ストーリー
百年に一度くらい開催されるイベント「三国志群雄祭」。
死後の世界で英雄たちが再び覇権を争うゲームの記念すべき第十回。
既に過去九回での勝利を常に手にしてきた曹操だが、その分今回は過酷なハンデを課せられることになった。
嫌がる曹操だが、主催者の太上老君のトトカルチョ一人勝ちのため、半ば無理やり承諾させられ、小沛にたった一人で降り立つ…。
「逆に考えるんじゃ『自分は旧ザクではなくザクⅡを率いている。ただ、敵軍が全てシャアザクなだけ』と考えるんじゃ。」
「もっと嫌だよ!」
簡単な解説
英雄集結シナリオで曹操を小沛で独立(旧曹操軍は曹丕が率いる)、更に部下・兵士は一人もいない+200%でのスタート。
統一までは進まず、ゲーム的に「もう勝負ついてるから」と判断できるところで終了するとのこと。
うp主は「東方紅海夜」の影響を大きく受けており、
プレイ中はうp主のコメントは入らず、全て曹操達武将が解説するという形式になっている。
ゲーム中に登場するのは史実武将のみだが、解説にはスネーク・慧音・シュウなどのギャラリーが登場する。
作者のゲーム・歴史に関する知識も深く、時折挟まれる小ネタも見どころの一つ。
主な登場人物
曹操:主人公。全く自重しない性格。ある意味史実通り。
鍾会:軍師。野心家。曹操とは良いコンビ。
文鴦:家臣第一号。勇将だが下ネタ耐性が無い。
馬隆:価値にこだわる男。文鴦とよく連鎖する(史実でも同じ異民族討伐に活躍)。
臧覇:能力を強化した武将の内一人。堅実に活躍。
孫歆:顔芸。華佗の整形手術に失敗して酷い顔(11のグラ)に。
陳登:DQN。うp主お気に入り武将の一人なのだが、vipper口調で話し非常にウザい。
文欽:DQN。とにかく手柄を得る事しか考えていない。
潘璋:DQN。略奪魔。史実では味方からも略奪する問題児。
諸葛誕:おいすー^^
蒋済;酒好き。
張繍:常識人。DQNと組まされてストレスで胃がマッハ。
鍾繇:鍾会の父。何かあるとすぐ山椒を食おうとする。
曹丕:旧曹操軍を率いる。親子とは思えないほど仲が悪い。にわかガノタ。
袁術:孫堅相手に一年持たせるも、滅亡。その後九顧の礼を受けるが、捨て台詞を吐いて逃亡。お前ハイスラでボコるわ…。
太上老君:自分のトトカルチョ一人勝ちのために曹操に無理難題を押し付ける。私情乙。
ソリッド・スネーク:助っ人その一。諜報担当。
上白沢慧音:助っ人その二。リロード担当。しもけーねではない…はず。
シュウ・シラカワ:助っ人その三。助っ人担当。大抵は余計な事しかしないが。
コメント欄
- プレイとネタのテンポが絶妙。絶望的な状況を効率よく乗り切るためのテクニックが随所に見られ、プレイの参考にもなる。 -- 名無しさん (2009-02-25 17:40:10)
- どっちかといえば硬派プレイになるのだが、かなり素晴らしい出来だと思うな。参考にもなるし -- 名無しさん (2009-02-25 18:47:20)
- 解説できたのか。編集した人乙です。 -- 名無しさん (2009-02-25 23:42:55)
- 荀ガイが荀彧様の曾孫と漸く主が悟ったが、そろそろsoso様の曾孫でもあり、尚且つ司馬イの外孫でもある事を慮ったキャラ付けを期待したい。 -- 名無しさん (2009-03-04 19:41:49)
- お、登場人物が追加されたか。乙です。 -- 名無しさん (2009-04-10 00:07:56)
最終更新:2010年02月06日 17:39