境界条件(boundary conditions)
例として音響管(x=0~l,x=0でピストン駆動)内の音波伝搬を考える。
①x=lで閉口端のとき
その面に対しての法線方向粒子速度がゼロ。
音圧は最大。
その面に対しての法線方向粒子速度がゼロ。
音圧は最大。
②x=lで開口端のとき
その面に対しての法線方向粒子速度が最大。
音圧は(近似的に)ゼロ。→厳密には開口部における放射インピーダンスを考慮しなければならない。
その面に対しての法線方向粒子速度が最大。
音圧は(近似的に)ゼロ。→厳密には開口部における放射インピーダンスを考慮しなければならない。