反撃

わざ概要

メダロット2初出のわざ。
攻撃に対して反撃を行う。
だがメダロット4までとメダロット9では、大きくその効果が変化している。

わざ説明

メダロット2、メダロット弐CORE

次の行動まで「反撃」の構えの体勢を取る。
構えを取っている間は相手の攻撃を行動したパーツで受け、自分が行動したパーツの威力値よりダメージが高い攻撃の場合、
自身はダメージを受けず、攻撃した相手にそのダメージを与える。
ブレイクプレスのような成功度で加算されるダメージや「ねらいうち」「がむしゃら」の威力補正にも機能する。

反射と比較され、作品によっては「威力過剰反撃」とも呼ばれる。

パーツの威力が反撃の基準となるため、「まもる(『2』『R』のみ)」「とくしゅ」の熟練度がいかに高くとも反撃の基準は変化しない。
ゲーム内での説明が全く無いが後の作品でダイレクト特性を持つサクリファイスデストロイは健在なので反撃できない。
メダフォース攻撃も反撃できない。

メダロット3、メダロット4

アクティブ特性の構え行動のひとつ。
クリティカルを出されると攻撃を受けても反撃することに失敗してしまう。
構えを取っているので体勢破壊を食らうと一撃で破壊されてしまう。
また、構えを無効化するダイレクト特性を持つサクリファイスデストロイアサッシンホームシックカウントダウンスタティックは反撃できない。
メダフォース攻撃も反撃できない。

メダロット5

メダロット4をもって体勢破壊は廃止。
反射完全防御は本作では登場しないが、反撃はそのまま登場している。なおメダロット5のみ、熟練度が高いと反撃する基準が下がり、反撃する可能性が高まる。

メダロットG

「反撃」のプラス症状を自分に付加する。
この症状が付いている間に強力な攻撃を受けると
ガラス板から衝撃波のような弾を出してカウンターを行う。
射程距離が設定されており、その距離はライフルガトリングの中間あたり。
ちなみに後ろからの攻撃にも対応できる。
持続時間が非常に短いことが欠点。

メダロット9

メダロット7以降、反撃はカウンターに変更されている。
だが、本作にて久々に復活した。

その特性は相手からの格闘攻撃を無効化・反射するカウンターの調整版となっており、
格闘攻撃に反応しインタラプトガードでかわりに受ける
防御後ガードパーツが健在ならダメージ反射
といった仕上がりとなっている。

装甲値はそこそこ程度はあるものの、攻撃無効の特性が無くなった影響はかなり大きく、
ウィルス等の防御不能や行動失敗を含むマイナス症状を受けた場合、耐えきっても体勢解除・反撃不可となる点が悩みどころ。

メダロットSでは、カウンターガードに差し戻された。

類似した行動、技

やられたらやり返す、カウンター系技一覧だ!
反撃 かつては強きをくじき、9では格闘を受け止める
反射 相手の攻撃などまるっとお返しだ!
ミラーガード 対射撃反射のスペシャリスト
カウンターガード 対格闘反撃のスペシャリスト
ニードルガード 跳ね返せるのはひとつ、受けれるのはふたつ
マイナスガード 穢れを祓い、呪詛を返す

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最終更新:2023年10月01日 09:07