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「12/18風間少佐HPコメント」(2005/12/20 (火) 21:41:07) の最新版変更点
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<p>風間的考察①</p>
<p>ええっと・・最近いろんな事がありまして、<br>
私も一団員として思う処は多々あったのですが、<br>
曖昧な情報で軽はずみな発言をしてしまうのもどうかと思ったので<br>
沈黙を守って参りましたが、</p>
<p>とりあえず考えはまとまったようなので日頃、<br>
ご愛顧にしていただいている皆様にお伝えしたいと思います。</p>
<p>
見やすいように日付をさかのぼっておりますがご了承ください。</p>
<p>
皆様ご存知の通り、楠本柊生の第14帝國からの脱退ということで、<br>
当初詳しい事が私もわからなかった為にとても混乱しました。<br>
第14帝國という特殊な団体の構造上、下士官にはなかなか情報が伝わりにくい面もあるので・・。</p>
<p>
実際に元帥とも何度かお会いしてお話はさせていただき、<br>
私のことも気にかけてくださっていたようで、<br>
大変ありがたいことであると思ったのでありますが、<br>
私個人としましては、元帥との交友にも特に今後も変わりは無いので、<br>
是非とも頑張っていただきたいと思うし、今後の活躍も見ていきたいと思っています。</p>
<p><br>
風間的考察②</p>
<p>
私の話をさせていただくと、いわゆる若い時期の大半を費やしてきた<br>
「第14帝國」という組織は、私にとってかけがえのないものであり、<br>
その中でも最も帝國というものを愛している人間の一人であるという自信はあります。</p>
<p>
そう簡単に割りきって考えられないのも事実なのであり、<br>
とてもこの短期間で結論が出るはずもない。</p>
<p>
ただ、一つだけ言えることは、皆、自分の大切なモノを守りたいだけなのである、ということ。<br>
かく言う私も生命をかけても守りたいものはあるわけで・・。</p>
<p>帝國と出会えたことを今は非常に感謝しています。<br>
私の人生の中でこれほど多くの人々に必要とされた事はなかったし、<br>
今まで支えてくださったスタッフ、臣民の皆様には言葉では言い表せないほどの<br>
感謝の気持ちでいっぱいです。</p>
<p>
そして、なにもできない無力な自分に腹が立って仕方ありません。</p>
<p><br>
風間的考察③</p>
<p>
ただ、根底にあるのは、「私はあくまで役者でありたい」ということ。</p>
<p>
未来になんの夢も希望もなかった19才のときに芝居というものに出会わせてくれた友人には<br>
とても感謝しています。</p>
<p>
スポットを浴びて舞台に立ったときの楽しさ、最後に幕が降りたときに感動、<br>
全てが私にとっては新鮮でした。</p>
<p>
あのときの仲間が「ライヒスリッターvol12」のチラシを持ってこなかったら、<br>
開演時間ギリギリになってまで見に行かなければ、今の私は存在しませんでした。</p>
<p>当時の私は相当いきがってたようで(笑)<br>
「なんだ、あんな小さいセリフで、たいしたことないじゃないか」などと思っておりまして、<br>
そのときはあんな広い客席で集音マイクもなしにやっていたのだから仕方ないのだが・・。</p>
<p>まあ、生意気な若造だった訳ですよ(笑)</p>
<p><br>
風間的考察④</p>
<p>
ただ、「こんな舞台は見た事ないし、誰もやっていない」と強烈に印象に残ったのは今でも覚えている、<br>
実際に入団してから、更にそれを感じ、柊生元帥という存在の大きさを思い知らされたのである。</p>
<p>
思えば楠本、加納、風間の「元帥といっしょ」ライブ、あれが私にとっては最も充実した時期であり、<br>
式典とはまた違った自分たちでものを作り出すという楽しみを実感させてもらったライブであった。</p>
<p>
私自身は当時は定年が30才であったこともあり、30になる前に退団するつもりであった。<br>
でなければ、この「第14帝國」の最期を見届けよう、と胸の内でなんとなく思っていたのである。<br>
だから、私は今のところ退団という考えまでは持っておりません。</p>
<p>
・・というか、まだ自分の中で整理もついてないというのが正直なところです。</p>
<p><br>
風間的考察⑤</p>
<p>
私にとっては今でもリッターの皆は大切な友人であり、大好きなのです。</p>
<p>
同じように私のような人間でも応援してくださる皆様もとても大事に思っています。</p>
<p>心配させてごめんなさい。<br>
不安にさせてごめんなさい。<br>
ただ、正直、私自身はとても無力なので、なにもしてあげられず、本当に申し訳ないと思っています。<br>
ただ私自身が人生を賭けてやってきたものを中途半端な終わり方にはしたくなかった。と今は思うのです。</p>
<p>
私が「私の第14帝國」を終わらせるのは、たとえ一人の観客でも良いから、舞台の上でありたい、<br>
と強く思うのです。</p>
<p>
そしていつの日か、自分の子や孫に私はこのようなことをやって最期までやりきった。<br>
と伝えることができたらな・・と思います。</p>
<p><br>
風間的考察⑥</p>
<p>そのような訳で、今後もThe
R-istとしての活動は続けていく所存であります。</p>
<p>
そしていつか必ず「私の第14帝國」も私の手できりをつけようと思っています。</p>
<p>
そのときはたった一人でも良いから、それを見届けてください。</p>
<p>それが僕の最大の願いです。</p>
<p>
長々と書いてしまいましたが、このHPがあって本当に良かったと思います。<br>
こうしてちゃんと自分の考えを発することができるのですから。</p>
<p>
最後に多大なご心配とご迷惑をおかけしたスタッフの皆様、臣民の皆様に心よりお詫び申し上げます。</p>
<p>
そして、今後も一役者としての風間を応援していただけたら幸いに思います。</p>
<p>風間的考察①</p>
<p>ええっと・・最近いろんな事がありまして、<br>
私も一団員として思う処は多々あったのですが、<br>
曖昧な情報で軽はずみな発言をしてしまうのもどうかと思ったので<br>
沈黙を守って参りましたが、</p>
<p>とりあえず考えはまとまったようなので日頃、<br>
ご愛顧にしていただいている皆様にお伝えしたいと思います。</p>
<p>
見やすいように日付をさかのぼっておりますがご了承ください。</p>
<p>
皆様ご存知の通り、楠本柊生の第14帝國からの脱退ということで、<br>
当初詳しい事が私もわからなかった為にとても混乱しました。<br>
第14帝國という特殊な団体の構造上、下士官にはなかなか情報が伝わりにくい面もあるので・・。</p>
<p>
実際に元帥とも何度かお会いしてお話はさせていただき、<br>
私のことも気にかけてくださっていたようで、<br>
大変ありがたいことであると思ったのでありますが、<br>
私個人としましては、元帥との交友にも特に今後も変わりは無いので、<br>
是非とも頑張っていただきたいと思うし、今後の活躍も見ていきたいと思っています。</p>
<p><br>
風間的考察②</p>
<p>
私の話をさせていただくと、いわゆる若い時期の大半を費やしてきた<br>
「第14帝國」という組織は、私にとってかけがえのないものであり、<br>
その中でも最も帝國というものを愛している人間の一人であるという自信はあります。</p>
<p>
そう簡単に割りきって考えられないのも事実なのであり、<br>
とてもこの短期間で結論が出るはずもない。</p>
<p>
ただ、一つだけ言えることは、皆、自分の大切なモノを守りたいだけなのである、ということ。<br>
かく言う私も生命をかけても守りたいものはあるわけで・・。</p>
<p>帝國と出会えたことを今は非常に感謝しています。<br>
私の人生の中でこれほど多くの人々に必要とされた事はなかったし、<br>
今まで支えてくださったスタッフ、臣民の皆様には言葉では言い表せないほどの<br>
感謝の気持ちでいっぱいです。</p>
<p>
そして、なにもできない無力な自分に腹が立って仕方ありません。</p>
<p><br>
風間的考察③</p>
<p>
ただ、根底にあるのは、「私はあくまで役者でありたい」ということ。</p>
<p>
未来になんの夢も希望もなかった19才のときに芝居というものに出会わせてくれた友人には<br>
とても感謝しています。</p>
<p>
スポットを浴びて舞台に立ったときの楽しさ、最後に幕が降りたときに感動、<br>
全てが私にとっては新鮮でした。</p>
<p>
あのときの仲間が「ライヒスリッターvol12」のチラシを持ってこなかったら、<br>
開演時間ギリギリになってまで見に行かなければ、今の私は存在しませんでした。</p>
<p>当時の私は相当いきがってたようで(笑)<br>
「なんだ、あんな小さいセリフで、たいしたことないじゃないか」などと思っておりまして、<br>
そのときはあんな広い客席で集音マイクもなしにやっていたのだから仕方ないのだが・・。</p>
<p>まあ、生意気な若造だった訳ですよ(笑)</p>
<p><br>
風間的考察④</p>
<p>
ただ、「こんな舞台は見た事ないし、誰もやっていない」と強烈に印象に残ったのは今でも覚えている、<br>
実際に入団してから、更にそれを感じ、柊生元帥という存在の大きさを思い知らされたのである。</p>
<p>
思えば楠本、加納、風間の「元帥といっしょ」ライブ、あれが私にとっては最も充実した時期であり、<br>
式典とはまた違った自分たちでものを作り出すという楽しみを実感させてもらったライブであった。</p>
<p>
私自身は当時は定年が30才であったこともあり、30になる前に退団するつもりであった。<br>
でなければ、この「第14帝國」の最期を見届けよう、と胸の内でなんとなく思っていたのである。<br>
だから、私は今のところ退団という考えまでは持っておりません。</p>
<p>
・・というか、まだ自分の中で整理もついてないというのが正直なところです。</p>
<p><br>
風間的考察⑤</p>
<p>
私にとっては今でもリッターの皆は大切な友人であり、大好きなのです。</p>
<p>
同じように私のような人間でも応援してくださる皆様もとても大事に思っています。</p>
<p>心配させてごめんなさい。<br>
不安にさせてごめんなさい。<br>
ただ、正直、私自身はとても無力なので、なにもしてあげられず、本当に申し訳ないと思っています。<br>
ただ私自身が人生を賭けてやってきたものを中途半端な終わり方にはしたくなかった。と今は思うのです。</p>
<p>
私が「私の第14帝國」を終わらせるのは、たとえ一人の観客でも良いから、舞台の上でありたい、<br>
と強く思うのです。</p>
<p>
そしていつの日か、自分の子や孫に私はこのようなことをやって最期までやりきった。<br>
と伝えることができたらな・・と思います。</p>
<p><br>
風間的考察⑥</p>
<p>
そのような訳で、今後もTheR-istとしての活動は続けていく所存であります。</p>
<p>
そしていつか必ず「私の第14帝國」も私の手できりをつけようと思っています。</p>
<p>
そのときはたった一人でも良いから、それを見届けてください。</p>
<p>それが僕の最大の願いです。</p>
<p>
長々と書いてしまいましたが、このHPがあって本当に良かったと思います。<br>
こうしてちゃんと自分の考えを発することができるのですから。</p>
<p>
最後に多大なご心配とご迷惑をおかけしたスタッフの皆様、臣民の皆様に心よりお詫び申し上げます。</p>
<p>
そして、今後も一役者としての風間を応援していただけたら幸いに思います。</p>
<p>
「真・第弐公國」内「フォービューティフォーヒューマンライフ。」<br>
ttp://ip.tosp.co.jp/NIki/Tospi400.asp?I=rr14kazama&P=0<br>
より転載</p>
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