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<p>開場は当たり前のようにおしました。<br>
スタッフの方の整理の仕方の手際はあまり良いとは言えず、<br>
デジャヴのような懐かしさを覚えました。</p>
<p>オープニング前の暗転時にかかったのはあの低音。<br>
全く同じ音でした。</p>
<p>そして開幕。</p>
<p>スポットライトを浴びた定光寺中将が、<br>
静かに抑えられたBGMの中、手に持った本を読み上げる形で<br>
幻創論を披露。</p>
<p>記憶力なくて細部再現不能です、主要な内容として</p>
<p>
「幻創論によれば、認識されることと存在することはほぼ同義である」<br>
「存在するから認識されるのではなく、認識されるから存在されるのである」<br>
「誰か一人でも認識すれば、存在するのである」</p>
<p>この辺りが重要かな・・・。</p>
<p>
読み上げが終ってBGMのみになり、盛り上がったところで立花大将が</p>
<p>
「名古屋の皆さんこんばんは。劇団第14帝國です!!」</p>
<p>オンブラッタ健在!!<br>
春木大佐と風間少佐は通常のオンブラッタを踏襲してました。<br>
残念ながら加納中佐は不在。<br>
しかしなんと立花大将と定光寺中将が旗振りに参加!!<br>
さすがに狭くて旗の先ではなく真ん中あたりを持ってました。</p>
<p>そして盛り上がってきたところで</p>
<p><br>
躍り出るギター。</p>
<p><br>
ギターがかき鳴らされたのちも、旗振り続行。<br>
旗振り終了後、立花大将が<br>
「ではいくぞ!第14帝國へ!!」</p>
<p><br>
ナレーションによると、元帥は「帝國の大多数を引き連れて」進軍中。<br>
要するに脱退者全員出撃中扱いの様子。</p>
<p>
舞台は帝都、リストはお留守番組ということで物語は始まりました。</p>
<p><br>
冒頭から風間少佐が部下に向けて叱責中。<br>
の演技で客席にガンつけてました。</p>
<p>放火3件が続いていて、警護を任された風間少佐が<br>
3件続いても犯人見つからなくて半ギレ中。<br>
なんでボヤじゃなく放火かって言うと発火装置が見つかってるから。<br>
しかも場所が弾薬庫。<br>
風間少佐が手の中の発火装置睨んで暗転。</p>
<p>最初から風間少佐、ピンで演技しまくり。<br>
部下のいるであろう方向に背を向けながら命令するところとか。</p>
<p><br>
舞台は変わって報告に上がった風間少佐の目の前に現れたのが草薙大佐。<br>
放火であるということ、犯人はまだ見つかっていないということを<br>
風間少佐と話した後<br>
「犯人は見つかりませんでした、と報告する気か?」<br>
「これは命令じゃない、判断は貴官だ。」<br>
とかイヤミっぽく言い放つ草薙大佐。<br>
「発火装置を隠しても定光寺中将は火災3件あればきっと気付いてお怒りに」<br>
という風間少佐に対して<br>
「1件ずつ3枚に分ければ定光寺中将は書類の山に埋もれてきっと気付かんよ」<br>
との助言(?)を残して草薙大佐退場、暗転。</p>
<p>草薙大佐はほとんど噛まなかったですね。<br>
ちょっとセリフがゆっくりでしたけど。がんばった。<br>
あと、照明の加減で目の下のクマが浮き上がってて怖かった気がしますが。<br>
最初冷静に話してた風間少佐が動揺して見せたりいろいろ巧かったです。</p>
<p><br>
場面は変わって書類に目を通している定光寺中将。<br>
の背後に・・・ビッグな元帥の写真が額に入れられて飾ってありました。<br>
等身大どころじゃないですよ、ビッグでした。</p>
<p>
定光寺中将の読み上げる書類に小ネタが仕込んであって笑いが起きてましたね。<br>
つかみはオッケーといったところでしょうか?<br>
そのうち「火災?被害なし・・・風間少佐か。承認」の直後に立花大将登場。<br>
戦場での元帥に思いをはせて、いろいろ留守番の苦労を話しつつ<br>
定光寺中将は立ち話の合間に3枚分の火災の報告を読んでスルー。<br>
立花大将が食事に誘って食堂に行くところで暗転。</p>
<p>立花大将セリフ長いです。<br>
ちょっとつっかえたところがありましたがおおむね流暢。<br>
定光寺中将も立花大将も騒動が嘘のように元帥を慕うセリフのオンパレード。<br>
ホントにね、二人のノリはいつもの14でしたよ。</p>
<p><br>
舞台が変わって定光寺中将と風間少佐の二人きり。<br>
気が付いていましたか、という風間少佐に<br>
「元帥が3枚に分けるやり方を教えてくれた。<br>
あのときの上官もきっと気付いていたんだろうな」<br>
と定光寺中将。<br>
上官、という言葉に反応して二人して元帥の写真見たりと芸細かい。<br>
報告書は火災だから、火災のままにする、風間少佐にこの件は任せると言うことで暗転。</p>
<p><br>
舞台は変わって作戦会議。<br>
遠く第3公國の山の中で元帥は戦闘中。<br>
戦況報告の中で春木大佐登場。<br>
任務の弾薬補給を終えたところで、輸送中に襲撃受けて大変だったと。<br>
春木大佐から元帥からの手紙も出てきてホントに普通に存在してました。<br>
とりあえず元帥に弾薬補給しないと始まらないので準備を急ぐようにと決定。<br>
春木大佐が火災の一件を持ち出すと「ただの火災だ」で押し通す定光寺中将。<br>
散会後、納得いかないっぽい春木大佐に定光寺中将は風間少佐に任せることにした、と。<br>
なぜなら犯人は内部にいるかもしれないから。<br>
いそうなところは風間少佐の警備部隊だと。<br>
納得いかない春木大佐は自分も輸送任務に差し支えないように<br>
捜査する、と言って退場、暗転。</p>
<p>定光寺中将迫力の一喝。<br>
立花大将威厳の締め。<br>
声に力のこもった春木大佐。<br>
三拍子そろってシリアス雰囲気バッチシです。</p>
<p>ここでも小ネタは仕込まれていました。<br>
爆笑とまではいかなくても普通に笑えます。</p>
<p><br>
舞台が変わって<br>
風間少佐のアジテーションが聞けました。</p>
<p>
観客席が部下の部隊、と言う視点で「私は諸君らを信じている!」などなど<br>
観客席に向けてポージング付きのセリフの数々。<br>
後ろに控えるは耽美な仮面(笑)をつけた定光寺・立花。<br>
さらにその背後に五藤中尉とアックスさん。部下ですね。<br>
定光寺さんは「敬礼しろ!敬礼!!」とか甲高い声でお局様状態。<br>
いい感じに盛り上がってきたところで</p>
<p><br>
風間少佐、歌いました。<br>
ベースは五藤中尉、ドラムはアックスさん、ギターは草薙大佐。</p>
<p><br>
歌いきったところで<br>
春木大佐が乱入!<br>
五藤中尉を放火容疑で連行してしまいます。<br>
どういうことだと詰め寄る風間少佐に草薙大佐があっさりと<br>
「軍隊だから、証拠は要らないな。捕まえて自白すれば処刑だな」<br>
と言うものだから焦る風間少佐。<br>
助けるためにとにかく連行現場へ向かうことに。</p>
<p><br>
連行現場で尋問されているのが何故か立花大将。<br>
尋問しているのが定光寺中将と春木大佐。</p>
<p>尋問ってことで</p>
<p>開場は当たり前のようにおしました。<br>
スタッフの方の整理の仕方の手際はあまり良いとは言えず、<br>
デジャヴのような懐かしさを覚えました。</p>
<p>オープニング前の暗転時にかかったのはあの低音。<br>
全く同じ音でした。</p>
<p>そして開幕。</p>
<p>スポットライトを浴びた定光寺中将が、<br>
静かに抑えられたBGMの中、手に持った本を読み上げる形で<br>
幻創論を披露。</p>
<p>記憶力なくて細部再現不能です、主要な内容として</p>
<p>
「幻創論によれば、認識されることと存在することはほぼ同義である」<br>
「存在するから認識されるのではなく、認識されるから存在されるのである」<br>
「誰か一人でも認識すれば、存在するのである」</p>
<p>この辺りが重要かな・・・。</p>
<p>
読み上げが終ってBGMのみになり、盛り上がったところで立花大将が</p>
<p>
「名古屋の皆さんこんばんは。劇団第14帝國です!!」</p>
<p>オンブラッタ健在!!<br>
春木大佐と風間少佐は通常のオンブラッタを踏襲してました。<br>
残念ながら加納中佐は不在。<br>
しかしなんと立花大将と定光寺中将が旗振りに参加!!<br>
さすがに狭くて旗の先ではなく真ん中あたりを持ってました。</p>
<p>そして盛り上がってきたところで</p>
<p><br>
躍り出るギター。</p>
<p><br>
ギターがかき鳴らされたのちも、旗振り続行。<br>
旗振り終了後、立花大将が<br>
「ではいくぞ!第14帝國へ!!」</p>
<p><br>
ナレーションによると、元帥は「帝國の大多数を引き連れて」進軍中。<br>
脱退者全員出撃中扱いの様子。</p>
<p>
舞台は帝都、リストはお留守番組ということで物語は始まりました。</p>
<p><br>
冒頭から風間少佐が部下に向けて叱責中。<br>
の演技で客席にガンつけてました。</p>
<p>放火3件が続いていて、警護を任された風間少佐が<br>
3件続いても犯人見つからなくて半ギレ中。<br>
なんでボヤじゃなく放火かって言うと発火装置が見つかってるから。<br>
しかも場所が弾薬庫。<br>
風間少佐が手の中の発火装置睨んで暗転。</p>
<p>最初から風間少佐、ピンで演技しまくり。<br>
部下のいるであろう方向に背を向けながら命令するところとか。</p>
<p><br>
舞台は変わって報告に上がった風間少佐の目の前に現れたのが草薙大佐。<br>
放火であるということ、犯人はまだ見つかっていないということを<br>
風間少佐と話した後<br>
「犯人は見つかりませんでした、と報告する気か?」<br>
「これは命令じゃない、判断は貴官だ。」<br>
とかイヤミっぽく言い放つ草薙大佐。<br>
「発火装置を隠しても定光寺中将は火災3件あればきっと気付いてお怒りに」<br>
という風間少佐に対して<br>
「1件ずつ3枚に分ければ定光寺中将は書類の山に埋もれてきっと気付かんよ」<br>
との助言(?)を残して草薙大佐退場、暗転。</p>
<p>草薙大佐はほとんど噛まなかったですね。<br>
ちょっとセリフがゆっくりでしたけど。がんばった。<br>
あと、照明の加減で目の下のクマが浮き上がってて怖かった気がしますが。<br>
最初冷静に話してた風間少佐が動揺して見せたりいろいろ巧かったです。</p>
<p><br>
場面は変わって書類に目を通している定光寺中将。<br>
の背後に・・・ビッグな元帥の写真が額に入れられて飾ってありました。<br>
等身大どころじゃないですよ、ビッグでした。</p>
<p>
定光寺中将の読み上げる書類に小ネタが仕込んであって笑いが起きてましたね。<br>
つかみはオッケーといったところでしょうか?<br>
そのうち「火災?被害なし・・・風間少佐か。承認」の直後に立花大将登場。<br>
戦場での元帥に思いをはせて、いろいろ留守番の苦労を話しつつ<br>
定光寺中将は立ち話の合間に3枚分の火災の報告を読んでスルー。<br>
立花大将が食事に誘って食堂に行くところで暗転。</p>
<p>立花大将セリフ長いです。<br>
ちょっとつっかえたところがありましたがおおむね流暢。<br>
定光寺中将も立花大将も騒動が嘘のように元帥を慕うセリフのオンパレード。<br>
ホントにね、二人のノリはいつもの14でしたよ。</p>
<p><br>
舞台が変わって定光寺中将と風間少佐の二人きり。<br>
気が付いていましたか、という風間少佐に<br>
「元帥が3枚に分けるやり方を教えてくれた。<br>
あのときの上官もきっと気付いていたんだろうな」<br>
と定光寺中将。<br>
上官、という言葉に反応して二人して元帥の写真見たりと芸細かい。<br>
報告書は火災だから、火災のままにする、風間少佐にこの件は任せると言うことで暗転。</p>
<p><br>
舞台は変わって作戦会議。<br>
遠く第3公國の山の中で元帥は戦闘中。<br>
戦況報告の中で春木大佐登場。<br>
任務の弾薬補給を終えたところで、輸送中に襲撃受けて大変だったと。<br>
春木大佐から元帥からの手紙も出てきてホントに普通に存在してました。<br>
とりあえず元帥に弾薬補給しないと始まらないので準備を急ぐようにと決定。<br>
春木大佐が火災の一件を持ち出すと「ただの火災だ」で押し通す定光寺中将。<br>
散会後、納得いかないっぽい春木大佐に定光寺中将は風間少佐に任せることにした、と。<br>
なぜなら犯人は内部にいるかもしれないから。<br>
いそうなところは風間少佐の警備部隊だと。<br>
納得いかない春木大佐は自分も輸送任務に差し支えないように<br>
捜査する、と言って退場、暗転。</p>
<p>定光寺中将迫力の一喝。<br>
立花大将威厳の締め。<br>
声に力のこもった春木大佐。<br>
三拍子そろってシリアス雰囲気バッチシです。</p>
<p>ここでも小ネタは仕込まれていました。<br>
爆笑とまではいかなくても普通に笑えます。</p>
<p><br>
舞台が変わって<br>
風間少佐のアジテーションが聞けました。</p>
<p>
観客席が部下の部隊、と言う視点で「私は諸君らを信じている!」などなど<br>
観客席に向けてポージング付きのセリフの数々。<br>
後ろに控えるは耽美な仮面(笑)をつけた定光寺・立花。<br>
さらにその背後に五藤中尉とアックスさん。部下ですね。<br>
定光寺さんは「敬礼しろ!敬礼!!」とか甲高い声でお局様状態。<br>
いい感じに盛り上がってきたところで</p>
<p><br>
風間少佐、歌いました。<br>
ベースは五藤中尉、ドラムはアックスさん、ギターは草薙大佐。</p>
<p><br>
歌いきったところで<br>
春木大佐が乱入!<br>
五藤中尉を放火容疑で連行してしまいます。<br>
どういうことだと詰め寄る風間少佐に草薙大佐があっさりと<br>
「軍隊だから、証拠は要らないな。捕まえて自白すれば処刑だな」<br>
と言うものだから焦る風間少佐。<br>
助けるためにとにかく連行現場へ向かうことに。</p>
<p><br>
連行現場で尋問されているのが何故か立花大将。<br>
尋問しているのが定光寺中将と春木大佐。</p>
<p>尋問ってことで</p>
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