05年度AD3年口頭試験キーワード

49.音圧レベル

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匿名ユーザー

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音圧レベル

人間の可聴範囲の音圧は2×10^(-5)[Pa]~10^(2)[Pa]という広範囲におよび、この範囲の数字をそのまま取り扱うのは不便である。また、人間の感覚上の大小は対数(log)に近いことが知られており、音圧の大小を取り扱うのに、音圧の実効値を基準音圧の実効値の比の10を底とする対数の20倍を用いることがおおく、この値を音圧レベルという。

SPL=20log10(Pe/Pref)

一般に Pref=2×10^(-5) [Pa]を用いる

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