小ネタ - Mirror's Edge - running on the Wiki

小ネタ

――様々な場所を走り抜ける中、ふと不思議な物を目にすることがあるだろう。
それは時に純白の街の側面を垣間見せてくれる。
※小ネタは探してナンボ、という方は閲覧注意。

Chapter2

ストームドレインからクレーンを使って地上へ出る場面。目の前に聳え立つビルを見上げると、フェイスが出てきたのを見て屋内に入る謎の黒い人影が。

ミラーズエッジでは、この他にも様々なところで人影を見ることが出来るようだ。

Chapter4

ロックされた扉を開けるために侵入した部屋。

テーブルの上には「Nature」という雑誌、壁には落書きが貼られている。

そして机の下のカゴにはネズミが……！

壁の注意書きによるとネズミの名前はスクラッフィー。ちゃんとエサをもらっているらしい。

その他ミラーズエッジではちょくちょくネズミが登場し、フェイスに危険を身をもって知らせている。

DLCのPVに登場するあたりこのゲームのマスコット的存在なのだろう。

Chapter6

警備会社、ピランデロクルーガーに侵入したフェイス。エレベーターを稼働させ、中枢部へと進む。

清楚な廊下の途中にある窓の奥には黒い空間が広がっている。

窓をのぞき込むフェイスが見た物とは……

Factoryの舞台となっているベルトコンベアのあるエリア。貨物棚を利用してベルトコンベアを動かす部屋に屋上の穴から潜入するが・・・

内部にはスイッチの他にもう一つ押せるものがあるようだ。

Chapter7

冒頭にこっそり貨物トラックの中に隠れるが、その中にあるダンボールの積み荷(SO45と印刷されている箱の、

印刷されている面の下部)に小さく「ロッテスノー株式会社」と書かれている。もしかするとフェイスの街では

雪見だいふくやモナ王が売られているのかもしれない。

わざわざ言う必要はないと思うが　ミラーのイベント後に乗るエレベーターでシャードの歴史について説明する音声が流れるが、その中でシャードが建築されたのは２０１１年というものが聞ける。この他にもエレベーターの中というのは、ミラーズエッジの世界観を広げる情報を拾えるものが多い。

PC

ＰＣ版ミラーズエッジには、バッグに近づくとフェイス自身の独白が入る演出がある。コンシューマーではこの演出は省かれている

ランナーのメッセージ

バッグ周辺には、子供の落書きのような絵が残されている。意味するところはよくわからないが、どれもメッセージなのだろう。

また、シャードには「Where is Novenber?」と書き残されたバッグもある。ノーヴェンバーとは、フェイス達の両親が死ぬことになった暴動のことである。つまり「ノーヴェンバーはどこだ？」＝「ノーヴェンバー以前の世界はどこへ行ってしまったのだ」という書き残し

その他、面白い発見があれば加筆してください。大切なところを隠しておくかは個人の判断で。