心霊大全

ツタンカーメンの呪い

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1923年、カーナボン卿の援助を受けて発掘されたツタンカーメン王の墓は、その偉大な埋蔵品の発見とともに、その恐ろしい呪いによって世界に広く知られることとなる。

  • カーナボン卿が発見から3ヵ月後、蚊に刺されたことが原因で突然死
  • ツタンカーメン王のミイラを撮影しようとしたカメラマンが、直前に謎の窒息死
  • 墓を発見したカーター博士の協力者、A.C.マックが発見から間もなく死亡
  • カーナボン卿の義弟、ハーバート大佐が精神異常を来し自殺
  • カーナボン卿夫人が突然死
  • カーナボン卿を看護した看護士が卿の死亡直後に突然死
  • カーター博士の助手、リチャード・ビーゼルが原因不明の病死
  • ビーゼルの父、ウエストバーリー卿が突然アパートから飛び降り自殺
  • 王墓発見の協力者、ル・フルール教授が原因不明の病死
  • ツタンカーメン王の棺が置かれていた部屋の調査のため、壁に穴を開け瞬間、考古学者のメイスが突然死
  • 同時刻、その部屋から出たホワイト博士も原因不明の吐き気を訴え、数日後に自殺。彼の遺書には「私は呪いのために倒れ、呪いのために死す」と書かれていた

これらの連続怪死事件が果たして呪いによるものなのか、はっきりとしたことはわからないが、ツタンカーメン王墓入り口には、次のような言葉が掘られている。

「王の眠りを妨げる者には、死の翼が触れるべし」

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