是非に及ばず

ぜひにおよばず


仕方のないこと。いいも悪いも判断する間もない、どうしようもないこと。
二進も三進も行かなくなり、進退窮まったときに使う。

及ばずながら是非にやらせてほしい、といった意味での使い方は誤り。

本能寺の変で、織田信長が明智光秀の謀反と知った際にもらしたとも伝えられる。

「抜き打ち試験か。――、やるしかない」