ヒメボタル保護団体(HSC)へようこそ

ヒメボタル保護団体(HSC)では、ヒメボタルの観察や保護などの活動を行っている諸団体との会合を持ち、情報の交換や学習を行っている。この様にヒメボタルの保護活動の他に、緑地の自然環境の保全や保護についても活動を行い、貴重な存在となった吹田のヒメボタルと、緑地の自然を次世代に残し、伝える事を目的に活動を行っている。

ヒメボタルは絶滅危惧種

宮城県レッドデータブックで準絶滅危惧種に指定されている。
同様に大阪などでも準絶滅危惧種にされるなど、近年ヒメボタルは絶滅の危機と隣り合わせの状態だ。

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「ホタルの里」3町が交流 15日からセミナー
 街道で結ばれる宮城県七ケ宿、山形県高畠、福島県桑折の3町に共通して数多く生息する「ホタル」に着目し、新たな地域づくりや観光資源の掘り起こしにつなげようというセミナーが15、16の両日、七ケ宿町活性化センターを主会場に開かれる。

 「ホタル街道連携セミナー」は、桑折町の住民グループ「奥州・羽州街道『桑折宿』パートナーシップ」が主催。事務局の七ケ宿町教委によると、同町は羽州街道で桑折町、二井宿街道で高畠町と結ばれる。両街道はかつて参勤交代や御城米のルートなどとして重宝され、宮城県南と山形県南、福島県北の各地域にとって幹線道路だった。

 3町にはホタルの名所という共通点もあり、桑折町は6月下旬からゲンジボタル、高畠町は7月初旬からゲンジボタルやヒメボタルが乱舞する。 最も遅い七ケ宿町では7月下旬からゲンジボタルとヒメボタルが見ごろを迎え、同町教委は「3町が連携すれば、1カ月間にわたる一大ホタル鑑賞ゾーンが誕生する」と期待を寄せる。

 セミナー初日は七ケ宿町活性化センターでシンポジウムを行い、名古屋市在住の動物写真家小原玲氏が「日本のホタルと環境」と題し基調講演。「ホタル連携による地域づくり」をテーマにしたパネル討論もあり、3町のホタル保存会の代表らによる活動事例の報告などを通じて、ホタルを軸とした新たな交流の可能性を探る。入場無料。

 2日目の16日には3町のホタル生息地を回る現地調査も実施する。連絡先は七ケ宿町教委0224(37)2112。

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最終更新:2008年12月02日 02:52
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