用語集




アルファベット

BOT

マルチプレイヤーで相手をしてくれるCPUのこと。

Coop

協力プレイ(Cooparation)のこと。
コープ(コウオプ)と読む。クープではない。

CTF(Capture The Flag)

マルチプレイでよくあるルール「キャプチャーザフラッグ」の略。
敵陣にあるフラッグを自陣に持ち帰ると1ポイント、というルールが多いが、ゲームによってはいろいろな亜種がある。

Dedicated Server

専用サーバーのこと。
通常はホストにその他のプレイヤーが接続し、ホストでいろいろな判定を行うため、ラグのないホストが原理的に有利になる。
しかし、専用サーバーを立てると、全てのプレイヤーが専用サーバーに接続して判定を専用サーバーで行うため、ラグによる差がホスト方式よりも発生しにくい。

FPS(First Person Shooter)

カメラが一人称視点で進むシューティングゲーム。
近年ではシューティングという枠にとらわれず、さまざまなゲーム性を有したFPSが存在しており、一人称視点3Dゲームという意味合いの言葉として使われつつある。
ちなみにファーストパーソンシューティングは和製英語らしい。

FPS(Frames per second)の略の場合もある。→フレームレート

HUD(Head-Up Display)

画面上に表示されるパラメータなどの情報表示のこと。
自身の体力や残弾数などの表示。

TPS(Third Person Shooter)

カメラが三人称視点で進むシューティングゲーム。
FPS以上にシューティングとは異なったゲーム性を持つゲームが大量に存在しており、人によって定義が広かったり狭かったりする。
このWikiでは、混乱を避けるために、ニ軸を使って操作するFPSと同様の操作系を持っているシューティングタイプのゲームをTPSとして、それ以外の操作系やゲーム性(ステルスやRPG風など)を持ったものを準TPSとして扱っている。


あ行

アジア版

主にXbox、Xbox360で使われる言葉。
国内で発売されないソフトも、アジア圏ではパッケージ以外は北米と同じ内容のまま発売されていて、かつリージョンが日本と同じになっていて国内本体で起動するため、多くのプレイヤーがアジア版を輸入してプレイしている。

エイム(aim)

照準を移動させて狙うこと。エイミング。

オートエイム(Auto Aim、Aim Assist)

照準を補助する機能のこと。
主に二種類あり、照準が敵に吸い付くような挙動を見せるものと、照準が少しずれていても弾道が曲がって敵に当たるようになっているものがある。
両方を採用しているゲームもある。
PCでは自動的に狙うチートのことを指したりする。ゴーストリプレイが有名。

か行

カバー(Cover)

壁などに張り付いて構えること。

さ行

ステルス(Stealth)

隠密行動の意味。
ステルスゲームなどという場合、主に隠密行動を強いられるゲームを言う。
メタルギアソリッドシリーズのようなゲームや、ヒットマンシリーズのようなTPS風なゲームまでいろいろある。

スプリント(Sprint)

いわゆるダッシュのこと。

スポーツ系

キャラクターの動きに制限が少なく、派手に動き回れるタイプのFPS。
これにあたるゲームはSFのような非現実的な世界観であることが多い。
HaloシリーズやUnrealシリーズ、Quakeシリーズなどが代表。
対義語はリアル系。

は行

バレットタイム(Bullet-time)

スローモーションになる能力、システム全般のこと。
はじめはMax Payneにおけるものだったが、いつの間にかこの手のスローモーション全般を指す言葉になった。
元をたどるとマトリックスなどで有名な映画の撮影方法をさす言葉。
ブリットタイム、ブレットタイムなどということもある。

フレームレート(Frame Rate)

一定時間内に何回画面表示を更新するか、という指標。
主にFPS(Frames Per Second)という単位で表される。
一般的に30FPSか60FPSで安定するようになっており、数値が高いほど動きがなめらかに見える。
酔いやすさにも影響していて、高いフレームレートで酔う人や低いフレームレートで酔う人、不安定なフレームレートで酔う人、などいろいろなタイプが居る。

ヘッドショット(Head Shot)

頭を撃つこと。
大抵のFPS・TPSでは即死か、あるいは頭以外の他の部位に当てるよりダメージが大きくなる。
HSと略される。

ら行

ラグ(Lag)

プレイヤー間の通信時間が原因で発生する遅延のこと。
ラグが発生すると弾道やプレイヤーの移動などが、操作と比べていくらかずれる。

リアル系

銃弾が1、2発当たったら死亡するような、比較的現実的なFPS。
ミリタリーものが大半を占める。
何発も被弾しても生き残れるタイプはこれにあたらないとされる。
例えば、ミリタリーものの代表格であるCODシリーズやMOHシリーズはこれから除外されることが多い。

リージョンフリー(Region Free)

ゲーム機には、物価に差があるエリアから輸入されないようにリージョンロックというものがかけられており、通常は同じリージョンのゲームソフトしか起動しないようになっている。
リージョンフリーのゲームソフトの場合、このロックがなく、どのリージョンの本体であっても起動する。

リーン(Lean)

横に体をそらして覗き込む動作のこと。
カバー中に相手の様子を伺うために使う。

リコイル(Recoil)

反動のこと。
銃を撃った後に照準が上に跳ね上がること。

リスポーンキル(Respawn Kill)

再出現直後の無防備な状態の人を殺す事。
リスキルと略される。
大抵のゲームはリスキルができないように工夫されているが、特定の条件下でリスキルできてしまうこともある。

レベル(Level)

英語でステージ・面のこと。
レベルデザイン(Level Design)などというが、これはステージの構成や難易度の設計のこと。

わ行

ワールドコレクション

国内Xboxで発売されていた完全英語版シリーズ。
北米のヒット作をパッケージと取扱説明書だけ和訳して売っているもの。

その他

3D酔い

三半規管の感覚と画面から得られる動きの感覚にズレがあることから発生する乗り物酔いのような現象。
3Dゲームに必ず付いて回る問題。
FPSよりもTPSの方が酔いづらいとされるが、基本的には操作に慣れれば酔いづらくなる。
どうしても酔う人は、三半規管を刺激するためにガムやするめを噛みながらプレイすると酔いにくくなる。
体調の悪い日は普段酔わない人も酔うので注意。

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最終更新:2011年07月04日 12:51
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