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    <title>性転換ネギま！まとめwiki</title>
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    <description>性転換ネギま！まとめwiki</description>

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    <item rdf:about="http://www7.atwiki.jp/negiko/pages/159.html">
    <title>辻♂×刹那♂</title>
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    <description>
      「小手あり！」

まただ……また俺はこいつに負けた。何故勝てない？剣道は幼稚園の頃から毎日欠かさず練習をしていた。
自慢じゃないが周りで俺に勝てる奴はいなかった。中学の頃も全国大会に出たし各高校からスカウトも来た。

「一年桜咲刹那！剣道は初めてですが剣術を少々やってます！よろしくお願いします！」

あいつは俺をあっさり抜かしやがった。
剣術や居合いは剣道と違う。その事を教えようと稽古をつけた。

…………手も足も出なかった。基本の足裁きや打ち方は剣道とは呼べなかったが打突はどれも的確だった。
その後もあいつはメキメキと成長していった。今では高校は愚か大学生でも勝てる奴はいなくなった。

憎かった。強さに、才能に。だから俺は武道大会に出た。何が何でも優勝して見返すために。



結果的に俺は二つ学んだ。

一つは俺なんか只の凡人だった事。世の中には天才がいて俺は天才ではない。腹を殴られた時そう悟った。

そして二つ目はあいつに勝てない理由だ。予選で負けた俺は観戦に撤することにした。そこで俺は見た。あいつの顔を。


――死を覚悟している。


俺にはわかる。あいつはきっと幼い頃から死と隣り合わせの修業をしてたはずだ。
俺は一度も練習で死を感じたことがない。せいぜいぶっ倒れるくらいだ。

「死ぬほど修業」と「倒れるほど練習」
「殺し合い」と「当てっこ」

差は歴然だった。場数が違う。試合の密度が違う。あいつにとって俺の今までは準備体操……いや、チャンバラごっこ程度のものだろう。
そんな奴をライバル視してた俺はとてつもない馬鹿だ。だから認めよう。あいつは誰よりも強い。

「先輩ありがとうございました！」
「ああ。刹那……高校になったらみんなを引っ張ってくのはお前だ。頼んだよ」
「…………はい」
「せっちゃーん！終わったん？」
「お嬢様！？すいません、お先に失礼します！」


もう一つ理由を見つけた。守りたい人がいるからだ。大切な彼女を守るためにあいつは死に物狂いなんだろう。


「ほないこか、せっちゃん」
「は、はい、お嬢様」
「遅いわよ～刹那さん」
「まあまあ、部活なんだししょうがないじゃない」
「すいません明日菜さん、早乙女さん……」
「こんなんでは依頼は頼めんな」    </description>
    <dc:date>2007-07-08T11:41:34+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www7.atwiki.jp/negiko/pages/158.html">
    <title>ＳＳその５</title>
    <link>http://www7.atwiki.jp/negiko/pages/158.html</link>
    <description>
      *[[☆『秘密の時間』&gt;秘密の時間]][[☆『美空誕生日おめでとう』&gt;美空誕生日おめでとう]][[☆『明日太の同窓会』&gt;明日太の同窓会]]
*[[『味濃いのって舌変にするから程々にしようぜ　辛味は胃にも悪いから特にね』&gt;味濃いのって舌変にするから程々にしようぜ　辛味は胃にも悪いから特にね]]
*[[☆『超♂×葉加瀬』&gt;超♂×葉加瀬]][[☆『辻♂×刹那♂』&gt;辻♂×刹那♂]]    </description>
    <dc:date>2007-07-08T11:41:21+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www7.atwiki.jp/negiko/pages/157.html">
    <title>月読♂×千草</title>
    <link>http://www7.atwiki.jp/negiko/pages/157.html</link>
    <description>
      「はぁ･･････」

もう何度目かわからんようなため息がまた出てきよりました。
ウチは天ヶ崎千草、関西呪術協会の呪術師どす。
以前、呪術協会の長の一人娘、木乃香お嬢様の力を利用して関東魔法協会の連中を一掃しようとして失敗、こうして懲罰を受けるハメになっとります。
幸い、協会内の懲罰房で一定期間謹慎する、というだけで済みましたけど、やはり腹立たしいことに変わりはありまへん。
成功まであと一歩のところで、あのサウザンドマスターの息子とその仲間の小娘共に負けさえしなければ･･････！

「･･････ッ！」

思わず、目の前の机を思いっきり叩いてまいました。
こんなことで現状がどうにかなるわけやありまへんけど、溜め込んでばっかりやったらやってられまへん。

「駄目ですよ～、千草はん。　あんまり乱暴なことしたら～」
「･･･ほっといておくれやす、月詠はん」

ひょっこり顔を出した中学生くらいの男の子にとがめられて、向こうが正しいとわかっとっても、ついイライラしてまうのも、この状況のせいどす。
そのうえ、先の計画で手を組んだこの神鳴流の剣士、月詠はんが最近どうにもウチにかまってきよります。
同じ懲罰房の別室で謹慎処分を受けとるから退屈なんはわかりますし、あの小娘達よりちょっと年下の男の子やから、暇をもてあましとるんもわかりますけど、こう毎日毎日来られたらさすがにうっとうしいもんどす。
やからなるべく、適当にやり過ごすようにしとるんどすが、どうもこの子は鈍いというか、なんというか･･･
うちがどれだけ邪険に扱っても、ニコニコしたままずっとそばにおるんどす。
一体何が楽しいのやら･･････

「千草はん、どないかしはりました？　何かさっきからぼーっとしとられますけど」
「へっ？　べ、別に何もありまへんえ！」
「そうどすか～？　ならええんですけど･･･　あ、お菓子食べはります？」

なんやそんなこと考えとったら、いつの間にか月詠はんが目の前で顔を覗きこんどりました。
慌てて後ずさって、なんでもない、とは言うてみたものの、声が上ずってもうたのは自分がよぉわかってます。
やけど、やっぱりというかなんというか、月詠はんは何もなかったみたいな顔してまたニコニコしながら、戸棚のほうに行ってまいました。
ウチの部屋なはずなんやけ    </description>
    <dc:date>2007-07-08T11:34:22+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www7.atwiki.jp/negiko/pages/156.html">
    <title>決して結ばれない恋</title>
    <link>http://www7.atwiki.jp/negiko/pages/156.html</link>
    <description>
      　そんなの、漫画やドラマの中でしかありえないと思ってた。

　相手を想う気持ちがあれば、どんな障害も乗り越えられる。

　そう、思ってきた。

　でも、そんなの綺麗事だ。

　彼女に出会って初めて分かった。

　この世には、決して結ばれない恋があるということ。

　そして。






　自分の無力さ。





　報道部、朝倉和実。
　中等部３－Ａ。出席番号３番。
　好きなもの、特大スクープ。
　嫌いなもの、巨悪。
「あ～ぁ、どっかに超特大スクープでも落ちてねぇかなぁ」
　愛用のデジカメを片手に、和実は校内を歩き回る。
　スクープを求めて彷徨う旅人は、時には体育館裏に忍び込み、時には教会の屋根に上って周りを見下ろしてみる。
　謎のシスターが迷惑そうな顔でこちらを見ているが、無視してみる。
「はぁ、次のまほら新聞どうすっかなぁ」
　また新田先生でも尾行してみようか。
　そんなことを考えていると、どこからともなく声が聞こえてきた。
『朝倉く～ん』
　名を呼ばれ、声のした方向に振り向く和実。
「あぁ、さよちゃん」
『やっぱりここにいたんですね』
「ん、ここ見晴らしもいいし風が気持ちいいからね」
　さよと呼ばれた、この少女。見たところ、足が無い。
　それもそのはず。彼女は幽霊なのだ。
　和実とはクラスの幽霊騒動がきっかけで仲良くなり、今では学園内にいる時はいつも一緒だ。
「んで、なんかいいスクープ見つかった？」
『いえ…これといって…』
「そっかぁ」
　和実は残念そうに溜め息を吐くと、伸びをする。
「やっぱスクープってのは、自分の足で探さないと見つからないもんなんだなぁ」
『そうですねー…』
「あ、いや、別に今までさよちゃんが見つけたスクープが駄目だって言ってるんじゃないよ？」
『それは分かってますけど…。次のまほら新聞、どうするんです？』
「ぅぐっ…。どうしようか…」
『また新田先生でも追い掛けますか？』
「…やめとこう。今度はどこに逃げればｲｲﾝﾃﾞｨｽｶｰ？」
『ふふ、そうですね』
　微笑むさよ。その横顔を、じっと見つめる。

　この美しい笑顔を見られるのは、クラスでもほんの数人。

　もったいない。他の奴らはこの美しい、けれども可憐な笑顔を見る事    </description>
    <dc:date>2007-07-08T11:33:50+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www7.atwiki.jp/negiko/pages/155.html">
    <title>大きな背中</title>
    <link>http://www7.atwiki.jp/negiko/pages/155.html</link>
    <description>
      「――――――――美空１１秒７、明日太１１秒８！」

「よっしゃ、またまた私の勝ちぃ！」

「マジかよっ、ちくしょーっ！」

叫びながら派手にぶっ倒れる明日太。
これで私の３連勝、そりゃー悔しいっしょ。
まぁ、これが陸上部エースの余裕って奴っすよ。
･･･イヤまぁ、結構っつーかかなり本気でしたけどね？

「ふふふ、私に勝とうなんて百年どころか２１世紀早いんだよ、明日太」

「どんだけ差つけてんだよ！　たかが０，１秒だろ、次こそ勝ってやる！」

明日太はそういって、またスタート地点に戻っていく。
やれやれ、何度やっても同じなのに。
熱いねー、まったく。
しゃーない、もう一度コテンパンにしてあげましょうか、ふっふっふ。

「まだやる気～？　私はかまわないけど、恥の上塗りはやめたほうがいいんじゃな～い？」

「何を！　次に吠え面かくのはそっちだぜ！」

うわぁ、自信満々だよこの子･･･どっからその自信が来るんだか。
まぁ、もう一度勝ってその自信を木っ端微塵にしてあげようかね！

「言ったね～、実力の差ってモンを教えてあげましょう･･････きゃあっ？！」

「美空？！」

あったたた･･･私としたことが･･･
こんなとこに石が落ちてるなんて、ついてないなぁ、もう。

「アハハ、ちょっとドジっちゃった･･･あ痛っ！」

痛たたた、こりゃくじいちゃってるわ。
ってことは私、不戦敗？
うわぁ、最悪･･･、まぁしょーがないんだけどさぁ。

「ゴメン明日太、ちょっと足くじいちゃったみたいだからさ、勝負はまた今度でお願いね」

「え？　大丈夫かよ」

「だいじょぶだいじょぶ、心配ないって！　じゃ、ちょっと保健室行ってくるわ」

いや、ホントはあんまし大丈夫じゃないんだけどさ。
明日太、ものすごい心配そうな顔してるんだもん。
あんな顔されちゃー、大丈夫じゃないなんていえなくなっちゃうよ。

「待てって！　足、くじいてんだろ？　――――俺がけしかけたようなもんだしな、おぶってってやるよ」

「へっ？」

ちょ、おんぶするって本気ですか明日太サン。
このクラスのみんなが注目している状況で、おんぶするって正気の沙汰じゃないっすよ明日太さん？！
駄目駄目、絶対駄目だって！
そんなこ    </description>
    <dc:date>2007-07-08T11:33:20+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www7.atwiki.jp/negiko/pages/154.html">
    <title>夏×コタ美</title>
    <link>http://www7.atwiki.jp/negiko/pages/154.html</link>
    <description>
      「･･･あむ、あむあむ」

ウチは犬上小太美。
ちょっと前、ネギ子と一緒に闘ってから、この麻帆良学園に転校してきたんや。
こっちには強い奴がぎょーさんおるし、ウチを置いてくれてる夏兄ちゃんや千津雄兄ちゃんもええ人で、ほんまありがたいわ。
あ、でもちょっとあやか姉ちゃんは苦手やなぁ･･･ええ人なんやけど。
この前もなんや明日太と一緒におったから、部屋帰ってきて「何かあったん？」って聞いただけでなんやえらい怒ってもーたし。
綾香姉ちゃんはよぉわからんなぁ････あれ？

「あー･･･やっぱりや･･･」

ウチ、さっき会うた新田先生にアンパン買うてもうたんやけど、中のあんがえらい少なかってん。
ご馳走してもうたもんから文句言うたら罰当たるけど、やっぱりガックリ来るわ･･･うぅ。

「あれ、小太美じゃないか。　どうかした？」

「あ、夏兄ちゃん･･･」

はわわ、夏兄ちゃんなんでこんなとこおるん？！
慌てて耳と尻尾隠したけど、見られてへんよね？！
あうう、顔にアンコついてもとうし･･･『だらしない』って思われてもたらどないしょう･･･

「ん？　小太美、ちょっとじっとして」

「ふぇ？」

「口の横。　拭いてあげるから動いちゃ駄目だよ？」

「ん～････」

う゛～、やっぱりご馳走してもろたアンパンに文句言うたから罰が当たったんや･･･
ウチ、夏兄ちゃんに嫌われてもた、絶対嫌われてもうた。
やってウチ、女の子やのに闘いの修行ばっかりでガサツやし、ご飯食べるときもしょっちゅう『行儀悪い』ってあやか姉ちゃんに怒られとるし。
きっと夏兄ちゃんもウチのこと嫌なんや、ウチが夏兄ちゃんやったら絶対嫌やもん、ウチみたいな女の子。
ウチなんかが、夏兄ちゃん好きになったりしても、夏兄ちゃん、きっと迷惑なだけやもん、きっと･･･

「･･･美、小太美？　どうしたのさ、何か変だよ？　どこか痛いの？」

「な、なんでもないねん、なんで、も･･･ひぐっ、えぐっ･･･」

「なんでもなくないじゃないか！　どこが痛いの、言ってごらん？」

やめて、夏兄ちゃん、やめて。
ウチのこと、無理して構ってくれんでええから。
優しゅうせんといて、お願いや。
やないとウチ、ウチ･･･

「･･･あかんの」

「え？」    </description>
    <dc:date>2007-07-08T11:32:51+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www7.atwiki.jp/negiko/pages/153.html">
    <title>いつもそばにいるよ</title>
    <link>http://www7.atwiki.jp/negiko/pages/153.html</link>
    <description>
      終業のチャイムが鳴ってから大分経って、日が傾きかける頃。
誰もいなくなった教室で、僕は一人、夕日を眺めていた。
僕は相坂小夜、この教室で６０年自縛霊をやってる。
ただ、僕、幽霊の才能がないみたいで、ほとんど誰にも気づかれてない･･･
でも、何人かの人には僕が見えるみたいで、そういう人と“ともだち”になれて、今はすごい幸せ。
幸せ、なんだけど･･･


小夜朝ＳＳ　「いつもそばにいるよ」


「んあ～･･･つっかれた～！」

突然教室の扉が開くと同時に、大きなため息まじりの声を出して教室に入ってきたのは、朝倉和美さん。
僕のことが見える数少ない人の一人。
凄い美人で、頭もよくて･･･僕の、憧れの女の人･･･
･･･な、ななな何言ってるんだろう僕、いけないいけない！
でも、なんだか今日の朝倉さん、様子が変だなぁ･･･
いつもにこにこしてるのに、心なしかちょっと落ち込んでるみたいな･･･

「ど、どうしたんですか？　朝倉さん」

「あ～、小夜君･･･いやね、ちょ～っと部長にしぼられてさぁ･･･これからここで記事作らなきゃいけないわけ」

「そうなんですか･･･大変ですね」

「ん～、でも好きでやってることだかんね、頑張るっきゃないか」

そういいながら記事を広げる朝倉さん。
でも、記事を書くための鉛筆は止まったまま。
少し前、「最近スランプなんだよね～」って、ちょっと苦笑いしながら言ってた。
朝倉さんの机の近くまで飛んでいって、横に並べてある資料を読んでみたけど･･･６０年前に死んだ僕にはよくわからないことばかりだった。
何か手伝おうにも、幽霊の僕じゃすり抜けるばかりで、資料を取って渡してあげたり、差し入れを持ってきてあげることも出来ない。
こういうとき、すごく、すごく自分が歯がゆく思える。
朝倉さんは、誰も気づいてくれなかった僕に気づいてくれて、こうして“ともだち”になってくれたのに、僕は朝倉さんのために何もできない。
僕はなんて非力なんだろう、僕はなんて無能なんだろう、僕は、なんて――――――――

「･･････ごめんなさい」

「え？」

気づいたら、いつの間にか僕は朝倉さんに謝っていた。
朝倉さんはきょとん、としちゃってるけど、僕にとっては、これくらいしか、今の朝倉さんにできるこ    </description>
    <dc:date>2007-07-08T11:32:30+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www7.atwiki.jp/negiko/pages/152.html">
    <title>アナタと歩く、帰り道</title>
    <link>http://www7.atwiki.jp/negiko/pages/152.html</link>
    <description>
      「・・・・・・・・・遅い」
ここは麻帆良学園、３－Ａの教室。
ホームルームも終わり、静まり返った教室に人影が一つ。
オレンジ色の髪に蒼と緑のオッド・アイ。ネクタイを緩め、第一ボタンを外した制服。
出席番号８番、神楽坂明日太である。
さて、何故彼が教室に一人でいるのかというと、理由は簡単である。
毎度のごとく居残りを食らったのだ。
いつもであれば他に四人、いわゆるバカレンジャーの面子が揃っているのだが、今日は一人だ。

『今日は新発売のゴーヤ珈琲ミント風味の発売日ですので。居残りを受けるわけにはいかないのです』
と、夕。
『いやあ、双子に勉強を教えてもらったんでゴザルよ。あの二人の方が拙者より勉強できるでゴザルからな』
と、楓。
『ワタシは五月に教えてもらったアルよ。超とハカセに聞いても何言ってるかチンプンカンプンアルからな』
と、古。
『えへへー、分かんなかったからテキトーに埋めたら当たってたんだー。ラッキー！ゴメンねアスタ』
と、まき絵。

「チクショウ・・・裏切り者どもめ」
幾多の戦場（居残り授業）を共にくぐり抜けてきた戦友の離反を恨みながら、ネギ子を待つ。
「あーあ。せめて高畑先生だったら居残り一人でも大歓迎だったのによ」
去年までは英語の授業はタカミが担当していて、居残り授業も彼女が行っていたのだが、今年からはすべてネギ子が受け持っている。
アスタとしてはこの居残りもタカミが担当していればまったく苦ではなかったのだが、今ではただの拷問である。
「にしても遅いなアイツ。何やってんだよ」
かれこれ３０分近く待っているのだが一向に来る気配がない。
「まさか忘れてんじゃないだろうな・・」
ガラガラッ
そう思った瞬間、教室の扉が開いた。どうやら来たらしい。
「おっ。遅せえぞネギ子・・・・げっ」
「『げっ』、とはなんですの『げっ』とは」
予想に反して、教室に入って来たのは別の人物であった。
ハーフと見間違える程に見事なブロンドの髪をなびかせた少女。
３－Ａの委員長。出席番号２９番、雪広あやかである。
アスタの発言に眉をひそめながら歩み寄る。
「なんか用かよいいんちょ、俺はこれから居残りがあってネギ子待ってんだから用があるなら後に・・」
「残念ですがネギ子先生は急用で来られませんの。ですから私が代理です    </description>
    <dc:date>2007-07-08T11:32:04+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www7.atwiki.jp/negiko/pages/151.html">
    <title>ホストちう</title>
    <link>http://www7.atwiki.jp/negiko/pages/151.html</link>
    <description>
      まさかこんなことになるとは思わなかった。
生活指導員であるこの私が。普段生徒たちを正す役割の私が。



教え子のホストクラブにはまってしまうなんてっ・・・！





事の発端はしごく簡単だった。
3-Aの文化祭の出し物の案がホストクラブに決まった。しかし当然中学生でホストというのは何かと問題である。
だから私が実際にお客として招かれ、出していいものかをチェックする。生活指導員としては当然の仕事だ。




「マホラへようこそ！ジュリエット！！」



ホストクラブというものに行ったことがない。
寧ろそんな低俗なものに神職の教師が行ってはいけないと思っている。



店内は相当手の込んだなものだった。ムーディーな照明にどこからか流れるジャズ。
黒塗りのソファもあり、壁には金色の装飾品で飾られている。中学生が作ったものとはとても思えない出来だった。



ソファに腰掛ける。椎名と柿崎もつられるように両脇に座る。



「お客様、今日はどういたしますか？」
「お酒なんか置いてないだろうな。」
「それはもちろんですよ。だって怒られちゃうじゃないですか。」
「・・・そうか。ちゃんとわかってるんだな。じゃあお茶でももらおうか。」



柿崎が立ち上がって、烏龍茶ひとつ、とホールに叫ぶ。
それにしてもなかなかしっかり出来ているじゃないか。これなら出しても問題ないかもしれない・・・。



「あ、それじゃ僕は退席します。・・・NO1がきたみたいなので。それでは楽しんでってくださいね。」



椎名が席を立つ。NO1？誰が来るのだろうか。




「マホラへようこそ。ジュリエット。」



不意に後から声をかけられ振り返る。
そこには不敵な笑みを浮かべた生徒が立っていた。・・・2-Aにこんな生徒いたか？



私がいちおうNO1です、と口にしながら椎名が抜けた席へ座る。
その生徒はいやに堂々とし、お客である私の真横で足を組み始めた。



「・・・足を組むのは失礼じゃないか？」
「失礼。癖でして・・・　ところでお客様、」



言いながら私の頬に手をあてがい



「綺麗なお顔立ちをしていますね。」



瞬間に心    </description>
    <dc:date>2007-07-08T11:31:18+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www7.atwiki.jp/negiko/pages/150.html">
    <title>お花見</title>
    <link>http://www7.atwiki.jp/negiko/pages/150.html</link>
    <description>
      「ふう、まさかアボガド珈琲まで売っているとは・・・・運が良かったです」
ある日の夜、部屋のジュース（変わり種）のストックが切れた夕は近場の自販機をいくつか廻って買い出しに行っていた。
もう四月とは言え、まだ空気は冷たい。夕は大量に買い込んだジュースを持参したビニール袋に入れ、早歩きで帰路についた。
その途中、公園の前で夕は足を止めた。
（そういえば、この公園には桜の樹がありましたね・・・）
住宅地の中にある公園、その中にひっそりと佇む桜の樹。満開になればこの時間でも近所の住民達が花見をしていたりするが、今はまだ五分咲きくらいなので公園の中は静まり返っていた。
「・・・・少し、見ていきましょうか」
桜は学園の敷地内にも何本も生えているし、今更珍しい物でもない。
しかしこの静かな夜、無人の公園で見るまだ咲き掛けの桜と言うのは夕を惹き付けた。
満開になってしまえば花見にかこつけてどんちゃん騒ぎをする輩が多くてゆっくりと桜を見るどころではないし、大体その様な騒がしい場所の中に身を置くのは性に合わない。
落ち着いて桜を楽しむのなら夕にとってはこの位が丁度良いのだろう。
なんだか少しワクワクしながら、夕は公園へと入っていった。

「やっほーーー夕くーーーーーーーんｖＶ」
「・・・・・・・カモさん」
桜の樹のある方へと歩いて行った夕は、その下にあるベンチに誰かが座っているのを見つけた。
先客がいたか、と少し残念に思った夕だったが、よくよく見ると電灯の明かりが照らし出したその姿は明らかに彼の良く知る人物だった。
毛先だけが黒い白髪、だらしなくはだけたＹシャツにジーパンの出で立ち、そして何より、普通ならあるはずのない獣の耳としっぽ。
彼の担任のペット（？）、オコジョ妖精のカモミール（人間ver.）である。
思わぬ先客ではあったが、こんな所で彼女に出会えたと言うのは、夕にとっては嬉しいハプニングであった。
「何してんのー？こんなとこで」
「ぼくは買い物の帰りです。あなたこそ何やってるんですかこんな所に一人で」
「あはははは、部屋でお酒飲んでると姉貴達に怒られるからさー。ホントはゼロちゃんのとこに行って一緒に飲もうと思ったんだけど、途中でこの桜見つけてね。こうやって一人でしんみり花見酒と洒落こんでるわけよー」
しんみりと言う割りにはテンション    </description>
    <dc:date>2007-07-08T11:30:53+09:00</dc:date>
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