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インパルス応答(inpulse response)…システムに単位インパルス(デルタ関数δ(t))を入力したときのシステムの出力。 補足:入力信号をx(t)、インパルス応答をh(t)としたとき、出力信号y(t)はx(t)とh(t)の畳込みで与えられる。システムの特性を調べるときによく使う(ここが一番大事!)が、実用面としては残響のシミュレータにも使われる。 補足2:インパルス応答のz変換が[[伝達関数>http://www7.atwiki.jp/05ad3/pages/55.html]]である。さらに、そこにz=exp(jω)を代入したものが周波数応答となる。 →[[次のキーワードに進む>http://www7.atwiki.jp/05ad3/pages/53.html]]
インパルス応答(inpulse response)…システムに単位インパルス(デルタ関数δ(t))を入力したときのシステムの出力。 補足:入力信号をx(t)、インパルス応答をh(t)としたとき、出力信号y(t)はx(t)とh(t)の畳込みで与えられる。システムの特性を調べるときによく使う(ここが一番大事!)が、実用面としては残響のシミュレータにも使われる。 補足2:インパルス応答のz変換が[[伝達関数>http://www7.atwiki.jp/05ad3/pages/55.html]]である。さらに、そこにz=exp(jω)を代入したものが周波数応答となる。 インパルス応答 H(n) (実数、横軸時間)     ↑ (フーリエ変換↓、逆変換↑)     ↓ 周波数応答特性 H(ω)(振幅特性、位相特性を含む。※複素数である) インパルス応答 H(n) (実数、横軸時間)     ↑ (z変換↓、逆z変換↑)     ↓ 伝達関数 H(z)(※z=exp(jω)を代入すればH(ω)に等しくなる) →[[次のキーワードに進む>http://www7.atwiki.jp/05ad3/pages/53.html]]

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