教官指導・トレーニング

このページでは、トレーニングサーバー専用のモードについて記述する。


トレーニング

動かない人形や規則的に移動するターゲットを相手に、基本動作等を確認するモード。
本モードでの行動・結果はスキル・戦績には影響しない。
ver.1.10のアップデートで、ユニークキャラクターを使ったトレーニングができるようになった。

人形
MAP上にただ突っ立っているだけの人形。人型なので、CQCをかけることが可能。
味方PC役と敵PC役、それぞれの人形があり、動かないこと以外は普通のPCと全く同じである。
CQCの練習や、武器の威力の確認など、確認作業に使われる。
ちなみに、常に自PCの方向に顔を向けている。
ターゲット
オレンジ色で錐体を組み合わせたような形をしているモノ。
人形と違い頭と胴体しかなく、一定のルートを規則的に動いている。CQCをかけることはできない。
また、このターゲットにはダメージを受けた直後に発生する無敵時間が存在しない。P90等でロックオンしてみれば分かる。
ロックオン時のダメージ値を計りたい時には人形で。
主に射撃訓練に用いられる。

一人でトレーニング

上記の人形やターゲットを相手に一人で練習するモード。
DPシステムがオンでないと使えない武器も、このモードでは自由に使える。
各種武器の特徴や感触を確認するのには絶好のモードである。

初心者トレーニング

基本的な動作について、説明文を交えながら練習するモード。
説明がつく以外には一人でトレーニングと大して変わらない。

教官指導

教官が自らの持つ技能を、他のプレイヤーに指導するモード。
このモードでの行動・結果はスキルや戦績には影響しない。

指導を受ける

教官がホストとなって部屋を立てているので、好きな部屋(教官)を選び入室する。
指導内容は、コメント欄や部屋名に書いてあるので確認すること。
レクチャーでは以下の3つのモードがある。教官の指示に従い行動しよう。

指導部屋基本情報
  • スキルは全員共通で、教官が選択したものになる。
    • スキル経験値は溜まらない。
  • トレーニングと同じく、全武器・パーツが使用可能(DPも必要なし)。
  • 戦績は記録されない。

指導モード
教官がレクチャーするモード。
このモードでは死亡・気絶しない(体力・スタミナが一瞬で自動回復するため)。
模擬戦モード
TDM形式で模擬戦を行う。実戦形式ではあるが、戦績やスキルには影響しない。
教官が制限しない限り、全ての武器を無制限に使用できる。
教官は幽霊となり、生徒からは見えず、戦闘に参加はしないが無線・チャットはできる。
卒業
30分以上受講し、教官に卒業を認定されれば卒業できる。
このとき、教官の名前を指導教官名として残すかどうかを選べる。


指導をする

教官スキルを持つ者がホストとなり、受講生にレクチャーする。
レクチャーする内容は、教官個々人が自由に決める。
模擬戦モードに移行するには、メニューから「HOST」→「PRACTICE」を選択する。
ホストの作成や、指導の手順は、公式の 教官指導マニュアル を参照のこと。

教官になるための条件
以下の3つの条件を満たすと教官スキルが付与される。
  • PCのレベルが3以上、
  • プレイ時間が20時間以上、
  • 他の教官の指導を受け、卒業認定をもらうこと。

教官スキル基本情報
  • 専用無線を使用できる。
  • 位置が部屋のプレイヤー全員のマップに表示される。
  • △ボタンを押すと専用ポーズをとる。
    • 腰に手を当て胸を突きだすポーズ、女性PCの場合は胸の前で腕を組むポーズ。
  • トレーニング以外のルールでも使用できる。
    • 特にタクティカルアドバンテージはない。はず。

卒業させる
メニューから「GRADUATION」を選択⇒卒業させる受講生を○ボタンで決定し、
Xボタンを押すと卒業確認のメッセージが表示されるので○ボタンで再度決定。
卒業式のムービーが流れる。
  • あるスキルを付けて卒業式を行うと凄まじいことになる。一見の価値あり。


補足

  • 一度残した指導教官名を変更・削除することはできない。
    • 例:A教官の指導を受けて卒業するときに、A教官の指導教官名を残す選択をした場合、
      次にB教官の指導を受けて卒業しても、指導教官名をB教官にすることはできず、受講生の「個人詳細スコア」にはA教官の名前のみが記録される。
最終更新:2011年07月13日 09:58