瀞場を下るときに観光客にアピールしながらするもの。
バウステの際、乗り手は前のめりの姿勢になり、前方に投げ出した両腕と、完全に水中に入れたパドルで微妙なバランスを取る。両足の踏み込み、前傾の具合も微妙に調節する。アゴを上下させるくらいの微妙な変化で、艇の立つ角度も変わってくる。
バウステに持ち込むには、漕ぎながら前荷重していく方法(プロウイングエンダー)と、ダブルポンプによる方法がある。
最初は1秒もキープできないが、5〜10秒の壁を越えれば、1分以上のバウステもすぐ出来るようになる。
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