ティンペット

登場:シリーズ全体の基本設定の一つ

概要

メダロットを構成する基本フレームで、人間で言う神経や骨格にあたるもの。
「ティンペット」とは、日本語で「ブリキのペット」という意味になる。
(ティンペット自体がブリキで出来ている訳ではない。)

メダロット博士が発明したマッスルケーブルが素材として使われることで、
柔軟な動きと様々な形状のパーツへの対応が可能となっている。
(ピンゲンベティベア等のような小さなメダロットや、
メダチェンジを行うメダロットの中にも収まることができるのはこのため)

ティンペットには 男性型(XY型) 女性型(XX型) の2種類が存在し、
それぞれ 男性用パーツ 女性用パーツ しか装着できない。
(メダロットDSではニュートラルパーツ?が登場。よってごく一部この法則に当てはまらないことに。)

劇中ではたびたび女性型ティンペットは数が少なく貴重であるという言及がされている。
GB版初代に至っては「女の子にしか女性型ティンペットは売らない」という話まで存在する。

その他、メディアによって微妙に描写等が異なる。

ゲーム

作品によって数は異なるが、最大9体まで所持可能。
作品 最大所持数
初代・PE・2・R・3・4・5・弐core・真型・DS 9体
navi 5体
(男3体・女2体)
G 2体
(性別は組みたて時に切り替え可能)
BRAVE 6体

初代・PE・2・Rでは個々のティンペットに名前を付けて管理。
名称の変更はRパーコレのみ可能であった。
またメダロットDSではティンペットに装備する頭部パーツによって、
メダロット組みたて・ロボトル時の呼び名が決定される。

貴重品という扱いのためお店での購入は基本的に不可能で、
人からもらったり、拾ったりなどのイベントにより入手可能。
(『メダロット3 パーツコレクション』に限り、ロボトルポイント?で購入可能。)

GB版『メダロット パーツコレクション・パーツコレクション2』では
性別を無視してパーツの組み換えが可能になっている。
このとき説明書では「雌雄同体型ティンペット」との表記がされていた。
またメダロット4ではティンペット(正式には骨)自体を
モチーフにしたメダロット(チンペット)も登場している。

ちなみにデザインも作品で何度も変わっており、
  • 一番有名なほるまりんデザインの「初代~弐core版」
  • 主に女性型のフォルムが異なる藤岡建機デザインの「navi版」(R女ティンペットはこっち?※)
  • 「ブリキのペット」っぽさが出てる北沢直樹デザインの「真型版」
  • 技術の進歩か、パーツ形状への対応を考えたのか「細かったりモツがあったりする」ほるまりんデザインの「DS版」
と大きく分けて4種類存在する。
おそらく規格は共通。
※Rのポリゴングラフィックは女性型ティンペットに髪の毛のようなケーブルがなく、フェイスもイラストと若干異なるため。
また、過去のボンボンのある記事(漫画版メダロット4第一巻の巻末に収録)では
「『人間型ティンペット』と『動物型ティンペット』」という初期設定があったりする。

漫画

ほるまりんの漫画版では、メダロットの神経の役割をはたすという設定が非常に濃く出ており、
転送時には柔らかなケーブルもしくは針金のように描写されている。
わりと丈夫に作られているようで、ロボトルでパーツがバラバラになったりするような場面でも、中のティンペットは無事なことが多い。
無論、メダロットの攻撃によってはパーツごと容赦無くバラバラにされてたりもする。

アニメ

神経よりも骨格としての描写が目立ち、パーツ無しでティンペットとメダルのみで稼動する場面が何度か存在した。

その他

タカラから発売されたホビー「デュアルモデル」はこれの仕組みを忠実に再現。
パーツの取り付け・組み換えや変形までこなす。すごいぞ!