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    <title>エレンディア・ファクトリー</title>
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    <description>エレンディア・ファクトリー</description>

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    <dc:date>2009-03-22T15:26:42+09:00</dc:date>

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    <title>トップページ</title>
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    <description>
      **&amp;font(#0099ff){遊戯王　Duel Monsters Neo@wiki}
#search2(and,title=wiki内検索,size=30)

&amp;bold(){&amp;font(#00E0CD){遊戯王　Duel Monsters Neo@wikiへようこそ！}}
-ここはオリジナル小説「遊戯王　Duel Monsters Neo」の専用ページです。
　　小説（本編及び外伝）と小説に関する資料を掲載しております。
　　まだ未完成なページも多々ありますが、お楽しみ下さい。
　　&amp;font(#ff3366){まずは新着情報から}ご覧頂きますよう、よろしくお願い致します。
　&amp;bold(){※ 最終更新日：2009年3月14日　PM12：00}
　&amp;bold(){　 次回更新予定：未定（作者のミスにより訂正中・・・）}

&amp;bold(){&amp;font(#D9B571){《 更新について 》}}
-小説各話は、&amp;u(){毎週日曜日13：00}に更新します。（例外アリ）
　　その他設定資料や外伝については完成次第、随時更新していきます。
　※ 作者の都合で2週分の連載をする場合等もあります。


&amp;bold(){&amp;font(#ff3366){《 注意事項 》}}
-一般的なwikiとは違い、誰でもページの作成・更新が可能ではありません。
-登場するカードについては、作者のオリジナルです。
　　実存するカードではありません（一部を除く）


※ 不明点などがありましたら&amp;mailto(syurelia0308@yahoo.co.jp)でお願いします。











----    </description>
    <dc:date>2009-03-22T15:26:42+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www7.atwiki.jp/elendia/pages/14.html">
    <title>ブラックマジシャン・ガール</title>
    <link>http://www7.atwiki.jp/elendia/pages/14.html</link>
    <description>
      &amp;font(#ff6633){ブラックマジシャン・ガール}
効果モンスター
★★★★★★
闇属性 / 魔法使い族 / ATK 2000 / DEF 1700
&amp;font(#ff6633){すべての墓地に存在するブラック・マジシャン1体につき、}
&amp;font(#ff6633){このカードの攻撃力は300ポイントアップする。}
攻撃名：「&amp;font(#0066ff){黒・魔・導・爆・裂・波（ブラック・バーニング）}」

当小説の主人公である小日向 茜が愛用するカードで、彼女のデッキの切り札的存在。
OCGでも実存するカードで、OCGの正しい表記は「ブラック・マジシャン・ガール」。
本編でもブラック・マジシャンと共にそれなりの知名度を誇り、相手及び自分の墓地に
存在するブラック・マジシャンの数だけパワーアップする永続効果を持つ。
この効果で攻撃力は最大5600ポイントまで上がるが、実際ここまで到達するのは難しい。
このカードが本編で幾度も登場したり、専用サポートカードがかなり充実しているのは
言うまでもなく作者のお気に入りカードだからである。





**関連カード
-[[大賢者 マナ]]
-[[聖騎士 マジシャンズ・クルセイダー]]






--------------------------------------------------------------------------------------    </description>
    <dc:date>2009-03-21T23:33:48+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www7.atwiki.jp/elendia/pages/151.html">
    <title>第21話：最後の覚醒者</title>
    <link>http://www7.atwiki.jp/elendia/pages/151.html</link>
    <description>
      「千年錠？」
「そ。千年錠ってのは千年アイテムって呼ばれる宝物の中の1つで、人の心の
　中へ入ったりすることができるモノなの。簡単に言えば、その宝物1つで
　奇跡を起こせるって感じかな。」

美夏の言った意味がいまいち理解できず、首をかしげる啓輔。

「啓輔君が理解できないのも無理はないよ。私たちでさえ、初めて聞いた時は
　何のこと言ってるのか訳分かんなかったし、信じろってのが無茶だからね。」
「でもさ、美夏。私や亜姫は千年アイテムについてのことは聞いたことあったけど、
　まさかソレがどこにあるかなんて聞いたことないけど・・・・？」
「まぁ、千年アイテムに関することは私たちの間でも古株しか知らないし、
　友里香や亜姫はまだ覚醒して間もないから教えられてなかっただけだよ。
　千年アイテムは今のところ、千年秤と千年錠だけがAtumに回収されてるわ。
　そして、今回はその中の千年錠を使って、茜ちゃんの心に入り込む。」

美夏が悠一郎の方に振り向くと、悠一郎は一度頷いた後、1歩前に出た。

「千年アイテムは、Atum日本第1支部の地下に安置されている。
　セキュリティとかを考えるとそうそう簡単に入り込めるとは思えないけど、
　うまく誤魔化せば何とかいける・・・・・はずだ。」
「何とかって・・・・・。こいつに任せても大丈夫なのか・・・？」
「ま、悠一郎はこう見えても私たちのリーダーだからね。結構頼りになるよ。」

美夏が悠一郎の肩をポンポンと叩きながら、ハッハッハと笑う。
ソレを見て、悠一郎はガックリと肩を落としながら溜め息をついた。

「・・・・とにかくだ。千年錠を使って茜ちゃんの心に入り込むんだったら、
　早くした方がいい。俺としてはあまり気乗りしないけど、何らかのカタチで
　茜ちゃんを助けてあげることができれば、その分目覚めも早くなる。」
「Atum専属のジェット機を使えば、第1支部までは1時間ほどで行けるわ。」
「でも、第1支部の人間ってお堅い人が多いから苦手なんだよなー・・・・。」

友里香がトホホと半泣きになりながら、肩を落とす。

「でも、今はウダウダ言ってる時間はないんだろ？」
「その通り。すぐに出発するから、各自用意しておいて。悠一郎はジェット機の手配を、
　友里香と亜姫は第1支部へジェット機受け入れの要請連絡を入れて。」
「アイアイサー！」

美夏の指示を受け、友里香と亜姫が部屋を出ていく。
それを見た悠一郎も、続くように部屋を出ていった。

「美夏さん・・・だっけ？」
「ん？　美夏でいいよ？」
「俺・・・・最近、訳分かんねぇことばっかり起きてて、どうすればいいのか
　分からないんだ・・・。茜もこんなことになっちまったし・・・・。」
「混乱する気持ちは分かるよ。私だって・・・ううん、悠一郎や奈央、亜姫や
　友里香も最初はみんなそんな感じだった。でもね、混乱するのは自分の内に
　眠ってる記憶が目覚めてないから。覚醒者として目覚めてしまえば、嫌でも
　気持ちに整理がついちゃうの。だから、心配しなくても大丈夫よ。」

そう言って、美夏はニッコリと啓輔に微笑みかける。
美夏の笑顔を見てもまだ啓輔は半信半疑だったが、この人たちの側にいれば
何となく安心できる、悪い人たちじゃないんだということは実感できた。

「・・・そう言ってもらえると、なんだか気が楽になった感じがするよ。」
「今、私たちにできることは茜ちゃんの心に入って、彼女を助けてあげる。
　それだけでも今は十分なのよ。啓輔君だけが抱え込む問題じゃないわ。
　だから、そんなに重く考えないでね。」

ポンポンと、美夏が啓輔の肩を叩く。
重く受け止めてる気はなかった啓輔だったが、美夏の言葉で
啓輔は少し気持ちが楽になったような気がした。

「美夏、啓輔君。あとちょっとで準備が整うから、発着場に来てくれ。」
「らじゃー。じゃ、いこっか。」
「おう。」










－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

茜が意識を失い、啓輔と共に悠一郎たちに保護されていた時。
別の場所で、とある人物も「運命」に巻き込まれていた。


「おとなしく来てもらおうか、神崎　竜牙。」

黒いローブを纏う男たち3人の前には、何人かの不良が倒れていた。
そして、ローブの人物に向かい合うように立っていたのは、かつて茜と一戦交えた
神崎財閥の御曹司、神崎　竜牙だった。

『・・・・貴様ら、何者だ？』
「我々は世界を救う者なり。お前も、その計画の一員となるのだ。」
『世界を救うだと？　ハッ。世界を救うと言えば聞こえはいいが、そんなことを
　しようとしてる奴らが力ずくで俺を連れていこうとしてるのを見れば、誰が
　はいそうですかと納得する？　理解に苦しむな。』
「何とでも言うがいい。貴様は覚醒者の1人でありつつ、我々と同じ力を持っている。
　おとなしく来ないのならば、貴様の言うように力ずくで連れていくとしよう。」

そう言って、ローブの人物は左手を構える。
すると、ローブの中からデュエルディスクが出現、展開される。

『デュエルで勝負をつけるってのか。フッ、おもしろい。
　貴様が俺に勝てたら、素直に言うことを聞いてやるぜ。』



&amp;font(red){決闘（デュエル）！！！！}



-&amp;font(#0099ff){神崎　竜牙：ライフ8000　手札5枚}
-&amp;font(#0099ff){ローブの男：ライフ8000　手札5枚}


『俺からいくぜ！　先攻ドロー！　俺はカードを2枚セット！
　そして、手札を1枚ゲームから除外する事で深淵の魔竜を特殊召喚！！』

《モンスターカード》
&amp;font(#ff6633){深淵の魔竜}
効果モンスター
★★★★★★
闇属性 / ドラゴン族 / ATK 2300 / DEF 1800
&amp;font(#ff6633){手札を1枚ゲームから除外する事で、このカードを手札から特殊召喚できる。}
&amp;font(#ff6633){このカードが相手モンスターを戦闘によって破壊した場合、破壊した相手の}
&amp;font(#ff6633){モンスターを装備カードとしてこのカードに装備する。}
&amp;font(#ff6633){このカードは装備したモンスターの攻撃力分、攻撃力がアップする。}
&amp;font(#ff6633){（この効果は1ターンに1度しか使用できず、同時に装備できるカードは1枚のみ。）}
&amp;font(#ff6633){1ターンに1度、自分フィールドの魔法・罠カードを1枚破壊する事ができる。}

『ターン終了だ！』


-&amp;font(#0099ff){神崎　竜牙：ライフ8000　手札2枚　モンスター1体　魔法・罠2枚}
-&amp;font(#0099ff){ローブの男：ライフ8000　手札5枚}


「私のターン、ドロー！　私はライフを1000ポイント支払い、手札から
　王への服従を発動！！」


-&amp;font(#0099ff){ローブの男：ライフ8000から7000にダウン}


《魔法カード》
&amp;font(#00FF00){王への服従}
通常魔法
&amp;font(#00FF00){ライフを1000ポイント支払って発動する。}
&amp;font(#00FF00){相手フィールド上に存在するモンスターを2体まで選択する。}
&amp;font(#00FF00){エンドフェイズ時まで、選択したモンスターのコントロールを得る。}

「このカードの効果により、私はお前のフィールドに存在する深淵の魔竜の
　コントロールを得る！　そして、私は深淵の魔竜をリリースし・・・・」
『この瞬間、リバースカードを発動！』
「何！？」
『リバースカード、オープン！　罠カード、封魔の儀式！！』

《罠カード》
&amp;font(#ff3399){封魔の儀式}
カウンター罠
&amp;font(#ff3399){相手がモンスターのリリース宣言をした時に発動可能。}
&amp;font(#ff3399){そのリリースを無効にし、リリース対象となったモンスターを破壊する。}
&amp;font(#ff3399){相手プレイヤーは破壊されたモンスターの攻撃力分のダメージを受ける。}

『封魔の儀式の効果により、お前が俺から奪った深淵の魔竜は破壊される！
　そして、貴様には深淵の魔竜の攻撃力分2300ポイントのダメージを受けてもらう！』

深淵の魔竜に六芒星が描かれた瞬間、深淵の魔竜が轟音と共に爆発、消滅する。

「クッ・・・・！」


-&amp;font(#0099ff){ローブの男：ライフ7000から4700にダウン}


『どうした？　自分からデュエルを仕掛けたくせに、大したことないな？』
「・・・・私は岩石の騎士を守備表示で召喚、そしてカードを2枚セットし、
　ターンを終了する。」

《モンスターカード》
&amp;font(#ff6633){岩石の騎士（ロックストーン・ナイト）}
効果モンスター
★★★★
地属性 / 岩石族 / ATK 1200 / DEF 2800
&amp;font(#ff6633){このカードがフィールド上に存在する限り、相手プレイヤーの}
&amp;font(#ff6633){メインフェイズ毎に相手プレイヤーに800ポイントのダメージを与える。}

「岩石の騎士が存在する限り、お前のライフは毎ターン800ポイントずつ削られる。」
『・・・・チッ、厄介な壁モンスターが出てきたな。』


-&amp;font(#0099ff){神崎　竜牙：ライフ8000　手札2枚　魔法・罠1枚}
-&amp;font(#0099ff){ローブの男：ライフ4700　手札2枚　モンスター1体　魔法・罠2枚}


『俺のターンだ！　ドロー！』
「お前のメインフェイズに移行した際、岩石の騎士の効果発動！
　800ポイントのダメージを、お前のライフに与える！！
　岩石の騎士の効果、ロックストーン・レイン！！！」

岩石の騎士が地面に剣を突き刺し、それを勢いよく引き抜く。
剣が引き抜かれたことで大小様々な岩石が空中に舞い上がり、竜牙を襲う。

『ぐはぁ！！！』


-&amp;font(#0099ff){神崎　竜牙：ライフ8000から7200にダウン}


『・・・こんなダメージ、貴様に与えたダメージを思えば軽いもんだ。
　だが、俺のライフを減らした代償は高くつくぞ！！　俺はこのターン、
　邪龍 ウロボロスを特殊召喚する！！』

《モンスターカード》
&amp;font(#ff6633){邪龍 ウロボロス}
効果モンスター
★★★★★
闇属性 / ドラゴン族 / ATK 2000 / DEF 1100
&amp;font(#ff6633){このカードがゲームから除外された場合、次の自分ターンのメインフェイズ1に}
&amp;font(#ff6633){このカードを自分フィールド上に特殊召喚する。}
&amp;font(#ff6633){自分のデッキから闇属性モンスターを1体ゲームから除外する事で、}
&amp;font(#ff6633){このカードの攻撃力は400ポイントアップする。}

竜牙の背後の空間が捻じれ、その中からウロボロスが姿を現し、雄叫びを上げる。

「馬鹿な！？　なぜそんなモンスターを特殊召喚できるんだ！？」
『ウロボロスはゲームから除外された場合、次の自分のターンのメインフェイズ時、
　自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。俺は最初のターンで深淵の魔竜を
　特殊召喚する際、こいつをゲームから除外していたのさ。』
「クッ・・・！」
『さらに俺はこのターン、ウロボロスの効果を発動！　デッキから闇属性の
　モンスターを除外する事で、1枚につきウロボロスは攻撃力が400ポイント
　アップする！　俺はデッキから2枚のウロボロスを除外する。これで、次の
　俺のターンにはまた2体のウロボロスが特殊召喚されるのさ。だが、お前に
　次のターンは来ないかもしれないな。』
「何だと？」

竜牙がニヤリと、不敵な笑みを浮かべる。

『俺はこのターンのドローで、必殺カードを引いた。このカードで、一気に
　終わらせてやるぜ。いくぞ！！　俺は邪龍 ウロボロスをリリース！！
　手札より、魔王 ディアボロスを召喚！！！』

《モンスターカード》
&amp;font(#ff6633){魔王 ディアボロス}
効果モンスター
★★★★★★
闇属性 / 悪魔族 / ATK 0 / DEF 0
&amp;font(#ff6633){このカードの攻撃力は、このカードのアドバンス召喚時にリリースした}
&amp;font(#ff6633){モンスター1体の攻撃力を倍にした数値となる。}
&amp;font(#ff6633){このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃しなければならない。}
&amp;font(#ff6633){このカードは罠カードの効果を受けない。}

竜牙がデュエルディスクにカードをセットすると、黒い電撃が宙を走り、
竜牙の頭上に集約、ソレは闇の塊となって巨大化し、次第に姿を変えていく。
現れたのはアヌビスと同じ「魔王シリーズ」の1枚、魔王 ディアボロスだった。

「魔王 ディアボロス・・・。まさかこいつが、こんなカードを持つとは・・・。」
『ディアボロスの攻撃力は、ディアボロスを召喚する際にリリースした
　モンスター1体の攻撃力の倍の数値。リリースしたウロボロスの攻撃力は
　2800ポイント。つまり、ディアボロスの攻撃力は5600ポイントとなる！』

&amp;bold(){魔王 ディアボロス}
攻撃力0から攻撃力5600にアップ（ディアボロスの効果適用）

「攻撃力5600・・・・。」
『このターン、ディアボロスの攻撃で貴様のライフは0になる。もう少し
　楽しませてくれるかと思ったが、残念で仕方ないな。いくぞ！！
　ディアボロスのこうげ・・・・・・な！？』

竜牙が攻撃宣言をする一刹那、竜牙は自分の目を疑った。
自分が召喚したはずのディアボロスがもう1体、ローブの男のフィールドに
出現していたからだ。

『な、なんでディアボロスが！？』
「フフフ、お前がディアボロスを召喚すると同時に、俺は罠カードを発動したのさ。
　ドッペルゲンガーの罠カードをな。」

《罠カード》
&amp;font(#ff3399){ドッペルゲンガー}
通常罠
&amp;font(#ff3399){相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した時、発動できる。}
&amp;font(#ff3399){「ドッペルゲンガートークン」（悪魔族・闇属性・攻 / 守 0）を}
&amp;font(#ff3399){自分フィールド上に1体、攻撃表示で特殊召喚する。}
&amp;font(#ff3399){このターン、相手が召喚・特殊召喚したモンスターは、このカードの}
&amp;font(#ff3399){効果によって特殊召喚された「ドッペルゲンガートークン」と戦闘を行う。}
&amp;font(#ff3399){この戦闘によって発生する戦闘ダメージはすべて相手が受ける。}
&amp;font(#ff3399){「ドッペルゲンガートークン」は、戦闘によっては破壊されない。}

「このカードの効果で、俺の場にはディアボロスと同じ姿をしたドッペルゲンガーが
　特殊召喚された。攻撃力と守備力は0だがな。しかし、このターン、お前の
　ディアボロスはドッペルゲンガーの罠カードの効果で、俺の場のディアボロスと
　戦闘を行わなければならない。」
『クッ！？』

竜牙は、ドッペルゲンガーの効果を把握していた。
ドッペルゲンガーの効果によって生まれたトークンと戦闘を行う場合、
戦闘ダメージはすべて自分が受けることになる。
それはつまり、ディアボロスの攻撃力5600ポイントの数値が丸ごと自分の
ライフにダメージとして与えられてしまうということ。

「おっと、ディアボロスは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃しなければならない
　効果を持っていたな。ということは、このターンで確かにデュエルは終わる。
　お前の敗北というカタチでな。」

まさかこんなカタチで、ディアボロスの効果が仇になるとは思いもしなかった。
ディアボロスがトークンに2回攻撃すれば、総ダメージは11200。
ライフが1度も減らされていない状態だったとしても、確実にオーバーキル。
だからといって、竜牙には戦闘ダメージを無効にするカードや、戦闘を回避できる
カードは持ち合わせていなかった。

「さぁ、ディアボロスよ！　我がトークンに攻撃するがいい！」

男が声を張り上げると、トークンの胸元に竜牙の姿が現れる。

『アレは！？』
「お前のディアボロスが攻撃するのは、お前自身ということだ。
　フフフフフ・・・・。フハハハハハーッ！！！」





&amp;bold(){・・・・}
&amp;bold(){・・・・・・}
&amp;bold(){・・・・・・・・}
&amp;bold(){・・・・・・・・・・}


「約束だ。我々と共に来てもらおうか。」
『・・・・貴様らは、なぜそうまでして俺を連れていこうとする？』
「今はソレを知るべき時ではない。まぁ、安心しろ。知りたくなくても
　知らなければいけない時が来る。」

ローブの男がパチンと指を鳴らすと、他のローブの男が
デュエルディスクで竜牙の首元を軽く殴った。
その一撃で竜牙は意識を失い、その場に倒れ込む。

「フフフ・・・。これで、最後の覚醒者が奴らの手に渡ることはなくなった。
　あとはコイツが覚醒者として目覚めれば、利用価値も上がる。ロア様、
　そして我々が世界を手にする日は近い。」










to be continued・・・・・・

----

#comment_num(size=90,num=100,nsize=30)





----    </description>
    <dc:date>2009-03-15T02:42:58+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www7.atwiki.jp/elendia/pages/153.html">
    <title>第21話：最後の覚醒者/コメント/2</title>
    <link>http://www7.atwiki.jp/elendia/pages/153.html</link>
    <description>
      - 要 亜希さんへ　…… ごめんなさい、おもいっきり私が間違えてますｗｗｗ　2枚伏せてるつもりが、4枚伏せてるカタチになってましたｗｗ　教えて下さってありがとうございます ＞＜  -- (管理人エレンディア)  &amp;size(80%){2009-03-15 02:39:58}     </description>
    <dc:date>2009-03-15T02:39:58+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www7.atwiki.jp/elendia/pages/152.html">
    <title>第21話：最後の覚醒者/コメント/1</title>
    <link>http://www7.atwiki.jp/elendia/pages/152.html</link>
    <description>
      - 竜牙のデュエルで1ターン目に4枚のカード伏せてるような感じになってるんですが、私の見間違いでしょうか？  -- (要亜希)  &amp;size(80%){2009-03-14 17:33:41}     </description>
    <dc:date>2009-03-14T17:33:41+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www7.atwiki.jp/elendia/pages/66.html">
    <title>新着情報</title>
    <link>http://www7.atwiki.jp/elendia/pages/66.html</link>
    <description>
      -&amp;bold(){&amp;font(yellow){2009年3月14日}}
　　小説（本編）の項目に第21話を追加しました。

-&amp;bold(){&amp;font(yellow){2009年2月28日}}
　　小説（本編）の項目に第20話を追加しました。
　　第21話の更新日を「2009年2月28日」から「2009年3月7日」に変更しました。
　　キャラ使用カード及び登場人物の項目に「シャーディ」を追加しました。

-&amp;bold(){&amp;font(yellow){2009年2月21日}}
　　小説（本編）の項目に第19話を追加しました。

-&amp;bold(){&amp;font(yellow){2009年2月14日}}
　　小説（本編）の項目に第18話を追加しました。

-&amp;bold(){&amp;font(yellow){2009年2月7日}}
　　小説（本編）の項目に第17話を追加しました。

-&amp;bold(){&amp;font(yellow){2009年1月31日}}
　　小説（本編）の項目に第16話を追加しました。

-&amp;bold(){&amp;font(yellow){2009年1月24日}}
　　小説（本編）の項目に第15話を追加しました。
　　用語集さ行の項目に「覚醒者（セイバー）」を追加しました。

-&amp;bold(){&amp;font(yellow){2009年1月23日}}
　　ページ全体のデザインを変更しました。
　　小説各話の更新日を設定しました。
　　本編のルールの項目を大幅に修正しました。

-&amp;bold(){&amp;font(yellow){2008年12月29日}}
　　小説（本編）の項目に第14話を追加しました。

-&amp;bold(){&amp;font(yellow){2008年11月22日}}
　　小説（本編）の項目に第11話・第12話・第13話を追加しました。

-&amp;bold(){&amp;font(yellow){2008年11月20日}}
　　エレンディア・ファクトリー開設。
　　小説（本編）の項目にプロローグ及び第1話～第10話までを追加しました。










----    </description>
    <dc:date>2009-03-14T11:45:03+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www7.atwiki.jp/elendia/pages/37.html">
    <title>第01話 ～ 第30話</title>
    <link>http://www7.atwiki.jp/elendia/pages/37.html</link>
    <description>
      -[[第01話：魔術師同士の決闘]]
-[[第02話：必殺コンボを打ち破れ！]]
-[[第03話：悪魔族デッキの恐怖]]
-[[第04話：魔界の王、降臨！ その名は・・・]]
-[[第05話：光射す道となれ！ 大賢者 マナ、召喚！]]
-[[第06話：迫り来る昆虫族デッキ]]
-[[第07話：融合召喚！ 聖騎士 マジシャンズ・クルセイダー]]
-[[第08話：鋼鉄の機械軍と伝説の騎士団]]
-[[第09話：聖剣エクスカリバーの咆哮]]
-[[第10話：見え隠れする2つの組織]]
-[[第11話：新たな戦略、バースト召喚]]
-[[第12話：敗北の意味するもの]]
-[[第13話：フィールドの絶対的支配者]]
-[[第14話：試されし力]]
-[[第15話：突きつけられた運命]]
-[[第16話：死闘！闇のゲーム（前編）]]
-[[第17話：死闘！闇のゲーム（後編）]]
-[[第18話：すべては眠りからの始まり]]
-[[第19話：記憶の断片]]
-[[第20話：目覚めの予兆]]
-[[第21話：最後の覚醒者]]　　　&amp;font(yellow){※ 2009年3月14日更新}
-第22話：2009年3月22日更新予定　　※ 管理人の都合により更新日を変更
-第23話：2009年3月29日更新予定
-第24話：2009年4月5日更新予定
-第25話：2009年4月12日更新予定
-第26話：2009年4月19日更新予定
-第27話：2009年4月26日更新予定
-第28話：2009年5月3日更新予定
-第29話：2009年5月10日更新予定
-第30話：2009年5月17日更新予定










----    </description>
    <dc:date>2009-03-14T11:44:13+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www7.atwiki.jp/elendia/pages/36.html">
    <title>小説（本編）</title>
    <link>http://www7.atwiki.jp/elendia/pages/36.html</link>
    <description>
      **&amp;font(#0077FF){オリジナル小説　　Duel Monsters Neo}
Duel Monsters Neo －デュエルモンスターズ・ネオ－・・・・
それは、デュエルモンスターズの新たなる世界と新たなる可能性。
デュエルモンスターズに魅せられたとある少女、小日向 茜。
そして、茜が出会う様々な人間や、次々と現れる謎の者たち。
必要とされる駒が定位置についた時、運命の歯車は静かに、そして確実に動き出す。
彼女たちは一体何を目指して、どこへ向かうのか・・・・・。

今ここに、デュエルモンスターズの未知なる世界が幕を開ける。



-[[プロローグ]]
-[[第01話 ～ 第30話]]　　&amp;font(yellow){※ 2009年3月14日更新}
-[[第31話 ～ 第60話]]








----    </description>
    <dc:date>2009-03-14T11:42:34+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www7.atwiki.jp/elendia/pages/150.html">
    <title>第22話：</title>
    <link>http://www7.atwiki.jp/elendia/pages/150.html</link>
    <description>
          </description>
    <dc:date>2009-03-14T11:03:58+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www7.atwiki.jp/elendia/pages/146.html">
    <title>第20話：目覚めの予兆</title>
    <link>http://www7.atwiki.jp/elendia/pages/146.html</link>
    <description>
      「さぁ、運命とファラオの意志に導かれし者よ。
　自らの運命を受け入れ、そして今こそ目覚めるのです。」
『ゴチャゴチャ何言ってんのか知らないけど、いくわよ！！』



&amp;font(red){決闘（デュエル）！！！！}



-&amp;font(#0099ff){小日向　茜：ライフ8000　手札5枚}
-&amp;font(#0099ff){シャーディ：ライフ8000　手札5枚}


「私が先攻を頂きましょう。ドロー。私は手札より精霊 デュオスを召喚。」

《モンスターカード》
&amp;font(#ff6633){精霊 デュオス}
効果モンスター
★★★★
闇属性 / 戦士族 / ATK 2200 / DEF 800
&amp;font(#ff6633){自分フィールド上のモンスター1体をリリースする。}
&amp;font(#ff6633){このカードはエンドフェイズ時までリリースしたモンスターの元々の}
&amp;font(#ff6633){攻撃力の半分の数値分、攻撃力がアップする。}
&amp;font(#ff6633){自分フィールド上に存在するモンスターが相手モンスターの攻撃対象に}
&amp;font(#ff6633){なった時、500ライフポイントを支払う事で攻撃対象をこのカードに}
&amp;font(#ff6633){移し変え、相手モンスターと戦闘を行う事ができる。}

シャーディのフィールドに、大剣を持つ禍々しいモンスターが現れる。

『精霊・・・デュオス・・・・？』

デュオスを見た瞬間、私の脳裏を変なイメージがよぎる。
ファラオと思われる男の人の前で、神官らしき人物たちが1人の男と
その男が操っていると思われる魔物と対峙しているイメージ・・・。
テレビでも漫画でもそんな場面は見たことがないのに、なぜか私の頭には
ぼんやりとそんな情景が浮かび上がった。

『こ、このイメージは・・・・？』
「あなたがこの精霊 デュオスを見たことで脳裏をよぎるイメージ。それは
　あなた自身が選ばれし者であることを示している。この精霊 デュオスは
　かつてファラオが使役していた魔物（カー）の1体。あなたの奥底に眠る
　記憶を目覚めさせる鍵の1つです。」
『そ、そんな訳の分からないことをズラズラと並べても駄目だからね！
　とりあえず、今はデュエルを続行よ！！』
「・・・・いいでしょう。私はこのままターンを終了します。」


-&amp;font(#0099ff){小日向　茜：ライフ8000　手札5枚}
-&amp;font(#0099ff){シャーディ：ライフ8000　手札5枚　モンスター1体}


『私のターン、ドロー！』

モンスターを1体召喚しただけで、リバースカードすらセットしないとは・・・。
私をナメてかかってるのか、それとも他の秘策があるのか。
これを機会に一気に攻め込んでもいいんだろうけど、秘策を用意されてたら
攻め込んだのを利用されてしまうってこともあり得るわね。

『私はカードを2枚セット！　そして、手札よりワンダー・ドッグを召喚！』

《モンスターカード》
&amp;font(#ff6633){ワンダー・ドッグ}
効果モンスター
★
地属性 / 獣族 / ATK 100 / DEF 100
&amp;font(#ff6633){このカードは1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない。}
&amp;font(#ff6633){このカードが墓地へ送られた時、自分フィールド上に「子犬トークン」}
&amp;font(#ff6633){（獣族・地属性・攻 / 守 0）を1体、守備表示で特殊召喚する。}
&amp;font(#ff6633){墓地に存在するこのカードをデッキに戻す事ができる。}
&amp;font(#ff6633){この効果でデッキに戻した場合、自分はデッキからカードを1枚ドローする。}

『ワンダー・ドッグでは、アンタの場のデュオスは倒せない。
　私はワンダー・ドッグを守備表示にして、ターンを終了するわ。』


-&amp;font(#0099ff){小日向　茜：ライフ8000　手札3枚　モンスター1体　魔法・罠2枚}
-&amp;font(#0099ff){シャーディ：ライフ8000　手札5枚　モンスター1体}


「私のターン、ドロー。私は精霊 スピリアを召喚。」

《モンスターカード》
&amp;font(#ff6633){精霊 スピリア}
効果モンスター
★★★★
光属性 / 鳥獣族 / ATK 1000 / DEF 1900
&amp;font(#ff6633){このカードが自分フィールド上に存在する限り、このカードの}
&amp;font(#ff6633){コントローラーは戦闘ダメージ以外のダメージを受けない。}
&amp;font(#ff6633){このカードが自分フィールド上に存在する限り、1ターンに1度だけ}
&amp;font(#ff6633){相手プレイヤーのデッキの1番上のカードを確認する事ができる。}

光輝く鳥人がシャーディのフィールドに召喚されると共に、またもや
私の脳内を見たことがないはずのイメージがよぎる。
今度は、イメージとして私の脳裏をよぎった神官らしき人物たち、そして
シャーディによって見せられていたと思われるさっきの光景の中にいた者。
その者たちが3対3で向かい合い、石版から魔物を召喚して戦っている場面だった。

『な、何なのよ、さっきから・・・・。見たこともないはずの光景が、
　何回も脳裏をよぎるなんて・・・・ッ。』
「ソレは、目覚めの予兆が始まっている証です。」
『目覚めの・・予兆・・・・ですって？』
「その意味は、後ほど分かるでしょう。デュエルを続行します。
　私は精霊 スピリアの効果を発動。あなたのデッキの1番上に眠るカードを
　私に見せて下さい。」

精霊 スピリアはフィールドに存在する限り、相手が次に引くカードを
確認する事ができる特殊能力を備えている・・・。
このままだと私が引くカードは毎ターン、シャーディに見られてしまうから
どうにかしてスピリアを倒さないと・・・！！

『・・・私のデッキの1番上のカードは、闇の呪縛よ。』
「対象モンスター1体の攻撃を封じる罠カードですか。それは厄介ですね。
　ですが、今の私にはそのカードをどうすることもできません。私はカードを
　1枚セットして、精霊 デュオスと精霊 スピリアで攻撃します。」

私のワンダー・ドッグ目掛けて、デュオスとスピリアが襲いかかってくる。
ワンダー・ドッグは1ターンに1度だけ、戦闘によっては破壊されない効果がある。
このターン、シャーディが2体のモンスターで攻撃を仕掛けてきたとしても、
その攻撃は私には通らない。

「・・・・ふむ。ワンダー・ドッグを倒すには2体以上で攻撃しなければ
　ならないということですね。ですが、このターンの攻撃でワンダー・ドッグは
　墓地へ送ることに成功しました。」
『そうね。でも、ワンダー・ドッグが墓地へ送られた事で効果が発動。
　私のフィールドに子犬トークンを1体、守備表示で特殊召喚するわ。』

ワンダー・ドッグの効果によって、愛くるしい子犬が特殊召喚される。
次のターン、この子犬トークンをリリースして手札のブラックマジシャン・ガールを
召喚すれば、今伏せているカードを使うこともできる。

「私はこのまま、ターンを終了します。」


-&amp;font(#0099ff){小日向　茜：ライフ8000　手札3枚　モンスター1体　魔法・罠2枚}
-&amp;font(#0099ff){シャーディ：ライフ8000　手札4枚　モンスター2体　魔法・罠1枚}


『私のターン、ドロー！』
「この瞬間、リバースカードオープン。罠カード、無効を発動します。」

《罠カード》
&amp;font(#ff3399){無効}
通常罠
&amp;font(#ff3399){相手ターンのドローフェイズ時に発動する事ができる。}
&amp;font(#ff3399){相手プレイヤーがドローしたカード1枚をそのまま墓地へ送る。}

「このカードの効果により、今引いた闇の呪縛を捨てて下さい。」
『クッ・・・・。』

別に闇の呪縛がなければ戦況をひっくり返すことができないわけじゃないけど、
それなりに使える罠カードだったから、墓地へ送られたのは結構残念だった。
でも、闇の呪縛が使えないからって決して手がないわけじゃない。
無効が発動されたことで、シャーディのフィールド上にはリバースカードがない。
最初は様子を伺うつもりで特に攻め込まなかったけど、今はチャンスかも・・・。

『ここで一気に攻めるとするか・・・。私は墓地にあるワンダー・ドッグの
　効果を発動！　ワンダー・ドッグをデッキへ戻すことで、デッキからカードを
　1枚ドローする。そして、さっき特殊召喚された子犬トークンをリリース！
　手札からブラックマジシャン・ガールを召喚！！』

《モンスターカード》
&amp;font(#ff6633){ブラックマジシャン・ガール}
効果モンスター
★★★★★★
闇属性 / 魔法使い族 / ATK 2000 / DEF 1700
&amp;font(#ff6633){すべての墓地に存在するブラック・マジシャン1体につき、}
&amp;font(#ff6633){このカードの攻撃力は300ポイントアップする。}

「ブラックマジシャン・ガール・・・。しかし、そのモンスターの攻撃力では
　私の精霊 デュオスを倒すことはできませんよ？　仮に精霊 スピリアの方を
　倒したとしても、次の私のターンには墓地へ送られることになる。」
『何言ってるんだか。私がブラックマジシャン・ガールを見殺しになんて、
　するわけないでしょ。私はさらに手札から、魔術の呪文書を発動！』

《魔法カード》
&amp;font(#00FF00){魔術の呪文書}
装備魔法カード
&amp;font(#00FF00){このカードは魔法使い族モンスターにのみ装備可能。}
&amp;font(#00FF00){装備モンスターは攻撃力が700ポイントアップする。}
&amp;font(#00FF00){このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、}
&amp;font(#00FF00){このカードのコントローラーは1000ライフポイント回復する。}

&amp;bold(){ブラックマジシャン・ガール}
攻撃力2000から攻撃力2700にアップ（魔術の呪文書の効果適用）

「そういう手できましたか。」
『まだよ！　このターン、私のブラックマジシャン・ガールが、アンタの
　フィールドを一掃するわ！　私はさらにリバースカード、オープン！！
　魔法カード、拡散する波動！！』

《魔法カード》
&amp;font(#00FF00){拡散する波動}
通常魔法
&amp;font(#00FF00){ライフを1000ポイント支払う。}
&amp;font(#00FF00){自分フィールド上のレベル5以上の魔法使い族モンスター1体を選択する。}
&amp;font(#00FF00){このターン、選択したモンスターのみが攻撃可能となり、相手モンスター}
&amp;font(#00FF00){すべてに1回ずつ攻撃する事ができる。}
&amp;font(#00FF00){このカードの効果で選択したモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃できない。}
&amp;font(#00FF00){このカードの効果で選択したモンスターと戦闘を行う相手モンスターは、}
&amp;font(#00FF00){このターンのみ効果が無効化される。}

『私はライフを1000ポイント失うけど、このカードの効果で私が選択するのは、
　今召喚したブラックマジシャン・ガールよ！！』

-&amp;font(#0099ff){小日向　茜：ライフ8000から7000へダウン}

「・・・・・」
『ブラックマジシャン・ガールの攻撃！！』

私の攻撃宣言と同時に、ブラックマジシャン・ガールの杖の先に
怪しく光る閃光が集約し始める。

『黒・魔・導・爆・裂・波（ブラック・バーニング）！！！』

轟音と共に、精霊 デュオスと精霊 スピリアが一瞬にして消滅する。

-&amp;font(#0099ff){シャーディ：ライフ8000からに5800にダウン}

『よし！』

今の攻撃で、シャーディのフィールドは一気にガラ空きになった。
直接攻撃はできなくても、2200ポイントのダメージも与えることができた。
さぁ、次はどう出てくるのかしら？

「今の攻撃、そしてコンボ。そのすべてが見事でした。」
『・・・・いきなり誉めるなんて、一体どういうつもり？』
「いえ、今のは私の率直な気持ちを述べたまで。特に深い意味はありません。
　・・・・あなたが使役しているそのブラックマジシャン・ガール。
　ソレもまた、あなたが選ばれし者であることを証明する存在なのです。」
『何ですって！？』
「そのカードは、運命の時のために生まれてきたとも言えるモノ。
　選ばれし者以外の人間がそのカードを操ろうとも、決してそのカードが
　持つ力を存分に発揮することはできません。」
『な、何をバカなこと言ってんだか・・・。特定の人にしか操れないカードなんて、
　聞いたことがないわ。それに、このカードを持つ人はたくさんいる。
　デタラメ言うばっかりで真面目にデュエルする気がないんだったら、
　サッサとサレンダーでも何でもしなさいよ！！』

私がそう叫ぶと、シャーディはゆっくりと俯いた。

「・・・・・分かりました。もう少しあなたの実力を見せて頂こうと思いましたが、
　これくらいにしておきましょう。今からが、本当の意味での試練です。
　選ばれし者として、全力で向かってきてください。」

そう言って、シャーディはデュエルディスクを構え直す。
運命に導かれたとか、ファラオの意志に選ばれただとか、ゴチャゴチャと
訳の分からない御託を並べてるけど、それもここまでよ。

『アンタにそんなこと言われなくても、そうするわよ！！
　私はカードを1枚セットして、ターンを終了するわ！』


-&amp;font(#0099ff){小日向　茜：ライフ7000　手札1枚　モンスター1体　魔法・罠3枚}
-&amp;font(#0099ff){シャーディ：ライフ5800　手札4枚}


「私のターン、ドロー。私は手札から魔法カード、記憶の石版を発動します！」

《魔法カード》
&amp;font(#00FF00){記憶の石版}
永続魔法
&amp;font(#00FF00){手札をすべて捨てて発動する。}
&amp;font(#00FF00){このカードは、いかなるカードの効果によっても破壊及び除外されない。}
&amp;font(#00FF00){1ターンに1度だけ、自分のデッキから「千年」と名の付く魔法カード1枚を}
&amp;font(#00FF00){ゲームから除外する事ができる。この効果を使用する場合、このカードの}
&amp;font(#00FF00){コントローラーはこのカードを除く、他のいかなるカードもプレイできない。}
&amp;font(#00FF00){このカードの効果によって「千年」と名の付くカードをゲームから除外する事に}
&amp;font(#00FF00){成功した場合、このカードは除外したカードの効果を得る。}
&amp;font(#00FF00){「千年錐」、「千年錫杖」、「千年眼」、「千年首飾り」、「千年輪」、}
&amp;font(#00FF00){「千年錠」、「千年秤」の7枚をゲームから除外する事に成功した時、}
&amp;font(#00FF00){手札及びデッキから「大邪神 ゾーク・ネクロファデス」を特殊召喚する。}
&amp;font(#00FF00){このカードの効果で特殊召喚された「大邪神 ゾーク・ネクロファデス」が}
&amp;font(#00FF00){フィールドを離れた時、このカードのコントローラーはゲームに敗北する。}

『き、記憶の石版・・・？』

シャーディがその魔法カードを発動したことにより、シャーディのフィールドに
7つの窪みのある妙なカタチをした石版が現れる。

「この記憶の石版は1度発動すると、どんな力を持ってしても破壊できません。
　そして、1ターンに1度だけ、自分のデッキから千年と名の付くカードを
　1枚除外することで、このカードは除外したカードの効果を得ます。」
『で、でも手札を全部捨ててまで発動するメリットなんて、どこにあるのよ！？』

記憶の石版を発動する時、シャーディは持っていた手札をすべて捨てた。
「手札をすべて捨てる」ってのがこのカードの発動条件なんだろうけど、
シャーディが言う限りではこのカードに関係したカードをゲームから1枚
除外する効果しか持っていないらしいし・・・・。
そんなカードを使うなんて、もしかして隠された秘密でもあるの・・・・？

「私はさっそく、この記憶の石版の効果を発動することにしましょう。
　デッキから除外するカードは、この千年錐のカードです。」

《魔法カード》
&amp;font(#00FF00){千年錐（せんねんパズル）}
通常魔法
&amp;font(#00FF00){このカードがフィールド上に存在する限り、相手モンスターは攻撃できない。}
&amp;font(#00FF00){[ 王の証を前にして、すべてのものは地にひれ伏す。立ち上がること許されまじ。 ]}

『こ、これは・・・！？』

シャーディが千年錐という名のカードをゲームから除外した時、記憶の石版の前に
金色に光り輝くウジャトの紋章がついた逆三角形の物体が現れる。
そして、その物体はゆっくりと記憶の石版に近付くと、静かに窪みに納められた。

「千年錐をゲームから除外することに成功したので、記憶の石版は千年錐が持つ
　攻撃無効の効果を得ました。これで、あなたのモンスターは攻撃ができません。」
『え、えぇ！？』

ふと自分の場を見ると、さっき召喚したブラックマジシャン・ガールが
記憶の石版を前にして、地面に膝をついていた。

「記憶の石版は、自らの効果によってゲームから除外したカードの効果を
　得るという特殊効果を備えています。そして、このカードの効果によって、
　千年と名の付く特定のカードが7枚ゲームから除外された時・・・・。
　あなたは、3000年前に起こった事柄のすべてを思い出すでしょう。
　そして、あなたは再び自らの運命と向き合う・・・・。」
『私の・・・運命・・・・！？』
「ソレがどんなに過酷なモノであったとしても、目を背けてはなりません。」
『ちょ、ちょっと待って！！　さっきから訳の分からないこと言ったり、
　変なビジョンが見えたりばっかりしてるけど、アンタは私の何を知ってるの！？』
「・・・・すべての謎の答えは、あなたの中に眠る記憶と共にあります。
　そして、ソレはあなた自身で確かめなければなりません。私はこれ以上、
　何もできないのでターンを終了します。」


-&amp;font(#0099ff){小日向　茜：ライフ7000　手札1枚　モンスター1体　魔法・罠3枚}
-&amp;font(#0099ff){シャーディ：ライフ5800　手札0枚　魔法・罠1枚}


『クッ・・・！！　私のターン、ドロー！！』

この戦いの果てに、私は何を見つけて、何を得るのか・・・・。
考えたところでどうにもならなくて、どうにも理解できないのなら・・・・。
今は、その答えを得るためにがむしゃらに戦ってやる・・・！！！

『・・・・・・』

とはいえ、記憶の石版の効果でブラックマジシャン・ガールは攻撃ができない。
表示形式は攻撃表示のままだけど、攻撃できないんじゃ意味がないし・・・。
何かができるってわけじゃないけど、ここは場を整えて守りを固めるか・・・。

『私は見習い魔女を守備表示で召喚！』

《モンスターカード》
&amp;font(#ff6633){見習い魔女}
効果モンスター
★★
闇属性 / 魔法使い族 / ATK 200 / DEF 500
&amp;font(#ff6633){1ターンに1度、このカードに魔力カウンターを乗せる（最大2つまで）。}
&amp;font(#ff6633){魔力カウンターが2つ乗っているこのカードをリリースする事ができる。}
&amp;font(#ff6633){自分のデッキから魔法カード1枚を選択して手札に加える。}

『私は見習い魔女に魔力カウンターを1つ乗せて、ターンエンドよ。』


-&amp;font(#0099ff){小日向　茜：ライフ7000　手札1枚　モンスター2体　魔法・罠3枚}
-&amp;font(#0099ff){シャーディ：ライフ5800　手札0枚　魔法・罠1枚}


「私のターン、ドロー。私は記憶の石版の効果を発動します。このターン、
　デッキから千年錫杖のカードをゲームから除外します。」

《魔法カード》
&amp;font(#00FF00){千年錫杖（せんねんロッド）}
通常魔法
&amp;font(#00FF00){このカードがフィールド上に存在する限り、1ターンに1度だけ、}
&amp;font(#00FF00){エンドフェイズ時まで相手モンスター1体のコントロールを得る。}
&amp;font(#00FF00){[ 闇の力に飲まれし愚かなるもの、みな彼の者に心奪われん。 ]}

さっきの逆三角形の物体と同じように、カードがゲームから除外されると共に
ウジャト眼の紋章のついた杖のようなモノが石版の前に現れ、窪みに納まる。

「私がこのターン、記憶の石版の効果でデッキから除外した千年錫杖は、
　エンドフェイズ時まで相手モンスターを操ることができる効果を持ちます。」
『何ですって！？』
「この効果を発動することにより、私はあなたのブラックマジシャン・ガールを
　このターンのみ頂きます。そして、ブラックマジシャン・ガールで攻撃を
　させて頂くとしましょうか。」

シャーディが手をかざすと、私の場のブラックマジシャン・ガールが
立ち上がり、私に向かって杖を向けてくる。
そして次の瞬間、杖の先から閃光がほとばしった。

『クッ・・・！！　この瞬間、リバースカードオープン！！
　罠カード、魔力の霧！！』

《罠カード》
&amp;font(#ff3399){魔力の霧（マジック・ミスト）}
通常罠
&amp;font(#ff3399){このターン、自分が受けるすべてのダメージの半分の数値分を、}
&amp;font(#ff3399){相手プレイヤーに効果ダメージとして与える。}
&amp;font(#ff3399){自分はデッキからカードを1枚ドローする。}

ブラックマジシャン・ガールの攻撃の瞬間、キラキラと光り輝く霧が私を
包み込み、杖から放たれた黒魔導爆裂波をシャーディへ跳ね返す。

「・・・・クッ。」
『ふぅ、危ない危ない・・・・。魔力の霧の効果で、アンタには2700の
　半分の数値、1350ポイントのダメージを受けてもらうわ！』

-&amp;font(#0099ff){シャーディ：ライフ5800から4450にダウン}

『そして、私はデッキからカードを1枚ドローする権利を得る。ドロー！』
「・・・・・ターンエンドです。」


-&amp;font(#0099ff){小日向　茜：ライフ7000　手札2枚　モンスター2体　魔法・罠2枚}
-&amp;font(#0099ff){シャーディ：ライフ4450　手札1枚　魔法・罠1枚}


『私のターン！！！』

デッキからカードを引き、カードを確認した後、ソレを手札に加える。

『ねぇ、シャーディ。』
「なんでしょう？」
『アンタさ、すべての謎の答えは自分で確かめろって言ってたわよね？』
「はい。」
『本当に、この戦いの果てにその答えが得られるの？』

私の問いに対して、シャーディは黙ってコクリと頷いた。

『・・・・・分かったわ。だったら、私は全力でアンタを倒す。
　ただし、このデュエルが終わって私が答えを見つけた時は、アンタに
　最初から最後まで全部説明してもらうから、そのつもりでいてよ？』
「分かりました。」


このデュエルが終わった時に、私が得る謎の答え。
それがどんなモノなのか・・・・・・。
今の私にはまったく想像がつかないけど、でも・・・・・。


ソレがどんなものであったとしても、全部受け止める。
私はこの時、そう心に決めていた・・・・・。










to be continued・・・・・・

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