05年度AD3年口頭試験キーワード
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05年度AD3年口頭試験キーワード
ja
2006-06-07T16:39:01+09:00
1149665941
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オージオグラム
https://w.atwiki.jp/wiki7_05ad3/pages/147.html
オージオメーターという聴力を検査する機械で計測される,音の聞こえの程度のグラフ.横軸に周波数 [Hz],縦軸に聴力レベル [dB HL]をとる.グラフに記入される「○」(赤)は右耳の気導,「匚」(赤)は右耳の骨導,「×」(青)は左耳の気導,「コ」(青)は左耳の骨導の最小可聴閾値を表す.このグラフにより難聴の程度,種類,進行が分かる.
ちなみに,聴力レベルの聞こえ始めの基準は0 [dB HL]であって[dB SPL]でないことに注意.周波数によって聞こえ始めの[dB SPL]は変わる.[dB HL]は,それを直線になるように基準化しています.
そのうち,更新します
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2006-06-07T16:39:01+09:00
1149665941
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エートス
https://w.atwiki.jp/wiki7_05ad3/pages/146.html
**エートス
古代ギリシアにおける各旋法の内容的倫理的特性のこと
つまりドリア旋法は男性的傾向を、フリギア旋法は熱情的、リディア旋法は女性的、ミクソディリア旋法は悲哀的傾向を
もつと解されている。
2006-01-17T00:33:55+09:00
1137425635
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前の時代との違い(念のため)
https://w.atwiki.jp/wiki7_05ad3/pages/145.html
**ルネサンスとそれまでとの違い
中世音楽がより厳格で暗い音調であるのに対してルネサンス音楽にはより豊かで輝きのある
よく響く性質がある。
中世音楽では一般にオクターブ、5度、4度といった完全協和音程が使われていたが、
ルネサンス音楽では3度や6度といった不完全協和音程を含む和声を土台にしたより豊かな
響きを志向する。
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2006-01-17T00:06:50+09:00
1137424010
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マドリガリズム
https://w.atwiki.jp/wiki7_05ad3/pages/144.html
**マドリガリズム
歌詞を音楽によって強調したり表現したりすること
2006-01-16T23:33:14+09:00
1137421994
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ムジカ・レセルヴァータ
https://w.atwiki.jp/wiki7_05ad3/pages/143.html
**ムジカ・レセルヴァータ
定義があいまい
○歌詞の内容を表現する音楽
○表現を制限された音楽
○即興的装飾を有する音楽
○装飾の使用を制限した音楽
○声楽による室内楽
といったように意味がたくさんあってどれも決定的でないそうです。ようするにわからないってこと。
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2006-01-16T23:34:20+09:00
1137422060
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MIDIとは?
https://w.atwiki.jp/wiki7_05ad3/pages/142.html
あ
2006-01-16T01:58:18+09:00
1137344298
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モーツァルト
https://w.atwiki.jp/wiki7_05ad3/pages/141.html
**モーツァルト
当時のあらゆる音楽語法を探求し、どの形を用いても輝かしい成功をおさめた。
オペラにおいて声楽的要素を高めるためにシンフォニー・オーケストラを
使用して成功した最初の作曲家。
モンテヴェルディがやったように、感情と情緒も備えた真実味のある人物を
オペラに登場させた。劇的なものと音楽的なものとの間の均衡をみいだした。
代表曲(オペラ) 『魔笛』 、『フィガロの結婚』
2006-01-15T01:36:26+09:00
1137256586
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多感様式
https://w.atwiki.jp/wiki7_05ad3/pages/140.html
**多感様式
C.Ph.E.バッハ(カール フィリップ エマーヌエル バッハ)が採用
強弱法や不協和音にみられる微妙なニュアンスや陰影を特徴。
具体的には、テンポや雰囲気の激しい変化、旋律の動きの簡潔さ、薄い和声テクスチャなど
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2006-01-15T00:41:10+09:00
1137253270
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ギャラント様式
https://w.atwiki.jp/wiki7_05ad3/pages/139.html
**ギャラトン様式
ロココ時代に書かれた音楽のこと。過度に装飾された旋律線や快活で
気品のある優雅な表現を強調するのが特徴。特権階級の人々の間に広まった。
[[戻る>http://www7.atwiki.jp/05ad3/pages/138.html]]
2006-01-15T00:34:18+09:00
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25.古典派とロマン派
https://w.atwiki.jp/wiki7_05ad3/pages/138.html
*古典主義とロマン主義 田上でごわす
**古典主義時代(1750~1800) (ドイツとオーストリアが音楽における古典主義運動の中心)
前段階様式○ロココ様式
○[[ギャラント様式>ギャラント様式]]
○[[多感様式>多感様式]]
○後期バロック
↓
古典主義の出現
&html(<font size="4" face="MS Pゴシック">バロックとの比較</font>)
音楽創作法について バロック・・・大規模で複雑で高度に装飾のほどこされた音楽的意匠(例えば
バッハのフーガ、トッカータ、コンチェルト、カンタータ)を強調した。
古典主義・・・交響曲やソナータのようにみごとに均整の取れた形式の中に配置された。
あまり大きくなくむしろ控えめで洗練された簡潔な楽想を強調。
様式の変化について バロック・・・壮麗で装飾が多く重量感あふれるもの
古典主義・・・明瞭・均衡・単純・洗練を特徴とする
&html(<font size="4" face="MS Pゴシック">音楽における古典主義</font>)
形式 :ソナタ形式
楽曲構成:旋律的性格の少ない素材で伴奏されるホモフォニー様式
旋律 :簡潔、より主題的
和声 :全音階的、主要三和音中心
即興演奏:basso continuo(通奏低音)の衰退とともに絶える。全てが楽譜に書き込まれる。
絶対音楽:器楽が主流
&html(<font size="4" face="MS Pゴシック">古典主義時代に活躍した音楽家</font>)
○ハイドン・・・交響曲に優れた業績を残す 代表曲『騎士』、『朝』、『昼』、『夜』
○[[モーツァルト>モーツァルト]]
○ベートーヴェン
彼らの作品は交響曲、ソナータといった古典派形式の最終的な結晶であり、また快活な精神と
明瞭な和声的テクスチュア、洗練された表現、論理的に秩
2006-01-22T17:59:55+09:00
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