後ほねっこ男爵領

北国人+帝國軍歩兵+帝國軍歩兵+迷宮案内犬

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atohone

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北国人+帝國軍歩兵+帝國軍歩兵+迷宮巡視員

 飼い犬が多いという事に関しては、もっと物騒な説もある。
 街道沿いにあるこの里は敵の侵攻に一番早く晒される事になる。
 故に平時より犬を飼い、変事のあった時は伝令犬として、ほねっこ城にいち早く情報を
伝えたとか。
 今でもこの話を真に受け、コロの里では軍用犬を育成しているのだという噂が絶えない。

滋賀時代の国設定より

            

「まさか、再びこの技術が必要とされる日が来るとは思いませなんだ」

「正直、迷いに迷いました。反対も多く……或いは、彼らを無為に戦場へと連れ出すこと
になってしまうのではないか、と」

「人間は、弱い」

「はい」

「弱いから、彼らの力を借りる。大事なものを守るために。それで良いのではないでしょ
うか。
 彼らとて、共に暮らす同胞なのですぞ?」

「……」

「彼らは道具ではない。命を預けるに足る相棒なのだと。
 大丈夫。そこさえ間違えなければ、おさおさ道を踏み外すこともないでしょう」

コロの里の古老と藩王火足水極との会話


            

 自らの来し方を歴史と称して綴るようになるよりも早く、犬と人は共に在った。
 現在よりも、はるかに夜の闇が濃く、深かったあの頃。
 人間の脳髄が闇の向こう側に透かし見る恐怖が、洒落や冗談では済まなかったあの時代。
 夜の安らぎを守るのは、いつだって嗅覚と聴覚に優れた犬の役目だった。
 時代が下り、人が夜の闇をかつてより恐れなくなっても、犬は姿を変え、人の傍に在り
続けた。
 あるものは狩猟犬となり、あるものは牧羊犬となり、猛々しさを忘れて愛玩犬となるも
のもいれば、勿論、今も昔も変わらぬニーズに応えて、番犬となるものもいる。
 そして、軍用犬となるものがいる。
 往時と違い、現在の軍用犬には戦闘力はさほど求められない。
 銃の普及によって、人間の総合的な戦闘能力が、生来の武器を持つ犬のアドバンテージ
を凌駕したからだ。
 だから、犬にはその鋭い感覚を生かし、地雷をはじめとするトラップや、敵兵、はたま
た救助を待つ負傷者の発見などが期待されている。
 あるいは、極めて限定された状況下ではあるものの、人間と比して発見されにくいその
体格と速度を生かした伝令として用いられることもある。
 すでに、犬が戦場で戦う時代ではないのだ。
 彼らに期待されるのは、補助的な、しかし極めて重要なそれらの役割であって、直接銃
火に身を曝して、敵を食い千切ることではない。

 後ほねっこ男爵領には、古くから軍用犬を運用してきた歴史があった。
 雪深くそして、森深いこの邦において、犬は斥候の要であり、また、先陣を切って文字
通り敵の喉笛に食らいつく勇猛果敢さの象徴であった。
 とはいえ、それも近代以前の話である。
 小火器の性能の向上とともに、後ほねっこ男爵領の軍用犬は徐々に戦場から姿を消して
いった。
 やがて、人数で劣る後ほねっこ郷土軍は、少人数で大火力を叩きだすことのできるI=
Dへの依存を深め、軍用犬と共に戦場を駆けた名残は、わずかに一部の部隊章にあしらわ
れた白い猟犬のみとなった。
 否、なっていた。

 発端は、やはり大迷宮の存在だった。
 それは、狭く、暗く、そして、あまりにも深い。
 お互いに数十mも離れてしまえば無線が通じない入り組んだ閉鎖空間。
 人間の騙されやすい視覚を嘲笑う暗闇。
 大火力を誇るI=Dの侵入を、頑なに拒む狭苦しい隘路。
 そここそはまさに、現代に現出した古戦場。
 突如として零距離での殴り合いを強いられる、不条理の王国。
 再び人が犬を必要とする、あの暗闇の時代の再現だった。

 かくして、後ほねっこ男爵領は、迷宮巡視員の育成と並行して、軍用犬――のちに迷宮
案内犬と名付けられる――の育成技術の再発掘に取り組むことになった。
 だが、いったん途切れた技術の再発見は、困難を極めた。
 当初計画では、迷宮巡視員とほぼ同時期に第一期育成が終了するはずだった迷宮案内犬
の育成は遅れに遅れ、巡視員が曲がりなりにも正式に組織され、活動を開始した頃、よう
やく技術を継承しているというコロの里の古老までたどり着き、協力を要請しているとい
う始末。
 その過程で、ささやかな副産物として、後ほねっこ郷土史における様々な発見があった
のだが、それはまた別の物語となる。
 もちろん、近代以前の軍用犬が、現代戦においてそのまま運用できるというわけではな
い。
 技術の再発掘は、後ほねっこ男爵領に適した軍用犬の見極めという意味が大きく、実際
の育成に関しては、先んじて犬系統アイドレスを運用していた各藩国のノウハウに倣う予
定であった。
 だが、古老の記憶していた技術は、炉辺の昔話程度のそれを想像していた大勢の予想に
反して、詳細かつ緻密であり、黴の生えた技術の再発掘に時間とコストを掛けるよりも、
先進的な他国技術に学ぶべきだという声をかき消すのに十分すぎるクオリティを誇ってい
た。
 その想像以上の収穫に、周囲の反対を押し切る形で、再発掘を推し進めていた藩王火足
水極は、これもイグドラシルかと一言呟いたという。
 これにより、プロジェクトの概要はは急きょ変更され、古老の知識を柱に、足りない部
分、現情にそぐわない部分を、現代の育成技術で埋めるという形を取ることとなる。
 もちろん迷宮と言う未知の領域での活動を主体とする以上、後ほねっこ男爵領の誇る
ダンジョンスペランカー火足水極の知識による修正は、必要不可欠であった。

 こうして、古老からのレクチャーを主体に、他藩国によって蓄積された軍用犬の運用実
績、そして、火足水極の持つ迷宮の知識が融合し、迷宮案内犬は誕生した。

 新しく建設された犬舎には、藩王火足水極の言葉が刻まれたプレートが掲げられている。

「我ら人間、貴君の相棒に足る生物であり続けんことを願う」


 後ほねっこ男爵領の迷宮案内犬の特徴は、特定の迷宮巡視員とペアで一組のバディを組
み、それを基本単位とすることにある。
 一旦組まれたバディが解消される事はまずなく、それは迷宮案内犬か、迷宮巡視員のど
ちらかが引退するまで続く。
 いや、引退した案内犬を、バディを組んでいた巡視員が引き取って世話をするケースす
らままあり、場合によっては生涯を通じた付き合いとなることもある。
 それだけに、生後二年ほどまで行われる基礎訓練以降、長い時間を共に過ごす迷宮案内
犬と巡視員の間には、余人(犬?)に代えられない堅い絆が結ばれるという。
 共に訓練を行い、共に迷宮を踏破し、共に休暇を過ごし、共に戦場に立ち、そして、運
命がそう導くならば、共に死ぬ。
 ある意味で、迷宮巡視員と迷宮案内犬は別個の存在ではない。
 彼らは一個のユニットとなることで最大の性能を発揮する、まったく新しい一種の生命
であるとさえ言えるかもしれない。



 後ほねっこ男爵領の迷宮案内犬の特徴は、特定の迷宮巡視員とペアで一組のバディを組
み、それを基本単位とすることにある。
 一旦組まれたバディが解消される事はまずなく、それは迷宮案内犬か、迷宮巡視員のど
ちらかが引退するまで続く。
 いや、引退した案内犬を、バディを組んでいた巡視員が引き取って世話をするケースす
らままあり、場合によっては生涯を通じた付き合いとなることもある。
 それだけに、生後二年ほどまで行われる基礎訓練以降、長い時間を共に過ごす迷宮案内
犬と巡視員の間には、余人(犬?)に代えられない堅い絆が結ばれるという。
 共に訓練を行い、共に迷宮を踏破し、共に休暇を過ごし、共に戦場に立ち、そして、運
命がそう導くならば、共に死ぬ。
 ある意味で、迷宮巡視員と迷宮案内犬は別個の存在ではない。
 彼らは一個のユニットとなることで最大の性能を発揮する、まったく新しい一種の生命
であるとさえ言えるかもしれない。

 基本的に、迷宮案内犬が直接戦闘を行う事はない。
 もちろん、それは迷宮案内犬に戦闘能力が存在しないことを意味しない。暗闇の中では、
視覚に頼りがちな人間などよりも、犬の方がよほど恐ろしい脅威であるのも事実だ。
 だが、迷宮に進行すると分かっていて、灯りや暗視装置などの対抗策を用意しない寸足
らずはまずいないし、そうなると、銃を装備している分だけ、案内犬の方が分が悪いこと
になる。
 万が一、寸足らずが相手だった場合は、わざわざ犬をけしかけるほどのこともない。
 そんな訳で、迷宮案内犬に期待される主な役割は、迷宮巡視員のサポートと言う事にな
る。
 彼らは、ある時は無線の通じない迷宮内の伝令であり、ある時は光の届かぬ闇の中から
敵を見つめる斥候であり、またある時は、食糧その他の装備を運搬する輜重である。
 迷宮巡視員が迷宮案内犬を帯同するという事は、離れた味方との相互の意思疎通が可能
で、高性能な暗視・センシング能力を備えた上に、迷宮内での戦闘を無補給で優に一週間
以上持続できるという事を意味するのだ。


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「あー、もう最悪」

 バタンと、ベッドに倒れ込むと、身体の底の方に沈んでいる疲れが一気に浮かび上がっ
てくるのを感じる。
 今日も今日とて最悪だった一日の記憶を、鈍重な牛のように反芻する自分を止められな
い。
 救われないのは、その最悪な一日が、全部自分の未熟のせいであることだ。
 自己嫌悪のあまり、うーうーと顔を枕にうずめて頭を振る。
 ベッドの下で身じろぎする気配。ロジャー号。ゴールデンレトリーバー。迷宮案内犬。
私の頼もしい相棒。賢くて、優秀で……。
 そして、未熟な私のせいで、十全に能力を発揮できていない相棒運の悪い犬。

 あーうー、ダメだダメだっ、こんなんじゃダメっ!
 ハンドラーの不安は、犬に伝染する。失敗を反省はしても、後悔してはならない。
 まして何の益もない自己嫌悪に浸るなど、もっての外。
 だけれども、そんな理性の囁きとは別に、膿んだ傷口からじくじくと血が流れるよう
に脳みそから記憶が零れ落ちていく。

 迷宮案内犬とバディを組んで以降、担当教官である芝村瑛吏教官と南天教官補は決して
怒鳴らなくなったし、私たちに命令することもなくなった。
 理由は簡単だ。私たちが一人前になったから……なら良いんだけど、本当は迷宮案内犬
と訓練を共にするようになったから。
 犬の前でハンドラーを叱ったりすれば、犬はハンドラーを侮る様になるから。
 だから、怒鳴る代わりに、静かに、淡々と、何の感情も交えずに、私たちのミスを指摘
する。命令する代わりに、どうすればミスを取り戻せるのか考えなさいという。
 だからと言って、気が楽になったかと言えばそうではない。
 同僚の十人が十人とも、前の方がずっと楽だったとこぼす。
 静かに見据える教官たちの瞳の奥に、誰もが戦場の論理の冷徹さと過酷さを見るからだ。
 その瞳は、まずこう告げる。
 戦場を支配する論理に基づいて、お前のミスはまずバディを殺し、次いで仲間を殺す。
 そして、問いかけられるのだ。
 本当にお前は、そこにバディとともに赴く事を理解しているのか、と。

 この眼差しを受けて、まともに考え込まないピーナッツ頭は、迷宮巡視員の中にはいな
い。例え居たとしても、訓練場の空気がそれを許さない――どんな可哀そうな感性の持ち
主でも、迷宮に漂うある種の圧迫感の中では、自分や他人の命について、真剣にならざる
を得ないからだ。
 迷宮城塞のすぐ傍とはいえ、迷宮内に訓練場を設けた上層部の判断は真にもって正しか
ったと思う。

 だから、私も考える。
 なぜ私はそのミスを犯したのか。どうしたら同じミスを繰り返さずに済むのか。それは
ただのケアレスミスなのか。自分の行動が、選択が、思考が、技術が、根本的な原因を孕
んでいるのか。それを取り除くには何をすればいいのか。ただひたすらに考える。
 独りよがりの結論を避けるために、時には同じミスを犯した同僚を巻きこんで、ブレイ
ンストーミングを行う。
 そんな時、驚くほど私は冷静でいられる。感情に惑わされず、一貫した論理のもとで思
考することができる。そういう風に、私は完成していると信じ込むことができる。
 だけど、訓練を終え、一日の終わりとともに自室に戻ると、箍が緩むのか、私の素が顔
を出してしまう、
 疲れと共に、抑え込んでいた自己嫌悪が吹き出してしまう。
 そう、今この時のように。

 迷宮案内犬のほとんど全てが、元々は後ほねっこ男爵領のごく当たり前の家庭で生まれ
た仔犬だ。
 国民の協力の下提供された仔犬は、適性を判断されたうえで、迷宮案内犬としての基礎
訓練が施される。
 軍用犬の育成で当たり前のように行われる選択的交配、いわゆる育種を後ほねっこ男爵
領は行わない。色々な犬を広く採用することで、多様性を確保するためだという。
 つまり、ロジャー号たちは、出撃しなきゃいけない理由など欠片もない筈の戦場で、私
たちの勝手な都合のもと、する必要もない殺し合いの手伝いをしなくちゃいけないのだ。
 そして、私のミスが、死ななくて良かった筈のロジャー号をいつか殺すかもしれない。

「……うぐごごご」

 自己嫌悪のあまり漏れ出す珍妙な呻き声。
 訓練の度に、私は自分の未熟を思い知らされ、そして、“人生最悪の日”のバッケンレ
コードは、毎日のように更新されていく。
 何時になったら、私は私を恥ずかしくないって思えるのかな。ロジャー号のハンドラー
に相応しい、迷宮巡視員になったって言えるのかな。
 そんなことを半ば麻痺した頭が考える。
 いつかそんな日が来る気もするし――永遠にそんな日は来ないよと囁く声もある。
 どろどろの意識のまま、肉体的な疲労に任せて、墜落するように私は眠りに落ちる。何
時ものように。
 そう。何時ものように、眠りに落ちるはずだった。

 頬を舐められる感触で、意識が焦点を結ぶ。

 驚いて横を向いた私が見たのは、ベッドの端に顎を乗せてこちらを見ているロジャー号
の姿。目と目があった。
 本来、軍用犬は命令されるまで、決して余計な行動はしない。そういう風に訓練されて
いる。それが出来なければ、優秀な軍用犬とは言えない。
 なのに……。
 私は涙を抑えきることが出来ない。
 元気づけてくれるんだね。自分だって、へとへとに疲れ果てているのに。

 実戦の時と同様に、完全装備のまま訓練を行うのは、巡視員も案内犬も同じだ。
 食糧や弾丸などの補給物資が詰め込まれ、要救助者を発見した時のための犬ぞり形式の
ストレッチャーなどの特殊装備つきの案内犬用背嚢は、軽量化が心がけられているとはい
え、その総重量は実に二十kg以上の重さに及ぶ。
 体重比を考えれば、それを装備したままの訓練の過酷さは人間の比ではない。

 なのに、ロジャー号、条件づけを振り切ってまで、君は私を気遣ってくれる。
 ごめん、ごめんね。
 半身を起して、ロジャー号を抱きしめる。
 至らないハンドラーでごめん。泣き言を洩らすような、情けないハンドラーでごめん。
 涙を拭う。
 バディに慰められるなんて、最低のハンドラーだ。ならば、ここが私のどん底なのだろ
う。いや、どん底なのだ。だったら、今この瞬間より下がないというのならば、私はただ
ただ上を目指して全力で足掻くだけ。
 ロジャー号に相応しい迷宮巡視員になれるかな、なんて情けない泣き言はもう二度と言
わない。
 なるんだ、最高の巡視員に。
 私には最高のバディがいる。あとはどれだけ努力出来るかだけの問題。
 大丈夫、出来る。いや、やる。私は、誰よりも努力する。
 目指す場所は遥か仰ぎ見る高み。だけど、それが星を掴むに等しい難事だとしても、私
は一歩ずつ這い上がってやる。

「ロジャー号、伏せ。よし。……おやすみ、ロジャー号。
 今日はありがと、明日もがんばろうね」

 目を閉じていても分かる。尻尾が一度だけパタンと揺れる気配。
 私は微笑むと、柔らかな眠りに落ちる。

            


     

            

            

            

            

            

            

            

            

            

            

            


文章:深夜、イラスト:いも子・瑛の南天、協力:芝村瑛吏(ACE)           



一般性能開示

L:帝國軍歩兵 = {
 t:名称 = 帝國軍歩兵(職業)
 t:要点 = 歩兵銃,軍服
 t:周辺環境 = なし
 t:評価 = 体格4,筋力4,耐久力5,外見4,敏捷5,器用5,感覚4,知識5,幸運3
 t:特殊 = {
  *帝國軍歩兵の職業カテゴリ = ,,基本職業アイドレス。
  *帝國軍歩兵の位置づけ = ,,歩兵系。
  *帝國軍歩兵のみなし職業 = ,,<歩兵>。
  *帝國軍歩兵の近距離戦闘行為 = 歩兵,,近距離戦闘行為が可能。#近距離戦闘評価:可能:(敏捷+筋力)÷2
  *帝國軍歩兵の近距離戦闘補正 = 歩兵,条件発動,(射撃(銃)、近距離での)攻撃、評価+2、燃料-1万t。属性(弾体)。
  *帝國軍歩兵の中距離戦闘行為 = 歩兵,,中距離戦闘行為が可能。#中距離戦闘評価:可能:(感覚+知識)÷2
  *帝國軍歩兵の中距離戦闘補正 = 歩兵,任意発動,(射撃(銃)、中距離での)攻撃、評価+3、燃料-1万t。属性(弾体)。
  *帝國軍歩兵の遠距離戦闘行為 = 歩兵,,遠距離戦闘行為が可能。#遠距離戦闘評価:可能:(敏捷+感覚)÷2
  *帝國軍歩兵の遠距離戦闘補正 = 歩兵,条件発動,(射撃(銃)、遠距離での)攻撃、評価+2。属性(弾体)。
 }
 t:→次のアイドレス = 帝國戦車兵(職業),帝國偵察兵(職業),帝國工兵(職業),帝國砲兵(職業)
}
 
/*/ 

L:迷宮案内犬 = {
 t:名称 = 迷宮案内犬(職業)
 t:要点 = 色々な犬,特殊装備つき,ペアで
 t:周辺環境 = 迷宮
 t:評価 = 体格8,筋力8,耐久力9,外見3,敏捷4,器用4,感覚3,知識2,幸運1
 t:特殊 = {
  *迷宮案内犬の職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。
  *迷宮案内犬の位置づけ = ,,犬系。
  *迷宮案内犬の迷宮偵察補正 = 歩兵,条件発動,(迷宮内における、偵察での)感覚、評価+8、燃料-1万t。75%制限。#偵察評価:一般:感覚
  *迷宮案内犬の追跡補正 = 歩兵,条件発動,追跡、評価+8。75%制限。#追跡評価:一般:感覚,幸運
  *迷宮案内犬の白兵距離戦闘行為 = 歩兵,,白兵距離戦闘行為が可能。#白兵距離戦闘評価:可能:(体格+筋力)÷2
  *迷宮案内犬の白兵距離戦闘補正 = 歩兵,条件発動,(白兵(格闘)、白兵距離での)攻撃、評価+8、燃料-1万t。
  *迷宮案内犬の近距離戦闘行為 = 歩兵,条件発動,近距離戦闘行為が可能。#近距離戦闘評価:可能:(敏捷+筋力)÷2
  *迷宮案内犬の特殊能力 = ,,迷宮で困ってる人を入口まで送り届ける。
  *迷宮案内犬の迷宮移動補正 = ,条件発動,(迷宮での)移動、自動成功。
  *迷宮案内犬の迷宮移動時AR消費 = ,条件発動,(迷宮での)移動、AR消費1。
 }
 t:→次のアイドレス = ダンジョンエクスプローラー(職業),地獄の番犬(職業),三輪清宗(ACE),冒険パック(アイテム)
}

/*/

L:北国人 = {
 t:名称 = 北国人(人)
 t:要点 = 暖かい服装,白い肌で美しい人材,白い髪
 t:周辺環境 = 針葉樹林,木もないような雪原,豊かな小麦畑,豪雪対策された家,高い山
 t:評価 = 体格1,筋力0,耐久力-1,外見1,敏捷0,器用0,感覚0,知識1,幸運0
 t:特殊 = {
  *北国人の人カテゴリ = ,,基本人アイドレス。
  *北国人の食料変換 = ,,(生産フェイズごとに)食料+1万t。
  *北国人の生物資源消費 = ,,(生産フェイズごとに)生物資源-1万t。
  *北国人のイベント時食料消費 = ,条件発動,(一般行為判定を伴うイベントに参加するごとに)食料-1万t。
 }
 t:→次のアイドレス = 犬妖精(職業),魔法使い(職業),歩兵(職業),パイロット(職業),整備士(職業),国歌(絶技),アイドレス工場(施設),寮(施設),食糧生産地(施設),バトルメード(職業),高位北国人(人)
}

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  • 継承
北国人を継承します。

  • HQボーナスと適用範囲
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