35) #comment

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