SDM(ステルスデスマッチ)
自分以外のプレイヤーは全て敵となる、チーム分けの無い個人戦。
全てのプレイヤーがステルス迷彩を装備した状態でスタートする。
RES、TSNE同様死亡するとリスポンできないため、いかにして生き残るかが重要である。
本ルールは個人戦なので、公式戦には採用されていない。
※個人戦なのでユニキャラは出てこない
ルール
- MISSION
- 基本ルール
- SDMでのステルス迷彩
- 全員が装備している
- 基本的に性能はTSNEと同じ。攻撃を受けると一定時間解除される
- 武器は消えない
- 死んだふり・スカウトホフク・エルード・敬礼時を除いて、スタンナイフは必ず見えるので全く見えない訳ではない
- G.G.、W.W.、I.I.のような寒い地域では白い吐息が見える
- 砂埃、影は映る
- 近くにPCがいるとアラームが警告音を出す
- 自分が移動している時にしか効果を発揮しない
- ホフク・横転がり中は効果を発揮するが、スカウトホフク(死んだフリ移動)・エルード移動中は無効
- チャフで無効化可能
- 使用可能エリアの縮小
- 残り時間が3分を切るとエリアが狭まる
- マップの外部から円柱状に、じわじわと行動範囲が制限されていく。
- 上下には狭まらないので、生き残った二人が上下に隔絶されることも…
- 制限エリアに進入することはできるが、急速にLIFEが減少する。
- 中心は全体マップで大体の位置が確認可能。
- チャフでレーダー上の効果範囲を消せる、目視は可能
得点が加算される行動一覧
本ルールでは何もしてなくても、他のPCが脱落するだけでスコアが加算される
名称 |
行動の内容 |
得点 |
KILL COUNT |
敵を倒す |
7 |
STUN COUNT |
敵を気絶させる |
3 |
HEADSHOT COUNT |
ヘッドショットボーナス |
1 |
COMBO |
コンボボーナス |
1~5(*1) |
SHIELD |
SHIELDで攻撃を防ぐ |
1(*2) |
ALIVE |
生存ボーナス |
5(*3) |
(*) 連続で殺害するごとに加算。
連続2人で1点、連続3人で2点、6人目まで1点ずつ増える。7人目以降は5点で固定。
(*2)SHIELDで攻撃を防いだとき攻撃を2回防ぐごとに1点ずつ入る。
ラウンド単位で最大30点まで加算。
(*3) 自分が生存している状態で、他のプレイヤーが倒されたときに加算される。
バージョンアップにより変更される可能性があります。
解説・参考
RESと同じくただならぬ緊張感に包まれるルールであり、
基本的に”篭る”ルールのため、フリーバトルでは好き嫌いの分かれるルールである。SDMの保護にご協力を!!
残り時間3分を切ると行動範囲が制限されるため、最終的に近接戦にもつれ込んで決着するパターンが殆ど。
出会い頭での戦闘も多い故に、近接戦闘に最適なショットガンが好まれる傾向にある。フリーでは制限されていることが多い。
基本的には隠密行動を。迂闊に動くと、他のPCにばれて容赦なく砲火にさらされるので、行動は慎重に。
アラームが点灯して無くても、遠くから自分を見ているPCがいる可能性もあるので、アラームだけに頼らないこと。
敵を見つけたからといっても、迂闊に発砲すると返って自分の存在を暴露するだけになるので、時にはスルーすることも大切。
隠密ルール故にトラップが強力だが、行動範囲制限で無駄になることもある。設置の位置とタイミングはシビアである。
チャフグレネードは無線遮断のほか、アラームと行動範囲制限表示を消せる。宙に浮くナイフも見えづらくなるので、ここぞというときに使うべし。
また、Eロケも相当利用価値が高い。
DPが掛かるので使いづらいが(そもそもDP制じゃないと使えない)、敵がステルス状態でも関係なく視認出来るというのが非常に大きなメリットということは解るだろう。
どちらも無駄使いはマズいが、使えずに死ぬほうがもっと無駄。勝負時を見極め、積極的に投げていこう。
他のPCが脱落するだけでスコアが加算されるので、忍耐強く生き残ることを心がけ、最後の戦闘に勝利しよう。
屋内MAPでは行動範囲制限で退路を絶たれて自滅することもありえるので、逃げ道の確保も常に意識すべし。
- 有用スキル
- アウェアネス
- 敵が設置したトラップの位置が見えれば、相手のおおよその位置も把握できる。
- CQC_EX
- SOP・ステルス
- エネミーエクスポージャー、ターゲットアラートを回避するために。特にEロケを無効化できるのは非常に大きい。
- ターゲットアラート
- 銃口を向けた相手に気づかれず、反撃、回避ができる。
- ファストムーブ
- ショック・アブソーブ
- ショットガン対策。先制攻撃を受けても返り討ちに出来るチャンスがでてくる。
- ナイフマスタリー
- 武器を晒さずに攻撃可能。DPを消費せずにスタンも出来る。首切りはCQC_EXよりも速くその場を離脱可能。
- ボックスムーブ
- TSNEと同じく、死んだ振り中の相手を吹き飛ばせる。アラームと併用できるのでTSNEよりも当てやすいが、自分の位置を晒すので使用は慎重に。
- チャームアップ
- こちらもTSNEと同じ。ダンボールをスロットから外しておくのを忘れずに。
注意事項
- <ん?>の無線を発すると頭の?マークが見えてしまう。ネタやハンデにどうぞ。!マークは見えないので安心。
- <敵だ!>の無線を銃を構えながら出したときに出る!マークは全員に見える。
- ステルス状態でもナイフ以外を装備したまま移動すると非常に目立つので気をつけよう。
- リスポン待ちをしていると中心の確認が出来ないほか、生存ボーナスのスコアが入らないので注意。
- 無線は敵に聞こえる。戦法として使う人もいるので、うるさい場合はチャットで文句を言わず、チャフかミュートを使うこと。
死亡した場合
+
|
RESと同じ。解説を見るには左をクリック |
R2とL2でカメラを他のPCに移すことが可能になる。右スティックでアングルは自由に動かせる。
狭い場所(ダクトのようなホフクで通る場所)で死亡すると、カメラ切り替えができないこともある。
※万一カメラが切り替えられなくなったら、スタートメニューからMAP画面を開くのがオススメ。多少の暇つぶしにはなります。
- ホスト設定「幽霊のいたずら」が・・・
- オン・・・死んだPCは幽霊となり自由にMAPを移動することが可能
- オフ・・・死んだPCの死体がそのまま残る。トラップも残るがマガジンは時間経過で消える。
- 幽霊の色の違い
- 赤い(紫色の)幽霊・・・HSで死亡したPCがなる、生きているPCから視認ができる
- 青い(水色の)幽霊・・・HS以外で死亡したPCがなる、生きているPCから視認はできない
- 幽霊基本情報
- ▽出来ること
- ノックで物音を立てる
- ダンボールに乗る(潰す)
- BOOKに引っかかる (但し、BOOKは消滅しない)
- プリセット無線入力で、うめき声を出す
- 幽霊同士のチャット
- ▼出来ないこと
- カタパルトに乗る
- 生きているPCへの攻撃
- 生きているPCとのチャット
-
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最終更新:2011年08月28日 04:25