メダロット・navi
ゲーム概要
メダロットシリーズついにGBAへ!シリーズの中で唯一のシミュレーションRPG。
ナンバリング作品とのつながりはあるが、外伝扱い。
ストーリー
青空中学校1年B組の生徒である主人公カスミは念願のメダロットを手に入れる。
しかしトラブルに巻き込まれ、誰もいない旧校舎へ足を踏み入れると、
そこには
メダルと「
ミストラル」となのるメダロットが・・・。
そこに偶然ロボトルリサーチ社の社長シデンが居合わせていたことによって、
カスミは宇宙メダロットを発見したこととなり、一躍有名人に。
シデンにロボトルリサーチ社が開発した宇宙テーマパーク「クラスター」に招待されたカスミと1年B組のクラスメイトたちだが、
突然の事故により、無人管理のクラスターはみんなを乗せたまま地球の周回軌道を外れてしまう。
カスミはクラスの仲間達を探し出して、協力し合い、地球に帰るための方法を探すこととなる。
…はたして事故の原因はいったい何なのか?「
ミストラル」は何者なのか?宇宙でカスミたちが見たものとは?
システム概要
戦闘(ロボトル)はいつもと違い、最大5対5のメダロットたちが、ターン制で9×9マスのグリッド上で戦う。
詳しいことは
メダロット・naviのロボトルを参照のこと。
ただ主人公の機体は基本的に一体のみの参加(他は直接指示できない、後述)で、仲間と共に戦うこととなる。
充填・放熱に変わってAP(アクションポイント)を消費して、移動・攻撃を行う。
SLGになっても、必殺技「
メダフォース」や変形「
メダチェンジ」のシステムは健在。
一回の戦闘時間は、従来の3対3の戦闘よりも時間がかかるが、SLGとしては短め。
仲間は決められたパーツ一式のメダロットを使い(ゲーム進行に応じて強化&一部キャラはパーツ換装する)、
ロボトルの際にどの仲間を使うか選択して戦う。仲間のメダロットへの指示はプレイヤーが行う。
そのため戦略性はあるが、メダロット本来の魅力であるパーツの組み換えによるカスタマイズというよりは、
仲間のメダロットを駆使し、仲間と共に戦う、という方向性が強められているといえる。
組み換えは自分のパートナー機体もしくは「
ロッチボール」で楽しもう。
ロッチボールは
オートロボトルになるので、事前に戦略を組み立てる楽しみがある。
またブロックに仲間を配置してブロックを守ったり、敵に奪われたら奪い返したりといった陣取りゲームの要素も含まれている。
全パーツ集めるために1つのロムならば両バージョン最低16週しなければならない。それでも入手不可能パーツが存在。
変形後の数値が反映されていないバグ、
オールヘッドバグ、
メダフォースまわりのバグが存在。
詳細は
バグ・不具合・仕様メモ及び
変形バグを参照。
メダロッチ画面でパーツの並び替えができない、変形がパワーかシフトか表記されないなど、インターフェースやメニューが若干不親切。戦闘画面は◎。
残念ながらサウンドテストは無し。
あとセーブに関して、記録時にGBA本体の電源に頼っているため、
本体の電池残量が少ない状態でセーブすると、データが飛ぶ可能性もある。
タイトル画面の
赤文字で泣かされたメダロッターの数は計り知れない。
ゲームバランス
「レベルの高さ=自機のAP」というシステム上、
レベルドレインが手軽かつ強力。
navi独自のシステムとしてリーダーボーナスが入るため、
索敵→
ビーム・
レーザーが基本。
また、
デストロイの発動条件が緩和されており従来シリーズに比べて決まりやすく強力。
○○不能〜からコンボが可能だが、従来通り変形した敵には効果がない。
これまでのシリーズでもあったことだが、一部パーツが優秀なパーツの下位互換。
全てのパーツにも輝けるチャンスがあるとは言いがたい。
ボリューム
パーツ数はかなり多い。先ほどに述べたが集めたいなら覚悟すること。
エンディング後では、天領イッキ等の他の作品の登場人物ともロボトルできる。
展開
漫画版メダロット・naviはゲーム版ストーリーのプロローグとエピローグを補完する役割を持っている。
この作品に登場するメダロットたちのデザインは
藤岡建機氏だけでなく、様々なデザイナーが参加。
また
コミックボンボン誌上で行っていた一般公募によるメダロットもシリーズ中一番多く登場する。
この作品以降初回限定版の概念が無くなり、すべてのパッケージにカードが封入。
クワガタバージョンならNO.---
ソニックスタッグ、カブトバージョンならNO.---
グランビートルの
メダロット オフィシャルカードゲームの限定カードが封入。
どちらも第2弾スターターのカードとは別能力となっている。