「88.協和と不協和」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「88.協和と不協和」(2006/01/16 (月) 15:06:23) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
<解答1> 児玉
…
→[[次のキーワードに進む>http://www7.atwiki.jp/05ad3/pages/25.html]]
<解答2>きたはら
協和と不協和
不協和、とは「音の粗さ」が積み重なってかなり耳につくようになって感じるもの。
例えばAの音と、D#の音(増4度)とを、ヴィブラートの全くないヴァイオリン(またはフル・オルガン)で、同時に演奏したと仮定しまする。
Aの3倍音は 440.00x3 = 1320.00 ヘルツとなり、
D#の2倍音は 622.25x2 = 1244.50 ヘルツとなります。
違いは75.50 ヘルツで、この二つの音に対して1秒間に75.5回のうなりが生じる。これは、かなり音の粗い状態でこのAとD#とを同時に鳴らしたときには、これ以外の倍音についても唸りによって音の粗さが生じる。これが「不協和」の感じを生ずる。
協和、とは不協和の少ない状態。
→[[次のキーワードに進む>http://www7.atwiki.jp/05ad3/pages/25.html]]
<解答1> 児玉
基本周波数の整数倍の周波数であれば、だいたい協和して聞こえる。
→[[次のキーワードに進む>http://www7.atwiki.jp/05ad3/pages/25.html]]
<解答2>きたはら
協和と不協和
不協和、とは「音の粗さ」が積み重なってかなり耳につくようになって感じるもの。
例えばAの音と、D#の音(増4度)とを、ヴィブラートの全くないヴァイオリン(またはフル・オルガン)で、同時に演奏したと仮定しまする。
Aの3倍音は 440.00x3 = 1320.00 ヘルツとなり、
D#の2倍音は 622.25x2 = 1244.50 ヘルツとなります。
違いは75.50 ヘルツで、この二つの音に対して1秒間に75.5回のうなりが生じる。これは、かなり音の粗い状態でこのAとD#とを同時に鳴らしたときには、これ以外の倍音についても唸りによって音の粗さが生じる。これが「不協和」の感じを生ずる。
協和、とは不協和の少ない状態。
→[[次のキーワードに進む>http://www7.atwiki.jp/05ad3/pages/25.html]]
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: